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【FF14】絶竜詩 STで完走した感想

わたしはエクサを2回踏みました。

こんにちは、ばにもなです。
つい先日(2022/06/02)、絶竜詩戦争をクリアすることができました!
合計活動時間は150時間くらい、戦闘時間そのものは100時間弱?くらいみたいです。

今日はその攻略をなんとなーく振り返ってみます。
STガンブレイカーで攻略したので、タンク目線での記事になります。
ほとんど日記みたいなものなので、期待せずに読んでくださると助かります。


絶の実装前

固定に入るきっかけ

今回の固定はエデン再生編からお世話になっている固定の延長で、もうかれこれ1年半以上の付き合いになります。

元々絶のことは考慮していない固定ではありましたが、辺獄零式の初週攻略を無事終えて「絶もこのままやらないか?」という話になりその流れでSTで参加しました。
基本1日2セット=4時間の固定であり練習時間の最後のほうはかなり疲れてはいたものの、ワクチンを打ったとき以外は体調を崩すこともなく、無理せずにコンテンツに臨めていました。

零式と絶は全くテイストの違うコンテンツなので必ずしも零式固定の継続がいい結果をもたらすとは限りませんが、完全新規の固定に入るのもある意味毎回賭けみたいなものです。
そういった意味では、勝手知ったる人が多くお互いの力量も把握できているため、固定そのままで絶に行けるのは安心感がありました。

また固定メンバーの半数以上が配信をしているためいろんな視点で自分の動きやギミックを確認でき、進捗に大きく貢献していました。

非公開でもいいので配信はした方がいい

さんざん言われていますが、攻略中にすぐ見返せる配信があるかどうかで攻略にかかる時間は非常に大きく変わります。
配信を始めるためにいくらか勉強が必要だったりすることはありますが、できることならどうにかして配信か録画をしておくことを強くお勧めします。

私自身、できれば攻略の風景は配信をしたいのでメンバーに恐る恐る許可を取る必要がなく気が楽でした…
自分のプレイが配信されるのを嫌う人、思ったより多いですからね。

ジョブ編成

今回の固定の構成は「戦・ガ・白・学・竜・詩・赤・召」です。
私はガンブレSTとしての視点なのでヒラDPSからしたらまた違った感想かもしれませんが、タンク視点からすると攻略を進めるにつれて今回は暗黒が強そうだなと感じる場面が多くなりました。

今回の絶は巷でも言うように軽減がカツカツで、後述の天竜~最終フェーズではタンクの防御バフのリキャスト管理が非常にシビアになります。
ヒラの単体軽減を投げてもらわないと場合によってはタンクでさえ危険な場面もあり、自分以外を対象にとれる短バフを2枚(ブラナイ/オブレ)持っている暗黒をよく羨んでいました…

既にブラナイがあるのに…ちょっと分けてほしい

W1stにナイトが入っていたことでナイトがもてはやされていますが、個人的には無理してナイトに着替える必要はないと思います。
ナイトは火力も軽減/防御バフも最適化が他ジョブに比べて難しいため、いきなり着替えても上手くいきません。

ガンブレでもコランダムが異常な性能をしていて楽できる場面が多々ありましたので、自分が強みを最も引き出せるジョブが一番だと思います!

説明が長すぎてTL;DR状態だが、要はめちゃくちゃ硬くておまけに回復もするヤバいスキル

攻略の進捗

教皇庁(0.5日)

今後のギミックの紹介フェーズ兼、10分後の巻き戻し演出を盛り上げるためにただただオルシュファンが死ぬところを見せられるフェーズ。
今でこそ簡単ではありますが、実装初日は当然のことながらそれぞれのギミックの仕様がわからず四苦八苦していました。

ここを越えるとチェックポイントがあると判明したため遠慮なく無敵が使えるようになり、一度わかってさえしまえばすんなり越えられるようになりました。

一番苦戦したのはいわゆるプレステ散会で、マーカーの視認性や飛ぶ角度などいろいろなことを調整する必要がありました。

適当にやるとたまにワイプします

タンクはプレステ散会をノーバフでいるとノックバック-ヘヴンフレイム-AAのコンボであっと言う間に溶けるので、わりと厚めにバフを炊いていました。

一番最後のホーリーは無敵貫通なので、そこに合わせてボーライドしておくとフェーズ移行と同時に最速で死ねます。

タンクは絶対にグリノーを中心に誘導しましょう。
向きがおかしいとか二の次です。
タンクは絶対にグリノーを中心に誘導しましょう。

正史トールダン(3日)

