見出し画像

【FX講座】海外口座は資金以上の損失も補填される!?

こんばんは😎
だいぶ更新が空いてしまってすみません。。。

本業が忙しく記事の更新できませんでした><
兼業トレーダーなので、どうしても本業の影響受けちゃうんですよね。。。


ということで、今日も更新していきますのでぜひ見ていってくださいね✨
今日は海外口座について書いていこうと思います!


早速ですが、初心者の方って
FXで負けると借金を背負うというイメージありませんでしたか?
私はそう思っていました😨

なんですが、興味を持ち始めてからいろいろと調べていくと
FXは国内口座以外にも海外口座で取引をすることができるのですが、
それぞれに違う特徴がありまして、その中でも海外口座にはゼロカットシステムというものがありました🦾

どういうものかというと、FXで損失が出た場合
なんと証券会社側で負担する(=損失分がなくなるので借金無し!)
というものでした。

正直嘘だと思いますよね。
だって、マイナス出たものを証券会社側が負担する理由がわかんないですからね😂w

ですが、結論からいうとそのシステムは実際にあって、
海外口座では借金を背負うことがなかったんですね🙄


どうしてそのような仕組みができるのかというと、
NDD方式やDD方式という注文方式の違いなどが影響しているようです。
下記が注文方式の説明になります🙆‍♀️

NDD方式
ディーラーが介入せず直接インターバンクとの取引が行われる
→スプレッドが広くなっており手数料は高めにとられちゃう

DD方式
ディーラーが介入し判断されて取引が行われる
→NDD方式よりもスプレッドが狭く手数料が少ない

FXの取引時にはスプレッドと呼ばれる手数料が発生するのですが、
海外口座の場合はほとんどNDD方式を採用しているようなので
スプレッドが広く設定され手数料が高いという場合が多いです😅
(インターバンク直結だからですかね?)
そのため、皆がトレードすればするほど海外の証券会社は手数料で稼いでいるということになりますね🤣

逆に、国内の口座はどこもスプレッドが狭く価格競争みたいな状況になっているため、コストの安いDD方式を選択せざるを得ないという状況になっているようです🤦‍♀️
(金融庁の規制で損失の補填が禁止されているという理由もあるそうです)


というのが注文方式によっての違いとなりますが、
それで海外がゼロカットシステムを採用している理由は?というところ気になりますよね😎

簡単にいうと

「みんながトレードしてくれなきゃ儲からないから、
損失分も私たちが補填しちゃうよ!
だから借金気にせずにたくさんトレードしてね!」

こういう事ですw

実際、海外の証券会社の多くはこういう風に考えているようで
トレーダーが多くの取引をしてくれないと手数料での儲けが出ないし、
損失分も補填するからトレードをたくさんしてほしいというのが大きな理由で、ゼロカットシステムというのを採用しているようなんです😉
トレーダーも証券会社もお互いにwin-winですよね✨


ゼロカットシステムが採用されている理由
なんとなく理解できましたかね?😂

もちろん海外と国内それぞれにメリット・デメリットはあるのですが、
借金を抱えてしまうリスクのある国内口座よりも、私は海外口座のほうがメリットは大きいのかなと思います!入金ボーナスも大きいですからね!
(スプレッド広いのでスキャルピングなどには向かないかもですが・・・😅)



ということで、今日はボリュームが多くなってしまいましたが
海外口座についてのお話でした❤

それではまたー🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?