俺の日記

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最近の記事

おれは恥ずかしげもなく“馬鹿の一つ覚え”をする

“馬鹿の一つ覚え”とは、本来最近覚えたことに固執して繰り返し頻繁に使う滑稽な様を言い表す時に使う言葉だと思うのだけれども、何かを「習得」する上でとても役立つのではないかと思ったので、文章にしてみようと思いました。今回はかなり短めの文章になりそう。 おれは、今英語とワインの勉強をしているのだけども、座学だけでは頭には入っているんだけど、ふとした時に出てこない。こんな状態。 どうしたら、本当の意味で身につくのだろうかと考えている時にふと思いついたのが、“馬鹿の一つ覚え”戦法。

    • Bluetoothイヤホンやめたらストレス消えた

      今回は、”Bluetoothイヤホンやめたらストレス消えた”なのですが、ここ数ヶ月イヤホンが俺を悩ましていたのですが、その悩みが解決したので、ここに書いてみようと思いました。 俺は出掛ける時に、スマホ・財布・イヤホンしか持ち歩きません。 バッグを持たずに、これらをポッケに入れて、出歩きます。 俺は、beatsのBluetoothイヤホン(下に画像あり)を使っています。 見ての通り、ケースがちょっとデカいのでケースは家に置いてきて、中身だけを取り出して、耳に装着して、使わな

      • 特別な日に利用したい至高のBAR(都内)

        特別な日を、ただの一夜に終わらせたくない。そんな時に足を運びたくなるのが、都会の喧騒を忘れさせてくれる至高のBAR。ふと扉を開けると、そこには非日常が広がり、まるで時間の流れがゆっくりと変わるかのような空間が待っています。上質な一杯と心地よい空間に包まれ、特別な日をさらに格別なものへと昇華させてくれる、そんな都内の隠れた名店をご紹介します。 BAR GOSSIP 西麻布交差点からわずか徒歩5分のところにあるこの隠れた名店は、ふらっと夜を楽しみたい経験豊富な訪問者にぴったり

        • Magical Bars in Japan: Enchanting Nightlife for Foreign Travelers

          We’d like to introduce some bars in Japan for those of you planning to visit or already traveling here! Each of these spots offers a unique and extraordinary experience, so be sure to check them out! BAR GOSSIPJust a 5-minute walk from th

        おれは恥ずかしげもなく“馬鹿の一つ覚え”をする

          俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 後編

          まとめまず、読んでくれた人ありがとう。そしてまとまってない下手くそな文章でごめんなさい。 この文章を書いてみて、“おれ全く気持ちの整理ついてないじゃん”って思った。感情が先行しちゃうから文章にまとまりがない。 これでも、結構削った。もっと色んなことがあったし、もっと色んなことを思った。 でも、最後に一つだけ言いたい。 【若者のために動いてくれる大人はいる】 俺はずっと大人が嫌いだった。自分らの都合で自分らがいいようにして。愚痴吐いて、希望を見せてくれる人なんていないと思って

          俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 後編

          俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 中編

          3.野球(高校) 高校に入った時、俺たちの代は「最弱世代」と呼ばれた。最初は実際にそう思った。 一年生だけで練習試合に行くと、負けばっかりだし、俺自身、丸一年は肘のリハビリで全く投げれないし、凄くもどかしかった。 けど、俺らの代は甲子園優勝に対するモチベーションは凄かったし、野球が好きな奴が揃っていたので、必死に練習し、トレーナーにトレーニングのことを学びに行き、飯も残さず食べて、身体のケアもし、高校2年の時にはほとんど練習試合で負けなくなっていた。 その頃やっと俺はリ

          俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 中編

          俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 前編

          タイトルにもある通り、俺はコロナによって甲子園が中止になった年の高校球児。100年以上の歴史がある甲子園大会だが、春夏中止になったのは初。 俺らの高校は春の甲子園出場も決定していたし、夏の県大会も優勝した。 つまり、甲子園が開催されていたのなら甲子園大会に出場していたということ。 “俺、甲子園出るくらい凄かったんだぞ” という自慢がしたいというよりかは、あれから4年程の月日が経った今、自分がなにを考えて、何を得たのか、文章にすることで気づきがあるのではないかと思い、文章

          俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 前編