天穂のサクナヒメ　プレイ日記1

天穂のサクナヒメ、始めました。

こう書くと冷やしあめ始めましたみたいな感じになりますね。
筆者は最近一年でようやっとsteam始めたど新人。
今までやってきたゲームはJRPG系、シミュレーション系統やパズル系統。
初めて買ったゲームはアステロイドとポポロクロイス物語。アクションに関してはノーコンです。テイルズでやりやすいと言われているグレイセスfさえ、初っ端カオスで初めてみたけど教官の高速詠唱に心折られイヴィルに、最終決戦はパーティ死にすぎてまた心折れてハードクリアしたくらいの腕前です。中の下。いや下の中か。楽しく駆けられるのは周回しまくった大神くらいのもの。
でもこのゲームはやってみたかった。農林水産省のHPが攻略に使えるって前代未聞でしょ。
神様とお米づくり、始めます。

・天立橋〜鬼島にいたるまで
サクナヒメさま、良くも悪くも神様ーって感じの神様。まあ遠因を作っちゃったのは仕方ないけど、いつだってこういう禁を破るのは人の側なんですねえ。お咎めが少ない理由も納得。
カラーリング的に並ぶとサクナヒメさまがアマテラス、ココロワさまはツクヨミモチーフかな？　ココロワさまが言っていた「なんだかほっとしている」、それ本質を自覚すると厄介なのでずっと気付かずにいてください。鬼の原因、オヌが語源だしこういった感情なのかも。
サクナヒメさま、「だめだ、この駄女神なんとかしないと…」感がすごいけど、根は優しい神様なんですね。なんだかんだ爺に「田右衛門ならともかく、女子どもに鬼のいる場所で狩猟させるわけにはいかんでしょう」と言われてそれは神である自分が行かないと仕方ない、って動くあたりが素直で、人は人にできること、神は神にできること、人は神より弱いってことを基礎的に叩き込まれてる感ある。
我儘を言っている時のサクナヒメさま、昔の自分とも被るどころか社畜になった今でも共感してしまうところがあるので憎めない。
アクションは羽衣が思ったところに伸ばせず、移動をミスりそう。移動で死んだらデスカウンター回すか。
敵を捕まえたときにそのまま引き寄せしてくれると空中コンボ決めやすいのと、ジャンプからの振り下ろし攻撃がほしいです。あと浮かせ技。どのタイミングで何を仕掛けたら浮いてくれるかが今のところ分かりづらい。打ち上げあると拾いやすいのでこれから覚えていく中にそういうのがあれば嬉しいな。

・一年目
何はともあれ、お米作ってみないことにはご飯もままならない、ってことで言われるがままに作ってみる。蛙と田螺、それから梅が拾えた。蛙と田螺は水田の出来に関わる感じ？　梅は塩と紫蘇を手に入れてやらんとみんなの国民食梅干しおにぎりができないか。紫蘇を、紫蘇をください…！！
なお最終評価は4。百点満点だとしたらまだまだ先が遠うございますなぁ。
今年は雑草を見つけやすくするスキルとお米を搗くときのスキルを得て終了。武技も縦連続攻撃が手に入りました。
ダンジョンは化茄子の胎まで終了。そのあと保存食のために兎肉を乱獲して真価発動。鎌も強くなったぞ！
ミルテちゃんの料理も、保存食作りができるようになりました。せっかく手に入れたものを傷ませたり腐らせたりしてしまうのが辛かったので、これは嬉しい！
砂糖精製できるようになったら梅シロップか梅酒つくりたい。獨酒あるならきっとある。

・2年目
まだまだよくわからないままに田起こし。田植えのやり方があれだし、畝とか作ったほうがいいのかな？　と思って起こしたけど結果は46％。本当に浅く広くで良かったみたい。そりゃ半分しか起こしてないもん。来年頑張る。
田植えは今年も疎植。あんまりにも見かねたのか田植えのときにマス目が見えるようになりました。
うう、ごめんよサクナヒメさま…少しはうまくやれたと思ったんだけどなぁ。
今年は苗を田右衛門がしていてくれました。
田起こしが増えたことを思うと、最終的にはすべて自力でやることになりそう。覚悟しておこう。
それなら稲藁で縄をなうミニゲームもあるのかな。脱穀とかも楽しいけど、一番楽しいのはあの作業なんだ。

本日のデスカウンター:2
（夜の一本穴で一撃死）
（化茄子の胎でボス戦前にステージギミックで死亡）