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とても良い話を無料で知れるいい時代だな

会社の人間関係なんてはっきり言ってどうでもいい。
仕事辞めたら会うこともなくなる関係なんだから。
そんなところにエネルギーを使うより、自分の大切な人、
自分を大切にしてくれる人とどう楽しく過ごすかということに
エネルギーを使うこと。
どんな職場に行っても嫌な人は大体いる。
1:2:7の法則というものがあるらしい。
10人いたら1人は自分のことを嫌ってる人で、2人は好きだと思って
暮れてる人、あとの7人は何とも思ってない人だって。
だから人間関係で転職してもどうせ1人は嫌な人がいるもんだ。

普段の生活でも嫌な事やしんどいことはある。
でも楽しいこともある。
そして嫌な人もいれば自分を好きでいてくれる人もいる。
それは自分にはどうしようもないこと。
だから良いことも嫌な事もそれに気持ちを振り回されたら疲れる。
良い時も悪い時も、真に受けない。
真正面から受け止めない。

人って悪いところに気持ちが行きがち。
9良いことがあるのに1の悪いことに注目してずっとひきずったりする。
良いところに注目して毎日をどう楽しく過ごせるかということを
考えるようにすると楽しくなるはず。

職場に人の悪口を言う人がいて、なんか嫌だなーって思っていた。
樺沢紫苑さんのユーチューブで上に書いたような話をされていて
すごく勉強になった。
嫌な人のせいで仕事がいやになるのもバカみたいだし、
そもそも直接何か言われたわけじゃないし考えるのが無駄だった。
どうでもよかった。
私の人生に関係なかった。
良いことにも悪いことにも気持ちをもっていかれないのは
すごく大事だなと思った。

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