突破自体は長くはかからなかったものの、クリアするまでミスがなかなか減らないフェーズでした。
いわば集中力チェックのような側面があり、疲れていたり調子が良くないとここでワイプを重ねていた気がします。

コメットGGパターンはおとなしくマクロを使いました。
マクロ連打だけで安定して処理できる以上、手動で処理する練習は無意味なので手動処理がちょっとでも難しいと感じたら変な意地を張らずに早々に諦めたほうが固定のためになります。

タンクは特に難しいところはないです。
ガンブレを使うなら、ソイルをうまいこと調整しないとずっと回しが気持ち悪くなるので常に3手先くらいのスキル回しを想像しながら適宜範囲コンボを組み込んでいきましょう。

たまに雷槍でスカイワードリープ(青玉)が北に近くて死ぬことがありますが、タンクのどちらかが生きていれば問題ないので広い心で許してあげましょう。
私たちはバフ受けしていましたが、ここで無敵を吐いてもいいと思います。

雷槍のブレードダンスをバフ受けする場合はきちんと全部のバフを炊きましょう!!!(1敗)

ニーズ(5日)

最初の難関と名高い堕天のドラゴンダイブ、弊固定でもトップのワイプ率を誇る難しいギミックでした。

ここが一番むずかしいです

弊固定ではサイコロマーカー付与と同時に自分の処理希望位置をVCでコールしていましたが、コールが聞き取れない/声が被る/譲り合いになってぎりぎりになる などの事故が多発したため、今から攻略するのであれば優先順などでかっちり決めた方がよいと思います。

DPSチェックもここが一番厳しいと感じました。ダメージ低下のデバフが強衰弱よりも強烈なため、一度ニーズを突破してからは連旋を踏んだりした人はいくらゲージを抱えていても即自害するように徹底しました。ギミックの都合で自死ができない場合はワイプした方がいいです。

持ち越す予定だったリソースをすべて消費しても時間切れになることが多かったため、そこにワンチャンかけるくらいならさっさと次に行った方がマシです。(諸説あり)

タンク的には、ソウルテザーの線取りは辺獄でさんざんやっただけあってミスは少な目ではありましたが、仕様上、線を横切るだけではすり抜けることがあるため適当にやっているとたまにワイプしたりしていました。

私はボスから伸びる線担当・MTは分身からの線担当と決めていましたが、お互いに取りやすい線があったり、最初から担当と逆の線がついてしまっている場合も多々ありました。

そういった場合はコールしてお互いに雰囲気で処理しても問題なさそうでしたので、ここは厳密に取り決め通りにできなくても「処理できてるからヨシ!」でもいいのかなと思います(個人の感想です)。

スピード勝負です

タンク以外の線を伸ばす人の動きに関しては、線の出現位置真下で立ち止まったり、外側へ向かって伸ばしたりさえしなければなんとか線を拾いに行くことは可能です。
必ずしも取りやすい伸ばし方をしてくれていなくても、ある程度ならこっちがキャリーしてあげる気持ちで頑張って線を取ってあげましょう。

また塔を踏んでから着弾までがかなり速いため、塔踏みを待機している間に防御バフを炊くよう気を付けていました。

竜の眼~オルシュファン救出(4日)

このあたりのギミックそのものに難しいところは特にないです。
美しい解法を発見してくれた先人に感謝…!
ここに至るまでにトールダンとニーズを越える必要があるため、フェーズそのものよりも竜の眼まで到達するのに苦労していました。

竜の眼で強いて言うならば、憤怒の波動にリプライザルを入れる場合、遅すぎるとシャリベルのホーリーに間に合わなくなるのでリプを入れる対象のほうへ早めに移動させてもらっていました。

リプライザルダッシュ

オルシュファンについてはほとんどヒーラーギミックなので特にタンクが何かするということはありません。まあLBは打ってるけどぼくLB担当じゃないし
ヒラに求められたらすぐ応えられるよう、日ごろからPTメンバーにコランダムを投げる練習をしていたのが役に立ちました。

