ヴァンPのアイマスライブあれこれ~「前日」&「当日」の注意事項!油断は禁物ッ!編~



はじめに


もうトシがトシだからなのか、両親や勤務先の人たちから結婚せんのかムーブをされることが多くなりまして。
いやぁ正直、そんなん言われましてもぉ…。。。てトコロ。

大変恐縮ながら、この頃、容姿をお褒めいただくことが妙に多いんです。
高身長でイケメンだと。イイ人すぐに見つかるよ、と。
まぁ、そこはお世辞だとしても、何かスミマセンねぇありがとうございますぅなんですけど、
中身が、ね…。

結婚って、相手がいてこそだぜ?
良く言って超マイペース/悪く言って超自分勝手 なワタシに寄り添ってくれる人などおらんと思うぞ?
万一いたとしても、1年も経てば愛想尽かされてフラれるってオチさね。俺には見えてる。

だからこそ、当たり前のように結婚し、ましてや育児までこなしてる方々はスゲーなぁ…!と頭が上がらんのですよ。
友人や親戚にも何人かいますが、いやぁ大したもんだ。
国はこーゆー方々をこそ手厚く支援してあげるべきだと思うよ?

はいどーも、お疲れ様です。
せめてイトコの子ども達には好かれたい所存、ヴァンブレイスです。


…ちなみに、今のところ後悔はありませんよ?
そりゃあ子供時代には
「将来的には普通に結婚して公務員として働いて、かなぁ」
なんて予想してて、実際はだいぶ想定外ばかりの人生だけども。
アイマスにドハマりしたのが最大の誤算

しかし、別に面白おかしく生きられりゃそれでいっかなーてのが、今の俺の生き様。
人生一度きりなんだ。後先考えず命燃やして、全力全開で行こうぜい。


…というワケで!
せっかくライブに参加するんなら、全身全霊で臨みたいよね!?

当日に向けては、↓↓↓コチラの記事にありますように、前々から準備を進めてきていることと思います。

その中でも、特に気を付けて欲しいのが、それこそ「前日」及び「当日」!
当記事では、そこにフォーカスを当てて述べていきます。

非日常的な体験が多くなりますからね。
くれぐれも「当日テンション」にあてられないようにね、ということだ。

以下に列挙していきますので、頭の片隅にでも置いといていただきたいなと思います。



【前日】


持ち物を最終確認しよう!

忘れ物はありませんね!?

当日に確認するとなると、どうしても慌ててしまいます。
できれば、前日までに済ませちゃいましょう。

ポイントとしては、

  • 持ち物をリスト化する!

  • 1つひとつ確認すると同時にバッグに詰めていく!

  • 全て確認し終えたら、バッグのファスナーを閉め、出発まで開けない!

…ってくらいの心構えでいること。

当日の朝に改めて確認するとしても、バッグから出さずに見て!決して取り出すことはしない!とすると安心です。
確認のために取り出したはいいものの、しまい忘れちゃう…てことが割とあるんですよ。

とりわけ、スマホ(=デジチケ)、財布、身分証明書あたりの
「忘れると絶対的にヤバいヤツ」は絶対忘れないように!


さっさと寝よう!

そりゃそーです。寝不足では何事も本領発揮できない。

準備に余念が無い、ワクワクソワソワして眠れない、等々あるかと思いますが、寝る時間も十分に確保しましょう。
眠れないという場合でも、とりあえず目を瞑って横になりましょう。
ずっと起きてるよりかは疲れが取れる…とされています。

なお、寝過ごしてしまうことの無いよう、目覚ましアラームも忘れずに。

…持ち物が収まり切らず悪戦苦闘した結果、睡眠時間が3時間にまで縮んだ経験がありますが、推奨はしません…。
準備は余裕を持って行いましょう。いやマジで。



【当日・開場前】


持ち物の紛失・盗難に注意!

これ、マジでやらかします。
えぇ、経験ありますとも。

いくら注意しても足りないくらいだ。

ライブ当日となると、ついつい注意力が削がれてしまうもの。
持ち物の管理は、普段と変わらず、いや普段以上にしっかりと行いましょう。

…たまーにお見かけするのですが、財布をズボンのケツのポケットに入れてる方、アレ大丈夫なんだろうか…?
リスクありまくりじゃない…???


デジチケの「スクリーンショット」を撮っておこう!

