見出し画像

Autifyイベントに登壇してきました!

細沼澄

はじめに

Mobility Technologies プロダクトマネジメント本部 クオリティマネジメント部のテキサスこと細沼です!
今回は弊社タクシーデリバリーアプリ「GO Dine」において推進しているソフトウェアテスト自動化ツール「Autify for  Mobile」を提供してくださっているAutify社様のイベント「Kyash, MoT, Sansanが語る「モバイルアプリテスト自動化のリアル」」にパネリストとして登壇してきました!
本記事ではこちらの登壇レポートを書かせて頂きます!

過去に「Autify for  Mobile」の推進についても記事を書かせて頂いているのでそちらも是非ご覧になっていただけると嬉しいです!
※以前のテスト自動化の記事についてはこちら
https://lab.mo-t.com/blog/godine-qa


イベントについて

本イベントでは弊社Mobility Technologies(以下MoT)以外に「Kyash」「Sansan」の各社様からモバイルアプリテスト自動化に取り組んでいる方々が参加され、モバイルアプリテスト自動化についてパネルディスカッションをするイベントとなっております。

そんなイベントに私テキサスもスピーカーとして登壇させていただくことになりました!
イベント概要や参加者の皆様の情報などはこちらをご覧ください!
https://autify.com/ja/webinars/realities-of-mobile-app-test-automation

イベントの模様はこちらで公開されています!
https://www.youtube.com/watch?v=OiNzvEOJzwA


ディスカッションについて

パネルディスカッションの内容については「現在の開発体制」「品質保証の体制」「テスト自動化を始めたきっかけ」「テスト自動化はいつからやるべき?」「テスト自動化をしてよかったこと」「テスト自動化をして辛かったこと」と現在の体制から、テスト自動化の取り組みやその結果についてなどをスピーカーが話していきました。

特にこの中で印象的だったのが「テスト自動化はいつからやるべき?」というパネルでした。
ここでは「早めに開始すべき」と「ある程度テスト対象の機能ができてから開始すべき」と意見が割れました。
私は後者の「ある程度テスト対象の機能ができてから開始すべき」という意見でした。
私がこの意見をお話しした背景としては下記の考えになります。

  • プロダクト初期で始めると実装毎の手戻りに悩まされる

    • ローンチ直後や開発中だと機能拡張のスピードとシナリオ作成が追いつかない、追加、変更点が多いため、作っては修正、作っては修正と手戻りが多い

    • スコープを絞っても機能が根底から覆ってしまうことが多々起きてしまう

    • 「ここはかわらないだろう」と思っていた機能なども他の機能の影響を受けて大きく変わるためこちらも手戻りに繋がってしまう

  • 「できたもの」をテスト自動化するのと「作ってるもの」をテスト自動化するでは全くの別物

    • ここでいう「できたもの」というのは上記でも記載している通り「完成あるいはリリースが済んでいて必要な機能が出揃っている」状態をさしており、「作っているもの」は現在開発中のものを指す

    • 「できたもの」に対してテスト自動化を行っていく場合、テスト自動化をするにあたっての技術的課題を解決していくイメージ

    • 「作っているもの」をテスト自動化する場合はプロダクト、体制に合わせて対応していく必要があるため体制的な課題も上記の技術的な課題と併せて対応しなければならない為、対応すべき課題が多くなってしまう

こういった理由から自身の意見としてはある程度テスト対象の機能が出揃っているタイミングからテスト自動化を開始することがオススメかなと思ったわけになります。

逆に「早めに開始すべき」という意見に対して自分も真っ向から反対というわけではなく意見を聞いてプロダクトの早い時期からテスト自動化を適応させていくことでテスト自動化に則したテスト体制や計画を立てることができるのでその点は大きなメリットであると感じております。

他にも興味深いパネルディスカッションがされているので気になった方はぜひ上記のリンクからイベントを見てみてください!


今後のテスト自動化への課題と期待

またイベントではお話しすることはできませんでしたが、これからの弊社としてのテスト自動化もまだまだ課題がありますが、挑戦し続けていければと思っています。

現在ではアプリとハードウェア間での検証が難しく、「GO Dine」を始めMoTのプロダクトでは専用のハードウェアとの連携をもってサービスを提供している為、機能全体のテスト自動化を実現していくには、ハードとの連携というのは必須なのでこちらも解決していきたい課題です。Autify社さんともこういったところで連携を取っていきたいとも思います。

そして、現在はQAエンジニアのみで推進しているテスト自動化ですが、今後はエンジニアとの協力体制を築いていき上記のアプリ→ハードウェア間の連携などの技術的課題にも取り組んでいきたいと思ってます。

テスト自動化において現在は専任者1名で進めている現状ですが、それでもテスト自動化を導入したことによりテストカバー率が少しづつではありますが向上してきており、今後もよりカバー率を向上させていけるように推進していきたいと思います。

最後に

今回自身初めてとなるイベント登壇をすることができてとても嬉しかったです!
様々な企業の方の意見や体制などに触れてとても刺激になるイベントでした。
緊張してガチガチでしたが一張羅のウエスタンハットを被って参加したのでこのブログをご覧になってくださった皆様もぜひイベントのアーカイブ動画をご覧頂ければと思います。

MoTではテスト自動化をはじめ、様々なことにチャレンジしているメンバーが多くいます!
私テキサスもPdM業務を始めているなど品質管理の枠を飛び出して様々な業務にチャレンジしています!
そんなMoTのメンバーとして働いてみたい!話だけでも聞きたい!という方がいらっしゃいましたら下記のリンクからどうぞ!

それではまた!
Mobility Technologies プロダクトマネジメント本部クオリティマネジメント部 細沼(テキサス)

■株式会社Mobility Technologies 採用情報
https://mo-t.com/career/

■Meetyにてカジュアル面談も実施中です
https://meety.net/articles/t2--ne6n8y1e7ez


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
細沼澄