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人工透析導入後はじめての海外旅行 その4  チョンダム    マ ドンソク 

韓国の俳優のマ ドンソクが結婚して、新居をチョンダムに構えたとネットニュースで見ていたので、チョンダムのホテルを拠点に移動しようと予定していたので、街で偶然出会えるかもと期待していました。
二日目の夜の食事は、チョンダム栄養センターという店で参鶏湯を食べる予定で、夕方チョンダム駅へ。これが韓国最後の食事になりました。
栄養センターでは、参鶏湯と、鶏の丸焼きを注文しました。 参鶏湯には、生のにんにくと青唐がついていて、そのままかじるのてすが、うまいわけがなく、これは、どういう気持ちで食べたらいいのか。
二人で、参鶏湯と鶏の丸焼きを分けて食べ、一人で鶏一羽分食べたことになります。翌朝、早く仁川国際空港に向けの、バスの運転が荒っぽかったので酔って、気分が悪くなり、朝 何も食べれなかったので、最後の食事になりました。
 帰国後の、クリニックでの血液検査では、鶏を一羽まるまる食べた事により、リンの数値が普段よりだいぶ高くなりましたが、旅行中は、血圧計を持参し、いつも以上に体調に気をつけていたので、体重も少し増加したくらいで、ほぼいつも通りでした。
 チョンダム栄養センターの帰り、韓国最後の夜、   コンビニによった時、まさかのマドンソクに会うことができました。

 

韓国では、公共機関でも、店でもあまり、ハングル以外の言語で表記されていないので、もう少し
ハングルの勉強をして行けばよかったと思いました。後、韓国の若い人は、電車でみんな、お年寄りに席を譲っていたのに感心しました。

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