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ココロのナカ

キックオフは7月1日。
もう4ヶ月目が終わろうとしていて、TABIPPOの活動もあと半分。

9月のアジア旅から帰ってきて、落ち着ける時間がなかったので、11月が終わろうとしているこのタイミングで半期を振り返ってみようと思う。



ここから始まったんだ。

ふたりともオン眉なのが推しポイント

4月の頭にかなみとゆいと一緒に18きっぷで京都へ。
理由は、BackpackFESTA2022 大阪公演の聖地巡礼。
オープニングとエンディング動画が京都で撮影されていて、それにドハマリしたからだ。3人でめっちゃ仲がいいというわけではなかったが、ひょんなことから3人旅が始まった。今思えば運命だったのかなって。二人はまだ二年目をやることを完全に決めてはいなかった気がする。でも、なぜかわからないけど、来年のBackpackFESTAの計画を立てていた。かなみのお気に入りのホステルで、サウナ帰りにご飯を食べながら。
「キッチンカーやりたいよね」
「Webサイトも作ってみたい」
「イベントもやりたいね」
話せば話すほどやりたいことがわんさかでてきて。満席にしたいね〜なんてこのときからいってたなぁ。この旅が終わるころにはめっちゃ仲良くなってて、今年はこの二人と頑張りたいな〜なんて思ってた。これから来るワクワクに期待を高鳴らせて、


はじめて行ったサウナ、梅湯


再集結。

これも、やりたい!から始まった。ゆいかなみとの3人キャンプ。自然たっぷりの西丹沢湖のキャンプ場で、ゆい特性のカレーを作って、マシュマロを焼いて、焚き火をして。テント立ては屋根があればいいや〜って言って、ちゃんと建てられなかった。時間が立つのがゆっくりで、この時間がずっと続けばいいのにって思ってた。

ゆいのカレーはマジで美味しいから食べて!

この二人とは永遠に話していられる。
かなみと話してても、ゆいと話してても、3人で話してても、行き着く先はTABIPPOのこと。「集客はもっといい方法がある」「募集のときにインスタライブやりたいね」「満席しかないっしょ」ずーーっとくさい話ばっかりしている。でもこれが楽しすぎる。ゆいのハスキーボイス、かなみのよくわからない思考回路、なんでも受け止めてくれる二人の暖かさにいつも助けられてる。

焚き火



やりたいことはすぐ実行、この二人とならなんでもできる

インスタライブのバナー

自分はやりたい!をすぐに行動に移してしまうが、この二人は乗り気でついてきてくれる。めちゃめちゃたのもしい。見てくれた人の数は多くはなかったが、既存の募集方法に革新を起こせた感じがして、気持ちよかった。やりたいをカタチにして、行動に移す。これを一緒にやってくれる仲間がいて幸せだ。ありがとう。

キックオフ前企画

「キャンプ三銃士」
ひがしゅんが盛大にもった表現でさきかなみゆいを呼び始めた。
キックオフ前にもTABIPPOのコミュニティの良さを知ってもらいたいから始まったこの企画。たまたまキャンプをやっていたこの3人が招集され、キャンプ企画スタート。新メンバーに会えるワクワクと、久しぶりに会える2年目への嬉しさで、楽しかった記憶しかない。この企画に北海道から飛んできてくれたかほには驚きだった。なつかしい。


骨折中でもドライブ

6月後半に部屋で骨折。全治2週間。久しぶりに外に連れ出してもらうために、ゆいかなみよっぴで湘南ドライブ。
6月はこの3人とどうやったらメンバー増えるか、若者にどうやったら旅が広まるのかとかいろんな議論をしてたなぁ。夜中までLINEしたり、ココロのヨリドコロになってたりして、。
よっぴからのコレどうしよ〜〜に必死に3人で一つの回答を見つけるかのように考えに考えてた。思考ぐるぐる。たまに腑に落ちてなさそうで、ちぇって感じてた笑。


キックオフと運動会

40人も集まった運動会

キックオフZOOMやら翌日の運動会も中心で企画して、大変だった6月おわり。今年はオフラインが沢山出来る年。それならキックオフの後に、仲良くなれる企画やりたいな〜で企画メンバーを集めてやってみた。思いの外、人が集まって、大盛況。
改めてこの写真見ると、よくキックオフ翌日にこんなにあつまったなあと。「久しぶり〜」「はじめまして〜」「昨日ZOOMではなしたね〜」そんな会話が飛び交う運動会。みんなが楽しんでくれて本当に良かった。ここがきっかけで今も仲いい、一緒に旅するっていう子がひとりでもいてくれたら嬉しい。このときも骨折中で運動できず、結構くやしかった。

運動会の終わりに、ご飯にいき、案の定終電を逃す。
でも、そこでかほちゃんよっぴたくろすとがっつり話せた。
ヨッピの副代表としての苦労、でもかなみゆいさきを頼るなら伝えることは伝えてって思った。笑
かほちゃんの今年のうごき。去年のあれこれ。こんなこともあったのかってくらい知らなくて、新しい歴史学んでいるような感じだった。本当に人は表面だけではわからない。
だいきの近況。あとで出てくるから待ってて、その言葉を信じてよかった。

