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<アルシア>ソティラス 空閑遊輝

プロフィール

名前:空閑 遊輝(くがゆうき)
性別:男
年齢:14歳
誕生日:5月5日
身長:165cm
タロット:愚者(0)
趣味:散歩
特技:演じる事
好きなもの、こと:楽しい事
苦手なもの、こと:好きな事を貶す、馬鹿にする人、犬(見てるだけなら大丈夫)
学年:中学2年生
寮室の番号:303
得意教科:社会(歴史とか)、英語
苦手科目:特に無し

容姿

髪:前髪は右流しのパッツン。パッツンと言っても真っ直ぐではなく彼から見て右斜めになっている。銀髪で襟足は少しはねている。
目:基本は糸目。能力を使ってる時や激怒した時などは目を開く。目の色はマゼンタピンク。能力を使っている時目には「×」が現れる。
体:細くて華奢な身体をしている。
制服:袖は七分袖くらいに捲られ、シャツは第1ボタンだけ開けている。ブレザーを着る事はほとんどない(窮屈だから)。「可愛いから」と朱色のリボンタイをしている。
私服:「動きやすい」という理由でパーカーを着ている事が多い。パフォーマーの様な服装の時もある。

性格

温厚で誰とでも打ち解けられる。「楽しいか楽しくないか(又は面白いかつまらないか)」で基本動いている為、悪戯でもなんでも乗っかってくる。色んな所をフラフラとしていることから「バカ」だと思われがちだが、頭は切れているので危機的状況から難なく逃げたり出来る。要するにずる賢い。観察力もあるので人が困ってたら直ぐに手を差し伸べる事が出来るし変化もすぐ分かる。人のことを男女関係なく「ちゃん」付けで呼ぶ。

能力

「能力を消す」
文字通り相手ソティラスの能力を消す。指パッチンで消す事が可能。能力はちゃんと元いた相手に戻せるので、消した後能力を元に戻すか戻さないかは彼次第。消す事は簡単ではなく、相手の能力が強力なものほど自身の体力を消耗してしまう。本人はあまりこの能力を良いと思っておらず、使うのはいざと言う時だけと決めている。

セリフ

一人称:ボク(素は僕)
二人称:キミ(素は君)
自己紹介
「んっ?じこしょーかい?…ボクは空閑遊輝、遊輝でいいよ!苗字呼びはあんまり好きじゃないし…よろしくね〜」

「キミ、見てて楽しいから好きなんだよね〜。別に変な意味じゃないってば!…ボクも見てて楽しい?へへっ…楽しんでくれてるんだ…嬉しいなぁ」

「………なんでそんなに僕の事が知りたいのさ?知ってなんの為になるの?」
「そうやって僕に擦り寄って来る奴を五万と見てきた。君だってそうでしょ?」
「鬱陶しいから消えてくれるかな」

「キミがそう思うのならボクは偽善者かもひれない。身勝手かもしれないけどボクは助けたいと思ってるんだ。…君は僕みたいに居場所を失なって欲しくないからね。こんな思いをするのは僕だけで十分だ」
「……否定されるくらいなら居場所なんて要らないと思ってるのに、どうして簡単に諦め切れないんだろう」

「キミってそんな事も出来るの!?凄い凄い!もっと見せて!!」
「へ〜それ凄い面白そうじゃん!ボクも混ぜてよ。いい事思いついたんだ〜(ニヤリ」

過去

・好きなことを否定されたのがトラウマで自分自身のことをさらけ出すのが苦手。いつもニコニコしているのは本当の自分を相手に読まれない為である。それもあって悩みを1人で抱えがち。
→深い関係を築くのが苦手なのもその為
・裕福な家庭で育ったはいいが、一家を受け継ぐなどプレッシャーをかけてきたり、親が過保護だったので好きな事など色々制限されたりなど本人からしたら「最悪」な日々を送っていた。
→制服を少しでも着崩すのは過去を思い出したくないから。
・カードの力が目覚めた時は「この牢獄の様な生活から抜け出せる」と本人は喜んでいた様子(しかし、目覚めた当時は自分の能力を自覚していなかった)。
・能力のせいでソティラスを恐れている大人達に利用された事がある。両親といい不幸にも良心を持つ大人に恵まれなかったからか「大人は自分の為だけに力のある人に縋り付く醜い者」だと思っている。
→「相手ソティラスの能力を消す」ので1部のソティラスからも恐れられている。

関係
泉妻 湊悟
https://note.com/chimerahedorah/n/n12cfd3a97b02

いつものように校内をふらふら散歩していた所、歌を練習していた湊悟を発見。歌声に惹かれた遊輝が彼に話しかけたのが始まり。遊輝曰く「自分の得意な事に熱中し夢に向かってる彼を素敵に思ったから応援したい」と思ったから(遊輝自身は夢を諦めざる負えなかったからその分期待をしているのかも…)。表情がコロコロ変わったり驚いたりするリアクションが見ていて面白いらしく、「今度現れる時はどうしようか」と色々考えている。
遊輝は彼の事を「湊悟ちゃん」と呼んでいる。

月影 紫音
https://note.com/vast_broom171/n/na26f4e145e38

「仲良くなりたい」と声をかけ、とある出来事で彼女の手を触れてしまう。能力をコントロール出来ないことを知り手助けをしたいと言ったのがきっかけ。能力で本心を知られてしまった(はっきりとでは無いのでまだ大丈夫だとは思うが)。
それ以来、遊輝は能力のコントロールの仕方を探す為、彼女といる事が多い。
彼女を「紫音ちゃん」と呼んでいる。


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