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人の右に出て輝くオトコ

どうやら僕は、ブリティッシュなものに惹かれるようです。

奈良に「Jump the Gun」というお店がありまして、「なんで奈良なん〜!?」って感じではあるんですが、よくここで服なんかを買っちゃう(笑)。

これも「なんで奈良なん〜!?」っていうレコーディングスタジオ「MORG」も奈良にありまして、ここのボス、門垣さんに「絶対WAXさん、好きですから!」と紹介された方がやっているお店なんですよね。

類は友を呼ぶ?なんですかね(笑)?Tommyさんと門垣さんと南出、趣味はだいたい同じです(笑)。

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(勝手に転載。笑)

THE COLLECTORSのボーカル加藤さんも御用達なはず。ぜひブリティッシュテイストがお好きな方は、遊びに行ってみてくださいね〜。

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散財必至(笑)。

そんな「Jump the Gun」から届いたばかりで遊びに行ってしまった元町のBAR「HAPPY JACK」。

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カッコよくないですか?

マスターのとっちゃんもすごく話が面白くて最高です。バンドマンはぜひ1度は行ってみて欲しいBARです。

本日はクラウドファンディングのミーティングがいくつかあったんですが、「僕が王様だったころ」(ex.THE BACK BEAT BRINGERS / ex.DAISY LOO / ex.The Fillms / ex.LADYMAID / ex. The Audios / 他にもあったっけ?笑)の藁科が書いてくれたこの記事がすごい確率でご支援に繋がっている!という話がありました。

ありがたい。。。

この藁科というオトコは、おそらく僕のライブハウス神戸VARIT.人生の中で、一番濃ゆくて、一番しんどくて、一番楽しいヤツなんです。BAR「BAR CODE」で酔いつぶれて伊丹の実家までタクシーで帰らせた時、財布は無一文になっても渡した宝くじは300円当選した話や、「男やったら今から一緒に寿司や行ってこい!」とほっぺた張り飛ばして1万円札を渡した話や、「オーロラ見にいくっていう別れそうな彼女を追いかけていくっていうなら、10万円、貸したる!」という話しや、「ともかくオマエには1人旅が必要や。南は似合わんから、一番最北端に1人旅、してこい!」と送り出した話や、「オマエは歌下手やから、ボーカルはギターに任せて、ベースだけ弾いとけ!」と言った話や、年末のJR三宮駅で酔っ払いの集団に「チッ」って言われて「ハァ〜?」となったしまった南出の前に立ち塞がって「おいおいおいおい、オマエらうちの南出の前で、なに舌打ちしとんねん」と突っかかって、終電のJRの中で柔道経験者らしいオトコ含む5人に囲まれ、それでも「ま、それくらいで許したるわ」と灘駅で2人で降りて興奮冷めやらず、ニパチで飲んだ話とか、待たされるのが嫌いな南出が、遅れている藁科に「おいおい、オレをどんだけ待たせるつもりやねん!」って言ったところ「違うんです、今隣で女の子が血ィ出してヤバイんです」なんていう言い訳を平気で言う話とか、そりゃあもう、挙げたらキリがないくらい、エピソード満点の藁科佑輝。人の右に出て輝くオトコ、藁科。

VARIT.に何度も入っては出て、入っては出て、でも最後には一緒に何かをやりたいな、と思っているオトコ、藁科。

素晴らしい文才があると思っているのになかなか芽が出ない、、、というのは確かやけど、そんなことはどうでも良くなってしまう何かを持ってる、、、と思っているのは、南出だけなんやろか?

神戸には他にもたくさん、大切な地元バンドの面々がいて、僕の人生は彼らにこそ輝かせてもらってる。これ、本心。そんな中でも一際地元バンド歴、最長のオトコ、藁科。

最近はなかなか飲みにも付き合ってくれへん事情があるようやが、、、もう少し時間は必要なんかな。それでも、待っていたいと思えるオトコ、藁科。

サンキューな!

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(↑K-POPアイドルを目指していた頃)

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(↑2012年のVARIT.周年イベントは大盛り上がり)

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(↑実は釣りの名人?笑)

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(↑悪友ヨシアとサイゼ。笑)

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(↑わらしな)


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