【ポケカ】大会記録Vol.3 10/12 トレーナーズリーグ ムゲンダイナ

1.はじめに

お久しぶりです。のぞみんこと、ダレンです。
Twitterでは名前が変わりましたので、noteでも同じ名前でやっていこうと思います。
今回人数は少なかったもののCSP対象大会なので書いていこうと思います。


2.今回の大会について

今回はトレーナーズリーグです。
シティよりは規模が小さいがジムバよりは大きい、CSPがもらえる大会です(大会の規模についてはVol.1参照)。
トレリは実は初めて。これであとはCLだけっすね。まぁ程遠いけど()
小さいお店で定員は8人。集まったのは13人で抽選。

0回戦勝ちました。うぇい。
なお一緒に行った彼氏せんちょうは負けた。またかいな。前もこんなことあった気がする。


3.使用デッキと使用理由

デッキは今回"も"ムゲンダイナです。
他のデッキもちゃんとありますからね…?
前回も言ったけど、自分のデッキの中で1番安定してるんです。

あとちゃんとした理由を言うならば

・環境にミュウがいるのが丸わかりだったので、弱点とれるムゲンダイナにした
・ミュウが環境に来たことによって、れんげきウーラオスが減りムゲンダイナが使いやすくなった
・特性「うらこうさく」で回すデッキがかなり増えたり、ミュウデッキの必須ポケモンのゲノセクトの特性「フュージョンシステム」も強力なため、ガラルマタドガスの特性「かがくへんかガス」が刺さる


このような理由があり、またムゲンダイナになりました。


4.対戦カード

今回の対戦カードと結果です。

使用デッキ:ムゲンダイナ
8人なので確定3回戦

①闘型ミュウ 6-5◯
②雪道ピカゼクコケコ 4-6×
③三神ヨクバリス 6-0◯

8人中3位

対戦中に周りから聞こえた技名や特性名で判断するに、8人のデッキの内訳は
ミュウ→2人 ムゲンダイナ→2人(自分含む) 三神系→1人 
ゲンガー→1人 コケコ系→1人 1人不明


①闘型ミュウ
相手がフュージョンのラティアススタートだったので1発。
途中少し事故があったり、少しプレミもありましたが、ガラルマタドガスでゲノセクトの特性止めたりして相手の動きを止めることもできた。
ただムゲンダイナを立てるのが遅れてしまったこともあり、ギリギリの試合だったけどもうねりの扇でミュウについてたウィークガードエネを山の下に送ったことも功を奏して、最後ガラルファイヤーでミュウを殴って3-3で勝ち

②雪道ピカゼクコケコ
彼氏のせんちょうが作っているコケコと同じ感じかと思って少しビクビクしていました。そしたら7割同じ。
初手も事故ったりしてなかなか動けず、「こいつなら倒されてもいいや」ってことでクロバットで殴ってました。盤面にムゲンダイナ立てれず、盤面にはブラッキーとガラルファイヤーとクロバットだったので、他の2体倒されたくないしブラッキーで殴るのも違うと思ったのでクロバットで殴りました。どくになるしね。
ただその後相手に雪道をはられ、ナイトアセットもじゃえんもできず、唯一生きたガラルマタドガスのバッドポイズンでどうにかするしかありませんでした。
ターンがしばらく経ち、エネを引ければ勝ちという場面で引けず、投了…

③三神ヨクバリス
相手がメッソンスタートしてどんなデッキか特定できず、その後に三神が出てきたのですぐに三神とわかったのはいいものの、うらこうさくで回す三神は初めてでした。
相手が先手オルターを打ち、回ってんな~と思いながらこっちも回すも、後手でガラルマタドガスになれず、普通にムゲンダイナを育てることしかできませんでした。
ただ、その後になんとか回ってガラルサンダーをエネがつく前に倒せたり、うねりの扇で三神についてたオーロラエネを2回山の下に送れたのは強かった。それのおかげでアルティメットレイも2,3ターン遅らせることができた。
序盤デデンネを倒し、その後にガラルサンダー、メッソンなどを倒し勝ち


