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セミの旦那も「旦那より……旦那ァ―っ!」?

これが私のnoteで最初の記事。
最初の記事って大切だから。
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SNSは以前から流行っていたけど、少しつぶやく程度にしか使っていなかった。
去年からリモートワークに切り替わって、「これからは発信力が大事だ」と本気で思うようになっていた。

どうやって発信しようかなとボワんと考えていたところ、岸田奈美さんの本「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を読んで感動し、noteを書かれていることを知り「俺もnoteを書こう!」と思ったのがきっかけである。
(説明が唐突)

少し前のことだけど、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を読んでいた時は、体調が悪くて「笑い」という感情は無くなっていた。
けど、この本を読んでいてふと気づくと「フ、フフッ。。」っと(病人のぎこちなさはあるが)「笑い」が心に戻っていた。
(この本を読んだきっかけは後日書きます)

そして奈美さん(一歩距離を詰めておく)の「人生はひとりで抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」という言葉に触れて「自分も書いて笑わせてみたい!」と思い、今日のこの記事をいま書いてます。

noteを始めようと思ってどんな内容にしようか考えたんだけど(いまも決まってないですが)、1つだけ「noteを始めたのは奈美さんきっかけ」ということを最初の記事にしようと決めてた。

「奈美さんきっかけ」についてはもうすでに書き終わったので、本来ならここで終了予定だったのだが、今日の朝に散歩をしていて、いや昨日の夜から奈美さん(距離感安定)のある記事が気になっていて、それについて書き足したいと思う。

気になっていた(いる)記事は「ビジネスホテルの旦那は、旦那より旦那」。
内容は奈美さんのnoteを読んでいただきたいが、一言で言うと

「旦那より……旦那ァ―っ!」

だ。
※あくまで個人的な意見です

昨日の夜にこの記事を読み、朝の散歩でもこのことについて思考を深めていた。
思考を深めながら歩き、近所の公園に入り地面を見るとセミがポツポツと仰向けにひっくり返っている。
この夏の先陣を切った猛者達だろうか。8月を待たずに短い一生を終えたセミ達がひっくり返り始めていた。

「愛を全うできたのだろうか」という思考が浮かび

「旦那より……旦那ァ―っ!」

と混ざり合い「セミの旦那は、旦那より……旦那ァ―っ!、だったのか?」という疑問に変わっていた。

そのときから鬱蒼としたセミたちの鳴き声が違ったものに聞こえてきた。
「お前達、喘いでいるのか?そうなのか?」
まだ寝起きの残る頭でそう思った。

「とすると、セミの化身であるバルタン星人も喘いでいたのか。。」
※「フォッフォッフォ」のこと

「というか、この数のセミがいれば、旦那より……旦那ァ―っ!だったやつは1匹はいる、絶対!」
※宇宙人いる説と同じ理論

真田幸村像の前を通り横の階段を上って神社にお参りし、あと少しの散歩コースを歩きながらもまだ思考していた。

「あ、そうだ」

大事なことを忘れていた。

「今日、誕生日だ」


「旦那より……旦那ァ―っ!」と「誕生日」のコラボ記事。
これ以上ない内容でnoteを始めることができました!
奈美さん、ありがとうございます!
(近づきすぎない)

ド素人の拙い文章を最後まで読んでくださり本当にありがとうございます! 笑うことは幸せなこと。 もしValuqueの記事で「フッ」と一刹那の笑いでもお届けできたらこの上ない喜びです。 少し笑いたいときに来てもらえる場所を目指して精進しますので、これからもよろしくお願いします!