10月31日の13分日記「1ヶ月毎日日記を更新した」

おお、とりあえず10月は毎日日記を更新することができたっぽい。

途中、何度か更新が滞りそうになって次の日に前日の日記を書くスタイルに変更した。多少のズル。それはそれで背徳感のようなものが常にうっすらあって、常に早く何か書かなければなあという夏休み前日のような気分が続いてしまった。

元々、noteに書いてある日記を読むことが好きで、なんでもない他人の日常みたいなのを垣間見れるのが良かった。でも、自分ではあんまり続いたことがなかったので1ヶ月連続で日記を書くことにした。実践してみてわかったのは、日常を書くことのとはとてもエネルギーのいることだ。

過去をおもいだして、その時の感情や出来事を文章にするということは結構エネルギーを使う。自分みたいに感覚と文章があまり繋がっていない人の場合なかなかうまいことを書くことができなくって、結局、日記ではなくていま思っていることを綴るみたいなことも多くなってしまった。

できるだけ短く負担にならないようにしようと13分で日記を書くというハードルの低さを設定した。また次の日までに投稿するのであればルール上OKということにした。この目標の設定できたのは良かったな。長く物事を続ける秘訣だと思う。

じゃあ日記を毎日書いてじゃあ何か変わったかといえば……

そんなにないかも……。

いや、ある、あるにはあったけど、それはまぁなんか口に出しづらいというか、InstagramやYoutubeのショート動画眺めているよりは何か文章をアウトプットしたほうがマシ、くらいの良さであって何かこう劇的に思考がクリアになりました!とか文章力が上がりました!とかいうことは全然ない。

前述の通り常に何かに追われている感覚がだけがあるので、XのTLを引っ張り回してぼーっとしているときに、もう一人の自分がそんなことしてないで文章でも書けば?みたいにせき立ててくる。それがいいことなのかどうかはわからないけれど、少なくとも何かしらを出力しているので生産性(なんの?)は上がっているような気がする。

でも、まあそんな気がする、その程度の良いところだわ。

11月も日記を書くことを続けてみるかな、誰が読んでるのか知らないし、誰も読んでなくてもひっそり書くと思います。

こういうことこそ日記に書きなさいよっていうね。

そんじゃーね。


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