夏休みの工作。ノープランでFC互換機をDIY。クレーンゲームの景品を使ってファミコン的なマシンを作る。の、動画補足。
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あれです。
コロンバスサークルで売っているFC互換機DIYキット「ファミつく」。早い話が、ファミコンソフトを動作させる互換機の基盤やコントローラ等のパーツが詰まったセット。 なんか、別の互換機の中身だけを売っているようにも見えなくもないのですが…。
いつか作ろうと思っていた所、いい感じのケースになりそうなガワが有ったので、とうとう制作着手。
一切メジャーなどでサイズも図らず、図面も書かず、脳内で考えた収納方式のみで、全て見た目の感じだけで作業します。ケースを真っ二つにし、中に基盤を収納する作業です。
動画に詳しく乗っていますが、コントローラをケースに通す際、一度切断して通したんですが、斬る場所を間違えて2回切断するという失敗を経て、このようになんとなく収納。というか、これがほぼほぼファミコン互換機の全てというのも凄いですね(汗)
プラ棒をカットし、電源に刺し固定、外までボタンが伸びるように加工です。今回唯一の、工作っぽい所です。
完璧です。のこぎりで径の中心を掘り、カッターで整えました。
一度、スイッチに瞬間接着剤を垂らし固めてしまい、さらにハーネスをちぎるという事故を起こし、二つ目の「ファミつく」をネットで買うという事故を起こしてしまいます(汗)プラ棒だから簡単に接着できると思っていたんですが……。
さらに、二つのファミつくのハーネスのサイズがどういうわけか違っていて、取り回しが極端に悪くなってしまい、中の収納方法も変更したのですが、最終的に大事故が(笑)
そしてコントローラは1コン2コン逆についていました(笑)
さらに…いや、起動はしたんです、問題なくゲームは出来ます。が…別の角度で大失敗していたのを、完成した後に気づきました。いや、動作確認も全くしていなかったのもので。
やっぱり図面はざっくりとでもいいので、用意したほうがいいですね。頭の中だけで完結させると、うまくいかなかったところがどこだかわからなくなったり、忘れてしまいます(笑)
もし気に入って頂けましたらサポート頂けると大変嬉しいです(^^)業界が偏ってしまう内容が多いですが、色々参考になるような記事が書けるようにしていこうと思います。