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トリキバーガー

こんばんは!山やって、海やって、街やって、、、のライブハウス神戸VARIT.南出です!

ライブハウスのことだけやってた時代に懐かしさすら感じる今日この頃、毎週末が初めてのこと尽くし。行き当たりばったり(極力そうならないように、できる限り準備万端で!)の現場に次ぐ、現場。こりゃ、鍛えられるわ〜な毎日ですが、先日こっそり1人で東京に行ってきました〜。

目的は、、、こちら!

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トリキバーガー!?

そう。鳥貴族大好き人間なワタシの憧れの地。もしかすると聖地。鳥貴族がコロナ禍に立ち向かうべく発想したであろう新業態「トリキバーガー」!

南出がこの記事を目にしたのは、今年の3月。

読みました?なにこれ。なにこの勇気くれる感じ?「事業の第二の柱にしていく」って?

いやいや、マジでね。本気でね。ほんとにね。この記事には勇気もらったんです。この数年、コロナ以前から鳥貴族を愛してやまない南出は、週に3〜4日は通ってた、と言っても過言ではないんじゃない?くらいだったんです。

領収書もいっぱいあるよ!ほら。カメラロールにはこんなに写真があるよ(マジで一部)!

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(↑2015年6月28日)

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(↑2016年4月23日)

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(↑2016年11月1日)

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(↑2017年3月30日)

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(↑2018年8月21日)

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(↑2019年11月11日)

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(↑2019年12月24日)

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(↑2020年2月1日)

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(↑2020年3月6日)

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(↑2020年3月25日)

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(↑2020年4月4日)

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(↑2020年7月12日。南出の誕生日にVARIT.で自分企画「VARIT.復活祭 featuring 鳥貴族」。持続化給付金の10万円を使って、鳥貴族生田新道店に何とかテイクアウトをお願いし、ちょうちん飾って鳥貴族気分!)

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(↑これこれ!これ、南出の成果じゃない?笑)

おっと!

こんなこと書きたくて書いてたんじゃなかった!鳥貴族愛は別で語るとして(もう充分)、そんな鳥貴族大好き人間のワタクシが、鳥貴族が始めた「トリキバーガー」に憧れを持たないわけがない!

ってことで、虎視眈々と、いつか絶対行ってみたい、、、と狙っていたタイミングが、ようやく訪れたのでした!

ジャジャーン!行ってきました大井町。

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カッコいいね!

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あんまり店内をパシャパシャ撮るのも憚られたんですが、、、無事1Fでの注文も終え、2Fのイートイン席へ。

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そしてこれ。

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定番中の定番をまずは、、、ってことで、「トリキバーガー」を頼んでみました。そして「白バンズ」が気になったので、「サラダチキン〜バジル〜」単品も追加で!

最近、ホームの鳥貴族生田新道店の水本店長と仲良くなって教えてもらった、「鳥貴族のポテトがリニューアルして、トリキバーガーで扱っているポテトになったんです〜」という言葉を、まずは確かめてみることに。

ふむふむ。確かに!でも鳥貴族はケチャップとバターが添えられているのと対照的に、トリキバーガーは塩味がグッと引き立つ仕上げにされていましたね。

さて、そして「トリキバーガー」を。

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なるほどなるほど。サクサクと衣付きってことね?

過去メニューで僕が大好きだったもの、1、2を争う「山賊焼き」に近いのだろうか?いや、あのメニューの一歩手前?って感じかな?個人的にはもう少し、甘味?があるとより一層美味しくなるのでは?と感じました!

お次はこれ。「サラダチキン(バジル)」です。

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これはもう、バッチリ好みのお味がしてましたよ!この白バンズ、侮れないね〜。鳥屋さんなのにパンが旨いってのはいい。俄然「朝セット」が気になったところ!

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↑これ、やばくないですか?全部気になる、、、!

でも、一度に食べられるのは2つがいいところ。嗚呼、でも、トリキバーガーはここ、大井町だけ。関西に出現するのは、いつになることやら、、、。

迷いに迷った挙句、、、「やっぱりテイクアウトも試してみなくちゃね!」っていう理由を思いつき、店内からネットでテイクアウト予約。

ここは海外?笑

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お手軽に注文できました!

そして受け取り、夕方に食す。。。笑

うまく写真が撮れなかったんですが、「焼き鳥バーガー〜てりやき〜」と「つくねチーズバーガー」に「たまご」をトッピング。

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写真が失礼過ぎましたね!申し訳ないです、トリキバーガー様!

「焼き鳥バーガー〜てりやき〜」は割と大きなお肉なので、うまく噛み切るのに少しコツが要りそうでしたね!

「つくねチーズバーガー たまごトッピング」、これは鳥貴族通としては予想通りの仕上がり。納得の一品でした!

最後に。

店内イートインの時のトレイのトリキバーガー魂をご紹介。

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ちゃんと読みたかったし、noteでもちゃんと読んでもらいたかったので、スキャンしちゃった(笑)。

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南出は、この一文にやられてしまいました。

「30年以上チキンを愛してきた私たちだから。」

そう。「だから。」

だから、マル。

この一文、ここで終わってるんですよ。このあとは、読んだこちらが想像する役割ってこと。ここは「、」ってもいいハズなんです。

「30年以上チキンを愛してきた私たちだから、ところん国産食材にこだわったチキンバーガーをリーズナブルな価格で手際よく提供してまいります。」

でいいわけなんです。

でも、「、」じゃなくて「。」なんです。

僕は、ここに、鳥貴族の、トリキバーガーの高らかな宣言があると感じました。この、コロナに負けない、という。先の記事で紹介したような「事業の第二の柱にしていく」という言葉通りの宣言。

まったく違う業態にするのではない。30年以上愛したチキンであってこそなんだ、と。

心底「鳥貴族を好きでよかった」と思えた瞬間でした。

そして2021年9月23日のこの記事も紹介したいと思う。

ぜひ、神戸への出店を待ちたいと思う。なんなら、ライブハウス神戸VARIT.の中にトリキバーガーを作って欲しいと思う。

今、鳥貴族は「串カツ田中」とコラボレーションをしている。

これって、発想の大元は「ライブハウスジャッジメント in KOBE」と同じじゃないか!?って思ったんです。同じ業界だけれど、がっちり手を組み、世の中を明るく!みんなを笑顔に!と。

先日、大倉社長から、個人的なトリキツイートに「いいね」をいただきました。めちゃくちゃ感動した。

異業種ではあるけれど、異業種ではあるからこそ、ライブハウス神戸VARIT.とトリキバーガーが手を組むことには、、、ならないだろうか、、、?

キャ!恥ずかし!笑

でもまぁ、言ってみることって一番大事なことなのかもなぁ〜なんて思ったりする昨今ですから。

この鳥貴族のトリキバーガー戦略を見て、僕は勇気をもらいました。我が社も見習って事業再構築への一歩を踏み出したい所存であります!

そう。事業再構築補助金の採択結果は、間も無くなはず。。。

南出渉、今回の視察の成果を、必ずや取り入れて、なんとかこの時代を踏ん張る決意です!

ぜひみなさん、鳥貴族で飲みましょう!では!

(えーっと。今回の東京出張。これだけが目的じゃ、なかったですからね。悪しからず〜!笑)

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