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なぜ、福田萌子さんはファンクラブを閉じるのか

前の記事でも書きましたが、
初代バチェロレッテの福田萌子さん
来年4月30日に、
ファンクラブ「Self Love Club」を終了すると
メンバー向けに公表しました。

萌子さんによれば、
ファンクラブを終了する理由は

「芸能プロダクションに所属することになり、方針を話し合った結果」

ということです。

萌子さんは10月1日付で
新事務所の所属になりました。
萌子さんの説明だけ読むと、
ファンクラブの終了は
事務所の意向のように感じられます。

本当にそうなのでしょうか。

ファンクラブを終了する伏線は、
実は5月の時点でありました。
ファンクラブ内のウェブページに、
5月10日、マネージャー名義で、
「1年更新はしないで。
3カ月単位での更新にしてほしい」
というお知らせがあったのです。

その理由は

「社会情勢の変化もあり、Self Love Clubの運営も不安定な部分があり、(中略)1年後のコミュニティ運営状況がどのような形になっているのか、お約束できない面がございます」


とのことでした。

変化したのは、社会情勢ではなくて、萌子さんの心だと思いますが…。

それはさておき、
1年契約はしないでねと念を押した
ちょうど1年後の4月末に、
ファンクラブを閉じるのは、偶然でしょうか。

5月10日の投稿は、
ファンクラブ終了への布石だったのでしょう。

萌子さんの意に反した投稿を
マネージャーがするわけがありません。
萌子さんは新事務所に所属するはるか前に、
ファンクラブを閉じると決めていたのだと思います。

ファンクラブを通した、萌子さんからの発信は激減したのもこのころでした。


では、なぜファンクラブを閉じるのでしょうか。
先日、萌子さんのインスタには

「他者のアドバイスは柔軟に聞き入れ、心の芯に止めない。芯にあるのはいつだって自分の強い意志」


と書かれていました。

萌子さんは、他者に忖度したり、
迎合したりしない人だと思います。
だからこそ、自分の強い意志を通した
バチェロレッテを視聴して、
多くの人が彼女を支持したのだと思います。

これを今回の事態にあてはめて考えると、
ファンクラブを閉じる理由は
「萌子さんがやめたいから」
につきるのではないかと思います。

(5月10日の時点で、新事務所との話し合いが始まっていて、「ファニコンをやめることが、事務所所属の条件だ」と言われたという可能性もなきにしもあらずですが…)


ファンクラブをスタートしたときの
プレスリリースは今でも見られますが
実際のファンクラブの内容は、
入会時の説明とはまったく違うもの
でした。
それだけではなく、
中身はどんどんスカスカになっていきました。

萌子さん自身は、
それをどう思っているのでしょう。
メンバーに対して、
どんな思いでいるのでしょう。
十分なサービスが提供できたと、
思っていらっしゃるのでしょうか。


「事務所との話し合いで決まった」
で済ませるのではなくて、
できなかったことは、素直にできなかったと認め、
十分でなかった思うならば、素直に謝罪し、

なぜ、ファンクラブをやめるのか、
自分の言葉で説明してほしかったです。

ファンクラブのメンバーは
萌子さんのことが大好きで、優しいので
不満があっても、
私のように追及しないのでしょう。
萌子さんはそれに甘えています。

退会してしまったので、
もう中の様子はうかがえませんが、
萌子さんが、残ったメンバーに対して、
真摯に対応にするよう、願っています。

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