ベトナム人しかいない職場のボウリングに参加した韓国人の話 2 

 就職日記 2週目

 2週間も働いているとベトナム人の事がわかってくる。

 まず、彼らは確認をしない、対策をしない、そもそもその概念を理解しているのか謎である。

 こんな国に中国もアメリカも負けたと思うとアメリカに攻めこみたくなってくる。

 もちろんやるなら軍師であるためhoi4を起動したが勝てない。

 目の前にいる人間がベトナム人か怪しくなってくる。

 そんな確認もなにもしない彼らが極めて大きなトラブルを起こした。

 熱処理と言うのはBtoBであり他社から依頼を受けて鉄を焼く。

 というわけで商品は客先に返さねばならない。

 しかし、どういうことかひとつたらないらしい。

 さらに訳がわからないのが商品の積込、焼き入れの責任者が全て私になっていると言うことだ。

 まず、そもそも研修生であり責任者どころの話ではない。

 2つ目にその作業には関与していない。

 ということで部署どころか工場自体がてんやわんやし始める。

 そんなときのベトナム人の対応を見ていこう。

 まず質問の内容の如何に関わらず私ではない、悪くないの一点張りである。

 6歳の子供の言い訳以下であるがさらに困ったことに誰も個数の確認をしていない為どのタイミングで消えたかも不明である。

 もちろん聞いてもわからない。

 情報量は犬のお巡りさんの方とどっこいである。

 更に書類上責任が俺になっているため、そして現場で日本語をまともに話せるのが俺だけな為、入社2週目の俺がベトナム人を引き連れて報告をすることになる。

 そこでもベトナム人達はヘラヘラヘラヘラ。

 悪びれる様子の対極に存在し誰が悪いとぐるぐると責任転嫁を始める。

 更にムカつくことにこういうときのカンだけは良い。

 責任を転嫁しあっていたはずがいつのまにか導火線に火が着いた爆弾であり、持った瞬間ベトナム人達が消えていく。

 これでは誰も対応ができない。

 ということで結局営業が客先に謝りに行く事になると言う結果に終わった。

 つまることろベトナム人とはこういう生き物である。

 こんな劣等民族が何故戦争に勝ったのかと言う考察に意識を亡命させ全ての説教や哀れみを聞き流していく。

 この日の救いはこの後親睦会でボウリングと飲み会があると言うことだろうか。 

 しかし、ここでも泥棒民族達の精神性が現れる。

 普通、ボウリングは投げたボールが戻ってくる、もしくは場にある重さやらが同じようなものを投げる。

 そんな常識、彼らには通用しない。

 とりあえずその辺にあるボールを取っては投げる。

 投げるタイミングでは無かろうと、マシンがピンを片付けているときであろうと。

 さらには上手投げで隣のレーンに投げるものまで現れる。

 米軍の戦車に向けて収束手榴弾でも投げているのだろうか。

 ベトコンどもが日本軍の真似をしている。

 お互い文明、人権レベルは同じであるため親近感が沸いたのだろうか。

 昔、サバゲフィールドでベトナム人達が暴れまわると言うことがあったがまさにこんなやつらだったのだろう。

 もしかしたらコイツらかもしれない。

 まさに蛮族。

 フィンガーボウルの水を飲むなどと言う浅い蛮行ではない。

 是非とも素早く日本人と共に日本から消え去って欲しい。

 この美しい土地に必要な無い存在である。

 そしてボウリングが終わった。

 まるで日本をホーチミンであるかと勘違いしたような原付の集団が二次会の会場へと前進する。

 雨に濡れたアスファルト、原付の煙。

 日本に突如転居したベトナムに面食らいながら二次会の会場、チョッパリの偽物の焼肉屋へと向かう。

 ここで俺は穢と離れ同じく日本人の若者(足立区民中卒)とムスリム(ゲイ、やけにボディタッチが多い)と同じ席になった。

 この二次会は3.4本は書けるため割愛するがベトナム人達のらんちき騒ぎはすさまじかった。

 まるで山賊、おおよそ文明はかけ離れている。

 偽物の焼き肉であるためすたみな太郎と同じように食べ物で遊ぶことが出きる。

 その点に置いてこの店を選んだ幹事は慧眼であった。

 しかし、何故その慧眼をもってしてベトナム人を減らすと言う選択肢を取らないか、これを次回までの課題としたい。

 チョッパリが日本からいなくなることを祈って。

 

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