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PC版ミラーズエッジ(Origin版)のライセンスサーバーに接続できませんの解決方法(備忘録)


大昔にXbox360でプレイしてから、たまにやりたくなるミラーズエッジというゲーム。

AmazonでOrigin版のオンラインコードを1500円で購入し、Originからインストールしたのですがライセンスサーバーの接続エラーで起動ができない!!
そこで、起動させるための手順を備忘録として残しておきます。

最初に記述しておきますが、すべて自己責任にてお願い致します。

Origin版 ミラーズエッジの起動までの手順


・起動時に「ライセンスサーバーに接続できません」エラーの解決方法


1,Amazonで購入したオンラインコードをOriginに入力し、インストールする。
この際言語設定画面がでるので、日本語を選択しましょう。
その後起動して、接続エラーが出る場合は2,へ進んでください。
エラーがなく、起動した場合は選ばれし者なのでランナーになって走りましょう。

2,二つの.dllファイルを入手する。[paul.dll winui.dll]
参考URL:https://answers.ea.com/t5/Other-EA-Games/mirrors-edge-license-server-issue/td-p/8247505
#6の.rarファイルのあたり
※このファイルが安全である保障はありません。自己責任でお願いします※

3,ダウンロードしたファイルを解凍し、paul.dll winui.dll をミラーズエッジインストールフォルダのBinariesにコピーし、上書きします。
参考:C:\Program Files (x86)\Origin Games\Mirrors Edge\Binaries\
おそらくこのあたりにフォルダがあると思います

4,起動する。

起動自体は上記手順を行えばプレイできました。
しかし、プレイ中に画面のちらつきが発生したため、以下のウィンドウ化を試しました。
結果として、改善したので導入推奨です。

・ウィンドウ化(全画面ウィンドウモード)


1,dxwrapperをダウンロードしてください。
参考URL(海外サイト):https://github.com/elishacloud/dxwrapper/releases
※このファイルが安全である保障はありません。自己責任でお願いします。

2,ダウンロードしたファイルを解凍し、dxwrapper.dll と dxwrapper.ini をミラーズエッジインストールフォルダのBinariesにコピーします。
参考:C:\Program Files (x86)\Origin Games\Mirrors Edge\Binaries\
おそらくこのあたりにフォルダがあると思います

3,2 つのファイルの名前をそれぞれ d3d9.dll と d3d9.ini に変更します。

4,d3d9.ini をメモ帳で開き、EnableD3d9Wrapper と EnableWindowMode を 1 に設定します。

・FOV変更


FOVに関しては、好みで設定してください。
ただし数値を高くしすぎると問題が発生するようなので90程度がいいでしょう。
1,ミラーズエッジインストールフォルダの場所に移動します。

2,TdInput.iniをメモ帳で開きます。

3,[Engine.PlayerInput] セクションの下に次の行を追加し、# を好みの fov に変更します。
(90に設定して問題ありませんでした)
Bindings =(Name = "One"、Command = "FOV#"、Control = False、Shift = False、Alt = False)

ここまでできれば快適にプレイできるはずです。
以上。

本文外での参考URL
・Mirror's Edge 海外WIKI
https://www.pcgamingwiki.com/wiki/Mirror's_Edge

※blogに投稿した文章を一部改変し、noteへ投稿
※この素晴らしいゲームを一人でも多くのランナーがプレイできますように
※それと、Google chromeの日本語に変換機能、最強すぎだろ!


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