当日、会場への入場に際しては、デジチケを提示することになります。

専用サイト/専用アプリでの提示のみ認められ、スクリーンショットの提示では入場できない…というのが原則です。

しかし、入場時になって電波障害が発生することも、無きにしも非ず。
第一、会場には相当数の観客(俺ら)がいる以上、それだけスマホが繋がりにくくなったりもするものです。

そうなると、そもそもデジチケ出せないんだが!? という事態となってしまうわけですが、その際にはスクショの提示でも入場OKとなる場合がある…とのこと。

デジチケの表示形式にもよりますが、
座席番号が記載されていましたらそこを、
二次元コードが含まれていたらそこも、
いざという時に備えてスクショを撮っておきましょう。


なお、スクショの提示で入場OKとなるケースは、特例中の特例となります。
当日は、公式からの案内に従ってください!
繰り返しですが、あくまでも専用サイト/専用アプリからデジチケを提示するのが原則であることを忘れずに!

ASOBI TICKETのページにも同様の記載があります。
https://asobiticket.asobistore.jp/info/faq?bookmark=receipt


大きい荷物は会場に持ち込むな!

自席は、アリーナ席/スタンド席ともに、荷物を置けるスペースが非常に狭いです。
強いて言えば、リュックやバックパック程度なら辛うじて置ける、て感じか。

キャリーケース(スーツケース)の類は、どう考えても置き場所がありません。
会場には持ち込まないようにしてください。
(そもそも入場手続きの際にストップかかるんじゃないかなぁ…)


じゃあどーすりゃいいんだよ!てハナシですが、

遠征時にキャリーケースを持参する方というのは、大半が宿泊先を予約済であると思います。
大抵の宿泊施設では、チェックイン時間の前でも手荷物を預かってくれますので、ぜひ頼っちゃいましょう。
念のため、事前預かりの可否についてもあらかじめ調べておきましょう。

あるいは、駅のコインロッカーに置いていくとか。
会場の最寄り駅のロッカーが丁度良く空いてるかどうかは…何とも言えませんが…。

イマドキは事前予約できるコインロッカーもあるようですし、

関東圏であれば、東京駅のロッカーを頼るという手もあります。

なお、会場にもコインロッカーが常設されていることがありますが、
個人的には、そこを頼るのは避けた方が良い
かなぁと。

ライブ当日は使用可能かどうか分からんですし、よしんば使えたとしても退場時に人の流れに逆らって取りに戻れるか…と考えると、だいぶ怪しい。。。
アテにしないのが無難でしょうね。

なお、いずれの場合でも、
ライブで使うモノをキャリーケースから取り出し忘れてロッカーに入れちゃう…なんてことの無いよう気を付けて!


昼食はしっかり食べよう!

腹が減っては、立派なプロデュースなどできぬッ!

大型ライブの開演時間は、夕方~夜であるのが通例です。
普段夕食を食べてる時間と丸被り!なんて方も多いのではないでしょうか。

というワケで、ライブ直前のメシとなると昼食ってことになります。
しーっかり食べときましょう。食べとかんと開演まで持ちません…!

どれだけの量を食べときゃいいのか?って程度に関しては、
世の中、大盛り上等ッ!って方も、毎食小食…って方もいるかと思いますので、一概に申し上げることはできない。
ご自身の腹具合と相談していただければ。


また、都市圏でも、それ以外の地域でも、お昼時ってどーしたって飲食店が混雑するものです。

個人的には、せっかくの遠征なのに、メシのために行列に並んで時間取られるのは実に勿体ないなぁって。
その時間を観光やら名刺交換やらに回したいもん。

可能であれば、お昼時のピークを避けるようにすると良いですね。
ちょっと早めに済ませるか、あるいはちょっと時間を置いてからにする、とか。


さて、
昼食をどれだけしっかり食ったとしても、ライブ開演時には腹が減っちゃう!…て方もいらっしゃるでしょう。
まぁ、俺のことなんですけど←

対策として、入場前にでも食べられる軽食を持っておくことをオススメします。

ワタシは、ドリンクゼリー(それもビタミン等ではなくエネルギーが豊富なやつ)を必ず持っていくようにしていますよ。
荷物にならず、かつ1分もしないうちに飲み切れるので非常に便利!

※入場後、会場内では、飲食に制限がかかる場合があります。
(各ライブ公式サイトにて確認してください)
故に、入場の前に食べちゃうのが最も安心ですね。


入場前に酒を飲むな!

入場時に酒を持ち込むことができない…というのは「そりゃそーやろ」と皆様思うところでしょうが、
実は、酒気を帯びての入場も禁止とされています!