5.デッキレシピ

シティには出ないのでデッキ供養します。
1枚目:Before(5月末ジムバ)

画像1

2枚目:After(トレリ出場時)

画像2

今の環境に合わせて微調整をしました。

緊急事態宣言があったこともあり、ここ最近ポケカの大会に出てなかったので途中のレシピはないのですが、その時と変わった点としては
①ガラルジグザグマが抜け、ガラルマタドガス再復活
②ガラルマタドガスに合わせ、冒険家の発見が抜けスーパーボール復活
③うねりの扇採用
④キバナの採用

(ブラッキーに関しては、前回の時にまだ買えていなかったため特に記載しません)

①ガラルジグザグマが抜け、ガラルマタドガス再復活
「3.使用デッキと採用理由」でも言った通り、ミュウデッキに入るゲノセクトや最近増えているうらこうさくなど、特性を止めるために再復活。
うらこうさくなどを止めるのもそうですが、ミュウが増えたことでムゲンダイナの天敵のデッキ、ゲンガーも増えたことでそこに対する対策は特性を止めるくらいしかないのでは、と考え、再復活しました。でもゲンガーと当たらなくてよかった…
ですが実際、この子は大活躍してくれました。ゲノセクトを止め、うらこうさくを止め…ありがとよ…

②ガラルマタドガスに合わせ、冒険家の発見が抜けスーパーボール復活
Vポケモンが減ってガラルマタドガスが入ったことにより、よりこのラインにアクセスしやすくなるようにスーパーボールにしました。
まぁこのグッズはVポケモンにも触れるかもなので使いやすいですね。

③うねりの扇採用
ムゲンダイナデッキ新カード!
これの1番の名目は、ミュウデッキに入るウィークガードエネをはがすための採用です。もともと、2枚のうち1枚はツールジャマーにしてたんですが、トレリ前日にだんのうらさんのミュウvsムゲンダイナの動画(https://youtu.be/YbHJZOVZqBc)を見て「扇2枚だわこりゃ!!」と思って急遽2枚に。ちなみにこの動画面白かったです。例のシーン繰り返したくらい。
活躍っぷりは「4.対戦カード」見ていただければわかる通り、2枚採用は正解だなと感じました。三神でオーロラ2回はがした時は特に感じましたねw

④キバナの採用
最近の環境デッキを見ていると、7,8割キバナがピン投されてるように見受けられ、自分も試しに採用して回してみたところ、前のターンに倒されていないと使えないとはいえ強いなと感じました。確定リセスタとか。
好きなカードを持ってくるというのは、ポケカに限らずどのカードゲームにおいても強いと古事記から(?)伝わっていますし、エネを付けられるのも優秀だなと思いました。枠の関係上、エネ付け替えを減らしたこともあり、キバナがエネ付け替えの代わりになれそうだなと感じました。


6.改善したいところ

トレリ前の構築では、冒険家の発見も入っていたこともありレパルダスを採用していました。しかしCL京都後の環境を見ると、ゲンガーの対策を含め、特性を止めるのが1番だと考えて優先的に抜くことになりました。
ただその分、相手側の大きなおまもりやふうせん、環境デッキに入るタフネスマントなど、ポケモンのどうぐを壊すものがなくなってしまったので、それはどうにかして採用したいなと思いました。枠が…


7.最後に

彼氏が知らんうちにポケカリモートチームに入っていて、自分も最近同じチームに入りました。ちなみにチームメンバーは絶賛募集中です。
チームに入ったことで、前よりも交流や対戦、大会など積極的にやっていきたいなと思うようになりました。
自分の都合にもよりますが、今後も大会などなるべく出るようにしていきたいなと思います。

あと、まじでどっか暇なときにヴァンガードの独り言記事書きたいっすね。書きます。はい。
BVFLも再開が発表されましたし、その際に記事書けるくらいの成績とれるように頑張ります。

今後ともよろしくです!!


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