STやるならこれくらいはできてほしい

最後の槍を折るのがDPSのクリダイで大きく感触が変わります。
ガンブレは比較的回しに余裕があり、ソイルも簡単にたまるリソースです。
ここまで来て槍が折れなくてワイプはとてももったいないので、オルシュファンを死なせるくらいならと惜しまずにソイルを使っていました。

そのせいで次のトールダンで完全に回しが崩れてしまうことも多々ありましたが、もともとこの先は火力にはかなり余裕があるのでDPSが気持ちよく殴れるようシワ寄せ役に徹していました。

偽典トールダン(6日)

ギミックはここが一番複雑で、いろいろなものが一気に押し寄せるため予習するのに時間がかかりました。
一度慣れてしまえば大したことはないのですが、苦手な人はとことん苦手なところです。

風槍

スカイワードリープ(青玉)担当の位置がこのギミックの中では最もシビアなので、床の模様やマーカーなどを利用してしっかり予習しておくと吉です。
突進は線を中央に通せば問題なく、無職は適当にやってもどうにでもなるため、テンポ感をつかんだ後はほとんどワイプしませんでした。
6.4追記:青玉、マーカーとマーカーのど真ん中でいいらしい。あの苦労は一体…!!!

これは一応処理できたけどもっと北に行けます

実際に処理をやってみて、

  • 無職のツイスター捨てはわりと固まっていてもいいこと

  • 突進担当は突進を受けた後青玉側へ大きく移動して南北を広く使えるようにすること

  • なるべく早めに斧/杖持ちの騎士の位置を把握しておくこと

の3点を気をつけておけば、そこまで難しいことはありませんでした。
事前の警戒が奏功したのか、アスカロンメルシーでワイプすることはあまりありませんでした。
アスカロンを処理した後は死刻まで人数チェックがないので、フレアの捨て方を間違えたりしたら最悪その人に一人で死んでもらった方が安定します。

死刻

レース勢はここが一番難しいともっぱらの評判でしたが、私たちが到達する頃にはギミックの仕様が解明されており、事前に決めた処理法に従って動くだけの内容でした。

ギミック始動時の死の宣告、そして最後に発動するプレステ散会の視認性をいかに上げるかで突破スピードが変わってくると思います。
私の固定では事前散会の方法を調整したりすることでわりと早期に安定させることができました。
私たちの固定には全くミスしないエース級プレイヤーが詩人で参加していたので、彼が毎回視線をコールしてくれており大変助かりました。

ぼくはわりとここの判別は得意でした

ガンブレに関しては、風槍詠唱前にトールダンを殴るときからスキル順を工夫する必要があるかもしれません。
偽典トールダンフェーズ突入時、ダブルダウンを打つのがスキル回しの後ろの方だと隕石を壊すときにリキャストがなかなか戻らずストレスだったので、私はオルシュファンフェーズに入ってからはダブルダウンを早めに打つなどして常に調整していました。

二天竜(13日)

一番詰まったフェーズが二天竜でした。
初めてここを越えて最終フェーズを見てからも二天竜でのワイプが頻発しており、安定して越えられるようになったのはクリア直前になってからでした。
(二天竜が安定したからクリアできた、と言った方が正しいかも…)

ボスがかなりデカい上にフィールドを挟んで反対に居るため二天竜全体を通してかなりカメラを回す必要があり、滅殺チェック/邪念のデバフ/各種安置判断/ボスの位置・状態 をしっかり確認しながら頭の中で素早く情報を整理する必要があります。
ここは特に見るべきものが多く、また見るべきもの同士が離れていることも少なくありません。
ミスが多いところは、そこで確認すべきものを洗い出し、チェックする順番を自分の中で決めておくことで対処がいくらか容易になりました。

タンクは息吹の際に頭割りもしくは一人受け大円範囲を受けますが、一人受けの場合ダメージがかなり大きいためしっかり軽減が必要でした。ここに関してはお互いに猛りやコランダムを投げて対応していましたが、ヒラの援護もあるとなお安心かと思います。

この大円範囲もかなり広く、斜め方向に適当に捨てに行くと息吹の線を伸ばしている味方に当ててしまう事故が何回か起こりました。
散会方法にもよるとは思いますが、タンクは割と息吹の根元のほうまで動けるためしっかりと安全な位置に捨ててあげましょう。

