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八百万 小説

妖怪の事をよく
想像していた

ぬらりひょんとか
大好きだ

私は
神と認識

神社の
天狗様と
対話する
貴重な
機会を得た
そこの神社は
神主が
亡くなっていたが

なんとか
跡取り
出来そう

風のおばさんは
見違える程に
心地良い

神格が
格段に高まり
感じる

ますます
風の流れを
強く感じる

大地も
みなぎって

美しい花々を
咲かせる

どの地域も
綺麗な花を
咲かせる



霊獣
精霊族

妖精‥?

博士はティンカーベルを
鼻で笑ったのを
思い出す

もどきは
居るが
思ってるのとは
かなり違うとか

私の場合

そいつが
居ると
喉が痛く
なる

瘴気は
私も感じる

ガメラは
祖母の家の
丘で
良く寝てる

あそこは
昔から好きだが

居座る
気持ちも
良く分かる

東海道の
霊脈

精神世界の
ハイウェイ

明日は
祖母の
元へ行く

突然
骨折した
母の事も
気にかけているが

明日は
猛暑だ

側に居て
あげたい

神々は

人類を
刮目している

時代は
変わり

流れの中
一つの時代が
閉じる事も
あると言う

大きな変化
命は
選択される

その先の
自然淘汰

それでも

良き因を
残す為

安定の変化を
体験している

真理は
演算

知識を
生かす
アルゴリズム

縦へ縦へ
輝き続ける

妻の肩が
軽くなった

ママの
清めが
効いた

私は
妻の肩の
触手を
握りつぶす
くらいで
精一杯だ

触手は
細い

見た事が
無いほど
毛細血管の様に

見るのは
困難だった
また伸びて来る

これでは
キリがない

だが

ママの
清めは

神徽魂清
(しんきこんしょう)

開運に
向けた
運命の
輝きの


ママには
敵わない

ますます
愛してる

ママの
神魂に

私は
感謝した

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