見出し画像

栃木支部会員です

私の活動紹介
今年度から、入会させていただきました山部千賀子と申します。
私はこの春、那須塩原市で「こどもと女性の相談室きゃんけあ」を開きました。相談室は、黒磯駅から徒歩 10 分のところあり、「18 歳未満のこどもと女性のためのカウンセリング」を主な業務とするほか、「なす対話の会」のグループワークを始めています。最近、那須塩原市が発行する「子育て応援券」の取り扱い事業者として登録されました。この仕組みを通して、少しずつ必要とする方への心理支援につながればと願っています。
これからも、私が持っている臨床発達心理士、公認心理師、社会福祉士、看護師の知識と、心のケアセンター専門員、婦人相談員、家庭相談員などの経験をいかし、研修で最新の知識を得ながら、「発達」と「トラウマ」を軸にした活動をめざしていきます。
最近の活動として、市社会福祉協議会ケアラー協議会からの依頼で、私のトラウマの知識と支援経験をもとに、TIC(トラウマインフォームドケア) の講義を担当させていただきました。ボランティア活動として、数年前から一般社団法人くりむちぇくかふぇ主催の「読みあい遊び」に参加、今年から「こどもの居場所事業」に参加しています。どちらも、私の楽しみと学びの両方が叶う活動の場となっています。
この度の役員改選で、日本臨床発達心理士会栃木支部の災害対策委員となりました。会員の皆様とともに臨床発達心理士としての学びを深め、地域活動と支部活動を通した社会貢献をしていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?