フィールド斜め方向よりももうちょっと向こう側だと助かる命があります

私が一番苦手なのもここのホーリーフェザー(フレースの首の上下で遠近対象が決まる攻撃)で、安置判断がとにかく苦手だったのと、この攻撃自体もちょっと引くほど強烈なダメージがあるため防御バフもかなり慎重に組みました。

とにかくボスが見づらいです

ホーリーフェザー①に炊くバフで一度困ったことがあり、死刻終わりのトールダン3回強攻撃に対してスイッチ受けをする場合、そこでランパートを炊くのがあまりにも遅いとホーリーフェザーまでにランパートのリキャが戻らないことがありました。
トールダンの強攻撃はヒラの援護でいくらかバフを抜いても余裕で耐えられることがわかったため、エンシェントクエイガ中にかなり早めにランパートを先打ちしておくことで軽減とリキャスト調整を両立させることで対処しています。

ホーリーフェザー②~息吹2回目においても、間隔が20秒程度しかないためコランダムなどの短バフがどちらか一方にしか使えません。
ホーリーフェザーの着弾を ネビュラ/コランダム/その他ヒラ支援で切り抜けることにして息吹2をランパ・カモフラ の分配で突破していますが、まだ研究の余地がありそうです。
コランダムは最後のカータライズで戻ってきますので、Dot軽減兼ボーライドの回復用に使っていました。

騎龍神トールダン(6日)

わたしはエクサを2回踏みました。

こんなわかりやすい解法あるのに踏むやつおる?
と思っていたけど、やっぱり踏みました。
背面避けの安置は絶アレキの大審判よりさらに狭いので、しっかり向かう先を見極めて走りこむよう注意していました。
エクサの中心にはご親切にも目印がしっかり出ていますので、それを目標に走るのがお勧めです。これからエクサを避ける方はスプリントを入れておくことを強くお勧めします

ド真ん中にそびえ立つ光の柱が目印!

時間切れを見たのは3回で、いずれも衰弱がついていたり死人が出たりした時です。火力に関しては比較的緩く感じたので、しっかりギミックがこなせれば特に問題なさそうです。

タンクが一番気を遣うのが最終フェーズのAA処理で、シャークなしでのスイッチを最大7回行うことになります。
「次、どっちがタゲ持つんだっけ?」が最大の敵で、タンクは他ジョブよりも入念なイメトレが必須です。ここに来るまでに15分かかるので、プレッシャーに負けて時間を無駄にしないよう頑張りました。
スタンスHUDも普段の1.5倍のデカさに変更しています。

例えば私の相方のMTはすべてのスイッチをギミックとセットで丸暗記していました。私自身は丸暗記してもギミック処理中に記憶がどこかへ飛んで行ってしまうため、「さっき挑発したから次はスタンスを外す」という考えを毎回行っていました。
それでもなかなか思考が安定せず危うい場面が続いたため、
ヘイト一位に闇属性攻撃
ヘイト二位に光属性攻撃
という仕様を利用して、デバフ欄の秒数を見て次はどっちが闇を受けるべきなのかを判断するようにしていました。
ここは人によって好みが分かれると思いますが、自分でしっくりくる方法を見つけられればそれでよいと思います。

ヘイト1位時のデバフ。直後に光デバフが消えるので、次はスタンスオフするということがわかる

もちろんMTさんのように丸暗記できればそれが理想ではあるのですが、
実際に処理する際はリプライザルをタイミングを計って入れる必要があったり、ギアフレア・AA受けの移動先をチェックしたりで意外と見るところが多いフェーズです。

一つの覚え方で処理しようとするのではなく、「あれ?」となったときに軌道修正できるチャネルを複数用意しておくことが大事だと感じました。
上記のようなデバフ確認も有効ですし、「挑発するよ!」という声かけも非常に効果的でした。
ただしこの辺りは他にもギガフレアの回り方や軽減のコールなどがあり、タンクが喋れる時間はごくわずかです。
他に行うべきコールを遮りそうになるようであれば、黙っておく選択もアリだと思います。

初期の段階は開幕のヘイト2位を維持するためにシャークを使っていましたが、スイッチミスを1回帳消しにできるのがメチャクチャありがたかったためシャークは温存するように変更しました。
一番最初のAAでヘイト二位に調整するのはスタンスON/OFFで対応することになりますが、どこでスタンスを入切するのかはタンクの組み合わせやいろいろな要因に左右されるため、ST側でしっかり調整してあげましょう。

事前に様々な打ち合わせや準備をしておいて、タンク二人で協力してきっちり成功させたときはとても達成感がありました!

