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【不登校】魔の月曜日そして、全校集会

いつも読んでくださりありがとうございます。
過去を振り返りながら綴ってます。

土日元気に飛び回ってた息子が『吐きそう。しんどい。お腹痛い。』っと訴えて行きたがらなかった日が分かった。それは決まって毎週月曜日である。

集団の列に混じり、息子と一緒に登校。
徒歩10分の学校に着くと『よく来たね 』っと決まって教頭先生が出迎えてくれるようになりました。

そして、遅くなってしまった日に、ふと目を向けるとゾロゾロと児童が体育館に入っていく光景をよく目にした。何故か?ピンと来た。

息子はこの、全体集会が嫌なのかもしれない。仕事に遅刻しそうになるため、決まって月曜日は休暇を頂くように職場へ配慮してもらった。

まだこの時、登校渋りと言う言葉も知らない。周りには何人か似たような親子を目にしてお互いに大変だねっと心で分かち合えた気がした。

泣いてる子供を先生と諭しながら学校へ入っていく子。学校とは真逆に走る子供を追いかけて困っているお母さん。息子は私と行くと比較的一緒にいけた。

この母子同伴登校は2ヶ月程度続くが、息子に素敵な友達が出来てだんだんとそのお友達と行くようになり。母子同伴登校は自然に解決して行きました。

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