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なにか問題が起こってからっていうのがそもそもの問題。

セッションをさせていただいていておもうんですよ。

今なにも悩みや問題がないので、なんかあったらいきますって
いわれるのだけど、それが問題やねんって。

いや、、、悩みができてから来てほしくないというのが本音です。

お悩み解決が専門じゃないんでわたし。

悩みができてから相談に行きます。
って、これーーーー!!!!これが問題というか大問題。


そもそも、悩みがひとに相談しないといけないときって
わりとだいぶこじらせている。

そうなると、解決も大変なの。

悩みっていきなりできるものじゃなくて
それまでに、小さな違和感というか、なんか魚の骨ささる
みたいなことっておこっているのよ

それは、体調っていう面をみてもいっしょ。
病院に行くときって結構もうはっきり、しんどい自覚が自分にある。

だから、健康診断ってものがあるんだとおもうけど。。。
※わたしは行かなかったので大手術になったけどさ(笑)


心の問題とか悩みごとも同じ。

そうなる前にどうして相談しなかったの?ってある。
でもその
相談するほどでもない。。。を見逃すのである。

まだ自分で対処できる。まだいける。こんなのでお人に相談できない
なんか違和感あるけど、まだいける。
ましてやお金払って相談なんて
だし、なんか自分でなんとかできるし、
なにがどうなのかわかんないし
星占いでラッキーってかいてたし、なんか運気よさそうだし

で、ある日いきなりそれが、なぜか悩みに代わってしまってる

もうどうしようもない。

そして自分でも思う
『もうすこし早くなんとかしておけばよかった。。。』

いや、本当にそうです。

もう少し早くなんとかしておけばよかった。

でも、それって自分ではなかなか気づかないし、無理なのよ。

小さな魚の 骨はむのがすし
なんか日々の感情の変化でなんとかなってるようにもおもうし
調子のよいときもあるし

だから、心の定点観測がおすすめなのです。

そもそも人間っていうのは、恒常性を保つ生き物です
恒常性とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%92%E5%B8%B8%E6%80%A7

別名ホメオスターシス。人はこの恒常性を保つことで自分を
外部環境の変化から守っている。

なにかあっても、人は戻ろうとするのよね。

でもこれが厄介。。。大丈夫じゃないにきづけないわけ
そしてある時崩壊する。

だから、嗅覚を使ってほしいわけです。

嗅覚は人の視床下部にもダイレクトに影響します。
この視床下部というのは人の恒常性をたもつためのセンターともいわれる
脳の部位。
自律神経や内分泌、免疫といった人の恒常性にかかわることを
統括しています。


人は、常に自分は大丈夫。そして、自分を保とうとする。

ただ、小さな変化は前出のとおり起こっていて
それをなんとかしているだけ

その小さな変化を外側のじぶんでキャッチするのに
嗅覚がおすすめなのです。

この視床下部に、外側の変化がおくられるときに
通るのが、この嗅覚が直接伝達されている大脳辺縁系という部分。
なので、あなたの嗅覚は
あなたのささいな変化や違和を、自分以上にキャッチしています。

それこそ、恒常性バイヤス。
わたしは大丈夫。じゃなくて
その変化に実は、嗅覚は気づいている。

わたしのセッションでは
外側のあなたが感じていない、あなたの小さな変化や違和を
嗅覚を使って可視化します。
それは心だけじゃなくて身体の変化も。


それができるのか嗅覚だから。

そして、それが日々のお悩みやトラブルばかりに目をむけるのではなく
自分本来の生きるをできるために自分をつくることになるから

バーバラのセッションはお悩み解決じゃなく、自分を生きるために
お使いいただきたいのです。

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