「どちらがウソ?米警鐘、日本の防衛機密漏洩を日本政府は否定」の検証
深田萌絵氏の2023年8月12日の動画の検証です。
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ワシントンポスト8/7↓
翻訳機能を使って読めます。
https://www.washingtonpost.com/national-security/2023/08/07/china-japan-hack-pentagon/
➀この2年ほど前の話を8月7日に突然報じたが、日本の現防衛省は何の問題もないと答えたことがニュースになっている。
→何の問題もないと答えていない。
読売・産経の記事を参照。
➁確認はできていないが、確実に漏洩していると思われる。問題がない。確認できていないと言い切るのは、対応としては意識が低すぎる。しかも2020年に発覚してもう3年放置されている
→放置はしていない模様。ワシントンポストの記事を参照↓
➂アメリカが心配になるのも分かる。当時の防衛大臣が岸議員だったこともあり、おそらく中国に流れても気にならないのだと思われる。問題にすらしていないのだ。
→岸元議員(防衛大臣)。首相に警告するように手配したとの事。ワシントンポストの記事を参照↓
④5Gシステムにしても、アメリカは次世代の6G通信を強化するために頑張っているが、日本はむしろ中国寄りの規格作りをしているのである。アメリカが推進している6Gの開発よりも中国寄りの基準の方に寄っている。
→中国寄りの規格とは?
⑤そのようなことを放置しているということは、やはりこの国に何かある。アメリカが親切に日本に対してセキュリティ上に脆弱性がある。漏洩していると教えてやっても、特に何の手も打っていない。
→➁➂の通り、放置していない。
⑥それに対して3年間、ほとんど何もやってなかった。それどころか情報流出を確認できていないと言うだけで終わらせようとしている。真摯さに欠ける。
→➀➁➂の通り。
参考 江崎道朗氏の見解
>そのうえで日本がサイバー・セキュリティーにそれなりに取り組んでいる点についてアメリカ政府が評価していることも付言した。
https://twitter.com/ezakimichio/status/1689888940067893248?t=hyhMK4oxTEkzgz8rnLteOA&s=19
以上
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