リバーシブルと食器

またまたお花続きです🌸

フラワーデザイナーの川崎景太先生の
お花を生ける様子を幸いにも2度拝見したことがあります。

最近その2度目を拝見させていただいたのですが、、

リバーシブル。
という作風のこと、、すっかり忘れていました😇

また同じような作り方してる😳
と思ったら😇😇😇
もう、、私ったら、、😭😭😭

前回は、
お花を生ける器は固定した状態で、
裏から生けていました😳
それでも
ものすごいスピードで
どんどん挿していきます、、

手に取ったらすぐ挿す。
といった具合。

また、
手に花を持っていない時間も
ほぼない😂

今回は、
花を生ける器をクルクル回しながら生けており、
①食器を重ねる
②リバーシブル
の2つを拝見しました。

①食器を重ねる

食器を重ね、間にお水を張ることで、
普段の食卓で使えるようなものが
立派なお花を生けるものに変身でき、
よりお花を身近に感じて欲しい、という
景太先生の想いが込められているそうです。

斜めにどんどんお花をさしておりました。
緑の割合が多めで、
それでも華やか🌸
こんな作品を私も作ってみたいなと強く思いました🥺

お花を身近に、の難しさ

私もお花を習い始めて半年以上が経過しました。
大量のお花を使って生けたとき、
職場の方におすそ分けしました。
でも、もしよかったら、と声をかけると
結構断られる😂
(といっても7人に声をかけて2人に断られただけ🤣)

やはり
私は小さい時からお花屋さんになりたかっただけあって、
お花が身近な生活を送っていたのかもしれない、、
と改めて思ったところでしたが、
景太先生もやはり
お花を身近にする難しさは何かと体験してきたのでしょうかね、、。

②リバーシブル

ダリアを使用していました。
挿し方がなんだか不思議、、。
ちょっと横向いてない?と思いましたが
完成したものを見ると
まとまりがあって横向いている感はあまりない、、
これは前もって角度など決めているのだろうか、、
最後に飾られた大きな高さのある枝物も
大きい、
でもそれとなく優しさを含んだ
不思議な雰囲気を放っていたように思います。

こんなに大きな作品を作る機会は
これから先私にあるのだろうか、、
とも思うところですが、、
よく
お花のためにもレッスンで早く作品を作るのよ!
と先生がおっしゃっているので
作っているところを見ることは
とても参考になります。

ちょっと内輪の話

そうそう、、
ちょっと話は逸れますが、
父に私の作った作品を見てもらった時に、
花の種類をまとめないのね!
と言われたことがあります。

普段に比べれば
お花の種類ごとに区画を決めているような
挿れ方をしているものを見せたのに
そう言われて驚きました!

何が良い、悪いはないと思いますが、
確かに景太先生の
デモンストレーションで見たリバーシブルは
お花の種類ごとに区画が決まっているような
印象を受けます。。

いろんな作品を見て、
作品?の引き出し?を増やしていきたいと思います!!

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