ちょっとしたTipsとして、下記のことを覚えておくと役に立つかもしれません。

  • 偽典トールダン出現(聖徒化詠唱)~AA開始までがだいたい騎龍神トールダンPOP~エクサ開始と同じくらい

  • 騎龍神トールダン出現~エクサ詠唱開始まではタンク二人ともボス前で重なってても全く問題ない

  • 騎龍神トールダン出現直後に挑発を打つと、次のアクモーン終わるあたりで帰ってくる

他には私たちの固定では事前にみっちり打ち合わせを行ったため実際に事故は起こりませんでしたが、関係ない人がタンクへのAAに巻き込まれかけることがありました。
事前にしっかりとタンクの動線を全員に伝えて、お互いに絶対に干渉しないよう組み立てておいたのが大変役に立ったと思います。

また、タンクはエクサフレアを終えてAAを受けに戻るときは少し注意が必要です。エクサ3枚目を見てボスへ近づき、自分がAAを受ける立ち位置に戻る際、動線が悪いとボス付近に出た4枚目を踏んでしまう場合があります。

運が悪いとエクサ4枚目が思ったよりボスサークル内にめり込んできますので、移動の際は一度ボス下を通るくらいの気持ちで移動していました。

この場面でMTが素直に時計回りで移動していると、左下のエクサに轢かれる

最終フェーズではアクモーンのタンク2人受けが非常にダメージが大きく、中途半端なバフ回しでは到底耐え切れませんでした。私の場合はAAにバフを回すのはすっかりあきらめて、アクモーンをしっかり耐えられるように軽減回しを組みました。

アクモーンの詠唱自体は割と短めですが、着弾しきるまでの時間はそこそこあるため、バフの効果時間を最大限活用できるようしっかりとタイミングを見極めましょう。

総括

超楽しかった!!また攻略しなおしたい!!
個人的にはいくつかのギミックで苦手なところの介護ポジションを譲ってもらったり、コールに助けてもらったりでだいぶ楽をさせてもらったなあという感想です。

タンク視点では、軽減がかなりギリギリを攻めた調整で面白いと感じました。今回パッチ内絶は私にとって初めての挑戦でしたが、「緩和前と後では全然難易度が違う」とよく言われており、二天竜の防御バフのシビアさを目の当たりにして「こういうことか」と一人で納得したのが強く印象に残っています…

パッチ内絶は文句なしに別格でした

また暁月で追加された、オブレーションやコランダムなどの自分以外を対象に取れるタイプの強力な短バフをしっかり使おうという製作者の意図も感じる内容となっていました。
必要なところでキャスヒラにしっかり軽減を投げ、その差で生き残れたりしたときはメチャクチャ嬉しいです!
しっかりPT全体を支えられるよう、視野を広く持てるよう常にアンテナを張りましょう。

おまけ

ワイプ原因一覧集計表

初日からクリアに至るまで、100時間分 合計1303トライにおいて、何が原因でワイプしたのか?をすべて記録してあります。
教皇庁突破して仕切りワイプや、話し合い中にボスに近づきすぎちゃったのでワイプなどは排除してありますのでかなりいいデータが取れていると思います。

ワイプが多いところでしっかり対策を立てたり、その日その日で到達目標を考えたりする際に参考にしていただければ…
もしくは話のタネにでもチラ見したりなんかしていただければとっても嬉しいです!

クリア動画&攻略履歴

クリア目的に入ってからはクリア動画を撮るために配信は切っていたのでアーカイブは途中までです…
雑談メインで攻略していたといっても過言ではないので、本当に本当にヒマだったら見てください。自分で言うのもなんですが聞き流す分にはそこそこ面白いと思います。

twitter

さいごに、Twitterは基本的にDMを開放していますので、もしも何か質問があれば気づいたときにお答えします!初めましてでも全然OKです!よかったらフォローしてくださいな。
まぁ、もっと上手な人はゴマンと居るのでわざわざぼくに聞かなくてもいい気はする…

おしまい


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