日本のてっぺん取ろうよ

これは9合目

夏にタイでBackpackFESTAが開催されることが決定し、みんなもアジアに行くことが決定。でも、その前に日本のてっぺん取りたいねから始まった富士山登頂。理由は馬鹿げてるけど、ほんとにやってみた。11人でちゃんと登頂成功した。この日に見た朝日は忘れない。

雑魚三人なっつんかなみさきをサポートしてくれた男子勢がいなかったら諦めかけてたな、仲間ってホントに大事。ありがとう。素敵な経験ができたな〜。

この写真は大のお気に入り。フォトバイおかゆーせい

久しぶりの再会。

20001

富士山以来あってなかったこの4人。
さきが最初のカンボジア、ゆいが奄美、かなみが日本。
毎日LINEでするくらい、「はやくあいたい」を繰り返し言ってた。やっとタイで会えたときは本当にうれしかった。あ、、落ち着く。家に戻ってきた感じ。この4人とは一生付き合っていくんだろうな。

かなみ不在の日本

アジア旅から帰国して、数週間。かなみはまだザンビア。かなみのいない日本はどこかさびしく、はやくあいたかった。でもかなみがアフリカ生活を楽しんでいて、うれしかった。あんなに行くの怖がってたのに、こんな全力でたのしんでる。「ポーレポーレ」ゆっくりゆっくり、なんともかなみらしい言葉。

飛び入り参加した山梨合宿運営

最初はやる気はなかった。でも、いっさが困っていそうだったので手をあげてみると。「さきが来てくれてうれしい。助かるう。」こんな言葉を言われた。すごくうれしかった。やる気みなぎりまくりだった。

幹部として、進捗管理役として入ろうと思ったが、口出ししたいところがいっぱいで、口出ししまくった結果(よっぴのきもちが痛いほどわかった)、だいきに「さきは周りをみてくれるのはいいけどブレーキをかける、ブレーキをかけられたこっちはどうすればいいの」と。心配症かつ完璧主義ためついつい他人にも完璧を求めてしまう。中途半端で終わるくらいならやらないほうがいいと言ってしまう。ギリギリのスケジュールでいいものなんて出来るはずがないから。そう思って、口をだしてしまう。もっと効率的な方法があるよって。でも、時にはまちがってるときもあったみたい。ぎりぎりにしあげても、完璧じゃなくても、情に訴えかけるものがある。これを知った。何も100%でやらなくていい、もっと気楽にものごとをみようと思えた合宿運営だった。

みんなありがとう。

1日目の夜のコンテンツ。
灯籠をともしながらのおしゃべり会。これだけは絶対にやりたくて、時間枠を死守してた笑。直前になってもイメージが沸かず、でもなんとかできて、いっさバーやだいきの司会のおかげもあって大盛況で終われた。終わったあとに、「あの時間が一番よかった」「あのときに沢山話せて、今でも連絡とりあってるの!」そんな言葉をみんなから聞けて、ココロのそこから嬉しかった。

DREAM締め切り間近の北海道旅

11月の最初の週。大学祭の休みと祝日がかぶり、一週間のお休み。のあと北海道に行くことに。かほをはじめ、北海道メンバーに会える機会だったから楽しみにしていた。でも、水曜日もかぶり、11月6日にDREAM締切が控えたなかでの旅。100%で楽しめるわけがなかった。頭の片隅には、今週のアジェンダどうしよう。スライドできてないや。ドリカムしなきゃ。パソコンが手放せなかった。旅と日常は切り離して考えたいなと改めて思った。

リーダーとはなにかを考え直した三沢企画

道に座るシリーズ

夏から始動したJAL企画。
思うように行かず、何度も投げ出したくなった。

自分ですべてやってしまう性格上、人に頼るのが苦手。だから、レスが遅いと自分でやってしまい、首をしめる。どんどん自分でタスクを増やして、なんでこんなやってるんだろって笑

河口湖合宿の時が本当にピークで、
毎日1時から2時までパソコンは当たり前で、
授業中もスラックを見て、
落ち着かない日々。寝れない日々。

みんなの忙しさも知ってる、
みんなが頑張ってくれてるのも知ってる、
はずだった。

これくらいならできるでしょって、自分のキャパを相手にも求めてしまう。さいあくだった。

これお願いしたい!
でも自分でやった方がはやいな。
タスクモリモリ。
なんでこんなにやらなきゃいけないんだ。
口には出さないけど、態度に出てしまっていたかもしれない。

この繰り返しだったのかな、10月11月は。

リーダーはこうあるべきではないし、ちゃんとメンバーを信頼しなきゃいけない。でもそれができてなかった。心配しまくって、自分を焦らせてしまう。もっと楽観的になろうよ。って言ってあげたい。責任をすごく感じてしまう分、失敗を恐れてしまう。でもこんなの失敗してもどうとでもなる。もっと失敗しようよ。

かほつづとできてよかったな。
色んなことに気づけたし、たっくさん救って貰った。ありがとう。

一歩ずつでいいからさ、何気ない今日をただ愛して欲しい。                  

大好きな歌手、ミセスグリーンアップルの「Soranji」

この曲に救われる毎日。毎朝この曲を聞いて、通学する。
今日という何気ない1日をもっと特別に過ごそうと思える。

一歩ずつでいいんだよ。飛躍なんて求めなくていい。
ゆっくりゆっくり進んでいけばいい。

残り少ないTABIPPO生活をたのしもう。





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