SideM8thの公式HPより。ちゃーんと記載があります。
https://idolmaster-official.jp/live_event/sidem8th/attention/

そもそも、昼間から酒なんて飲むもんじゃねーって。
どうせ飲むなら、終演後に、宿泊先の自室だったり打ち上げだったりでどうぞ!
それまでの楽しみとして、とっときましょう。

個人的にはコーヒーで乾杯もオツなもんだと思うよ


準備運動しておくべし!

ワタシだけかもしれませんが、現地参戦時/ライブビューイング参戦時に、毎回のように足がつります。
運動不足がたたってるなぁ…。そのくせ公演中は張り切ってペンラ振るもんだから救いようが無い…。。。

コレを予防する手段こそ、準備運動なのです!

体育の授業でよくやるやつでOK。
手首足首を回す、
屈伸する、
膝やアキレス腱を伸ばす、
腕や肩をぐるんぐるん回す、
とかとか。

やるのとやらないのとでは全然違います。
地味ながら非常に大事!オススメです。


アヤシイ奴らには気を付けろ!

会場に集まるプロデューサー/ファンは、俺も含めて大方はイイ人達です。

しかし、人が多く集まるところには、不届きな奴らまで寄り付いてしまう。
それが世の常なのです。残念ながら。

しかも、具体的にどんな人がアヤシイのかってのは、実際目の当たりにしないと分からんというのが何とも…。
見た目は一般市民と変わらないことがほとんどですし。

とりあえず、
「あの店に入ってお話しませんか!?」と、理由も無く別の所に誘導しようとしてくる奴はヤバいな。
また、(大変失礼でスミマセンが)二次元アイドルコンテンツにハマる御年ではなさそうな方も疑わしい…。
名刺交換中に紛れ込んでくることも無いではありませんので、要警戒です。


確固とした対策を挙げるのもなかなか難しいのですが…

人気(ひとけ)の無い所に留まるのは避けましょう。
他のプロデューサー/ファンや会場スタッフさんの目が常に周囲にあるような場所に陣取る、というのが第一か。

また、可能でしたら、複数人で行動するのが望ましい。
同じライブに参加する知り合いがいましたら、同行を頼むといいかも。


万一絡まれてしまったら、適当な理由をでっち上げてでも話を切り上げ、そそくさと離れてください。
「友人と待ち合わせしてますので~」とか、何でもいいです。
無用に対応して不快な思いをするよりかはマシ。

それでもしつこく追いかけ回してくるようなら、いよいよ通報も考えるべきです。
そこまでせずに済むのが理想的ですが、いざという時にはやむを得ないか…。

なお、
対応策として「担当アイドルは誰ですか?名前を挙げてみてください」等とアイマス絵踏みを仕掛けようとする方がいらっしゃるかもですが、
それをしたところで「つい最近ハマったばっかりで勉強中なんです~」とはぐらかされるだけです。
対応するだけムダ。結局、アヤシイ奴とは距離をとるのが一番なのだ。


…では逆に、どんな人なられっきとしたプロデューサー/ファンなのか?

絶対的な判断基準てワケではありませんが、

  • 名刺を作成してきている

  • その名刺にSNSアカウントをしっかり記載している

  • そのアカウントにそこそこの数のフォロワーがいる

て方なら安心していいのではなかろうかと。
このような方なら、人様に迷惑かけてネット上で叩かれるリスクなどわざわざ背負わないはずですからね。


…ちなみに、実はワタシも経験があります!↓↓↓
皆様にお伝えできるネタが増えて嬉しいやら、ホントにいたんや…と悲しいやら。
マジでいます。くれぐれもご注意くださいませ!



【当日・入場後】


自分の座席番号を再確認しよう!

そこ、本当に貴方の座席ですか!?

意外と、番号を見間違い・勘違いして他人の座席に来ちゃう…てことがあります。
やらかすと、ちょっぴり恥ずかしい。。。

ワタシは会場でなく新幹線車内でやらかしましたが。
あと、もがみんも座席間違えてましたね ↓↓↓

アリーナ/ブロック(A、B、etc…)の別も、
〇列〇番 の数字も、
着席する前に、今一度見直しておきましょう。


撮影・録音・その他迷惑行為は絶対にするな!

