【FX講座】水平線について
こんばんは
いつも日付が変わる頃にnoteを書く癖がついているOhinaです👸
今日は水平線について書いていこうと思います!
トレーダーのチャート画面って
たくさんのぐにゃぐにゃした線やまっすぐな線で埋め尽くされてて
何が何だかわかんないと思った方もいらっしゃると思います
そのごちゃごちゃした中の1つについて今日は解説をします!
まずチャート画面を見てみましょう
はい。ごちゃごちゃですねw
ですが、テキトーにいろんな線を表示しているわけでなく、自身の手法にあったインジケーター(相場の状況を分かりやすくするツール)を表示しているトレーダーがほとんどなので、こういうごちゃごちゃした画面を見ることになるんですね😅
もちろん多ければ多いほどいいというものではないので、あまり入れすぎも見にくくなると思います😂
そして今回の本題である「水平線」ですが、
名前の通り、画面に平行にひかれている水色の太い線のことです。
どういう役割かというと
ざっくりいうと意識されている価格帯を把握するための線です。
そして、その水平線の中にも「サポートライン」「レジスタンスライン」と2種類あり下記の画像のように機能します!
赤丸がレジスタンスライン、青丸がサポートラインになるのですが
赤丸でこれ以上上げさせない!と何度か抵抗した後に
耐えられずローソク足が上抜けると、今度はこれ以上下がらないよ!とサポートしてくれるラインになってくれていますね🙄
これが水平線というもので、
多くのトレーダーが意識している価格帯の境界線なんです🙆♀️
抜けたい力と抜けさせたくない力が攻防している非常に重要なラインになるので、そのラインを抜けたりすると大きく価格が動いたりするんですね✨
今回はおおまかに水平線の紹介をしましたが
次回は水平線の具体的な引き方を紹介しようと思いますので
またぜひ見に来てくださいね~❤
それでは、おやすみなさい😴
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