一度でもアイマスライブ現地に参戦したことのある方なら分かると思いますが、
会場内では、「撮影・録画・録音禁止」と書かれたボードを持ったスタッフさんが、常に数人巡回しています。

つまりは、そーゆーことです。
ここまでやってるのに従えない・従わない人に対しては、社会不適合者アピールですか…?と言わざるを得ない。
「もしかして、あなたは……バカなのですか?」

カメラやビデオカメラ、ICレコーダー等の機器をお持ちの場合は、電源を切り、バッグに確実にしまってください。
入場時にスタッフが預かる旨の説明があった場合は、素直に従いましょう。

また、スマホでの撮影・録画・録音も当然禁止です。
客席やステージのある空間に入ったらもうダメ。それらを写そうものなら一発アウトです。

「笑ってはいけない○○」がバス乗車時からスタートするのと同じ理屈


SNSに写真が上がってるのを見かけましたら、失礼を承知で当方からも注意させて頂いています。

最も「え!?」と感じたのが、
フォロワーが写真をうpしていて、しかもその中に「撮影・録画・録音禁止」のボードが写り込んでいたというパターン。

いや、せめて投稿前に踏み止まらんかったん!?
もはやツッコミ待ちですよね!? って。

ステージ風景等の写真、妙にSNS上で出回ってないなぁ…?と感じたことはありませんか?
それ、この撮影禁止のルールがあるからです。
そして、歴戦のプロデューサー一同/ファン一同が従順に守り抜いてきたことの証明でもあります。
それを、たったひとりの軽率な行為で無に帰すわけにはいかないのだ。

開演前でしたら会場内でもスマホでSNSを見たり投稿したり…くらいなら大丈夫ですが、その際も写真を撮って添付するなんてことは絶対しないように!
もういっそ、写真は撮らないぞ!て意味で、スマホはずっと下に向けて操作した方がいいのではなかろうか…。

開演時間が近づきましたら、スマホもいよいよ電源を切り、バッグにしまいましょう。


また、
開演前の注意事項アナウンスもよく聞き、公演中はその内容に必ず従ってください。
従わずに迷惑行為を働いたとなれば、最悪、退場です。

ライブ公式サイトも事前に一読しておき、ルールやレギュレーションをしっかりと守り、よーく考えて行動しましょうね。


自席周辺の方々にご挨拶しておこう!

決して強制ではないのですが。

席と席の間隔は、どこの会場でも非常に狭いです。
お隣さんに肩が触れてしまうとか、そんなレベル。

だからこそ、席が近くの方々とはご挨拶しておきませんか!? ということ。

免罪符になるってわけじゃありませんよ?
しかし、「挨拶する」「挨拶しない」では、やはり前者の方がお互いに気持ちがいいものではないでしょうか。

「ライブ、楽しもうぜ!一緒に盛り上げていくぞ!」
と、結束も何となーく強まるものです。

全くの見ず知らずの方々に対しては緊張しちゃうかもですが、挨拶程度であれば言われる側としても悪い気はしない。
「今日はよろしくお願いします!」程度で結構です、ぜひチャレンジしてみよう!

ついでに名刺交換を持ちかけるのもアリだと思いますが、そこは状況次第ですかね。
バッグからモノを出し入れしてるとか、慌ただしい様子であれば避けるようにしましょう。


可能な限り、「規制退場」に協力しよう!

終演後は、規制退場が行われる場合があります。
座席エリア毎の退場となり、順番が来るまではしばし待機になるというもの。

帰りの新幹線に間に合わない等の理由で、規制退場を待たずに会場を後にする…という方も一定数いますが、なるべくであれば従うようにしましょう。
皆が皆、勝手に動いちゃうようでは、秩序もへったくれも無いからね。
退場待機中は持ち物の整理でもしときましょー。


帰りの時間についても、可能であれば、規制退場を待っていられるくらいの余裕を持っておきたいところです。
自分は、現地参戦時には必ず、ライブ翌日も休みを取得しています。
1泊してゆっくり帰る。そうすれば慌てて会場を出なくても済むからね。



おわりに


ライブ参戦回数が少ない方ほど、いろんなことが新鮮で、いろいろと気を取られてしまうことと思います。
当日ともなればそりゃあウキウキワクワクよ!

平常心でいることはまずムリ!
しかし、浮かれすぎて何かしら失敗して後悔…てのもして欲しくないなぁってのが、歴戦Pとしての本心。

事前知識として活かしていただき、その上で当日の立ち回りをシミュレーションしていただければ良きかなと思います!

…まぁ、万一何か失敗しちゃったら、次への教訓としましょーい。