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【初心者向け】マップ攻略アセント守り編

こんにちは。VAFS(ヴァフス)です。
今回は第11弾【マップ攻略】のアセント守り編です。

その前に前回のアセント攻め編を読んでない方は是非ご覧ください。

それでは参ります。

まず、今回も最も使われる構成である
ジェット・ソーヴァ・Kay/O・キルジョイ・オーメンで考えます。

前回は「攻めでの各エリアの重要性」を書きましたが、今回は守りでの重要性です。

どのマップでもそうですが、同じエリアでも攻めと守りでは取る意味合いが変わってきます。

ではまずMIDから。

青いラインがラウンドの透明壁と思ってください。

守り側がMIDを取得する利点は
1.相手の攻め口をAメインかBメインの2択に絞ることができる
2.オペレーターを機能させやすい
3.相手のローテートが滅茶苦茶遅くなる
4.自分たちのローテートが滅茶苦茶早くなる。
5.裏とCT側で挟める
6.相手にスキルを沢山使わせれる

大まかにこの6つです。

前回は、攻めでMIDを取得することにより、メインとMIDから挟めるため、攻め口が増えサイトに入れやすいという話をしましたが、それと同じです。

アセントではサイトへの攻め口がAメイン・ショート・Bメイン・マーケットの4つなので、MIDに隣接しているショート・マーケットを潰せばメインしかありません。

この2択に絞ることができれば、
・クロスを組みやすい
・スキルを敵に当てやすい
・相手のエージェント情報でどっちが本命かすぐに分かる
ことができます。


こんな感じです。

1目見てもサイトに入ることが難しいことが分かるのではないでしょうか。

3つ目の、相手のエージェント情報でどっちが本命かすぐに分かるについてですが、
例えばBメインにリコンボルトを撃って、キルジョイだけ映ったらラークの可能性があるためAの可能性が高いと考えれます。

逆も然りです。

早めにどっちかのメインの情報を取得できれば、相手の本命が分かるため対処しやすくなります。

次にオペレーターを機能させやすいについてです。

突然ですが、質問です。

オペレーターは置きとピークどちらが強いでしょうか。

答えは置きです。

そして、アセントは防衛が置きやすいマップです。

こんな感じで、攻めがピークするよりも早く守りが置くことができるため、オペレーターが刺さりやすいマップです。

ですが、パッと見ておけるポジションが5つです。

これだと敵が自分の場所に来ない可能性もあります。

なので、MIDを取得して、自分が置いている場所に来る場所をAメインかBメインに限定させればオペレーターを機能させやすいです。

後は、この後にも被りますが、ポジション変更しやすいため、更にオペレーターを機能させれます。

3つ目は相手のローテートが滅茶苦茶遅くなる。です。

赤色が防衛がMIDを取った時の取得エリアです。

滅茶苦茶広いため、攻めの安全なローテート方法が緑しかないことが分かります。

ですが、ハイミッドやTベースからBロビーに行く際に走ってしまうと、MIDを深くとっている味方に音が聞こえるため、ローテートしていることがばれてしまいます。

そのため、スキルによる阻害や黄色いエリアでの不利な撃ち合いを強いられてしまい、サイトに入るときにはボロボロなんてことも良くあります。

次は4つ目の自分たちのローテートが滅茶苦茶早くなる。です。

これも3つ目の内容と多少被りますが、攻めがローテートしていることが速く分かれば、その分自分たちも早く動けます。

例えば、ハイミッドの時点で5人走ってBに行ってたからみんなBサイトに寄って、攻めがエントリーする時には鉄壁の守りで待ってるとか。

なんならBロビーの黄色のエリアを通った時に皆で撃って倒すとか。

色々できますよね。

では5つ目の裏とCT側で挟めるです。

これは単純。

これです。

個人的にはファーストラウンドよく刺さります。

何故かというと、マーケットやAショートのシャッターがピストルだと壊しづらいからです。

詳しくは中級者編でお話しします。

最後に6つ目の相手にスキルを沢山使わせれるです。

これは、相手にMIDをフリーで明け渡してしまうと、サイトに入る時などにスキルを使われてしまうので、早めに使わせた方が結果的にはラウンド取得につながるということです。

次にAメインです。

Aメインは基本的に1wayスモークとナイフで取ることができます。

1wayスモークを焚くことで、スキル無しでAメインを取ることが格段に難しくなり、守り側は攻めのアクションが分かるので他の場所を守りやすくなります。

他にも、ナイフで映らない・Bメインなどでアクションがあった場合、ジェットがAメインをプッシュすることができます。

攻めがAにラッシュする場合、Aロビーからアクションを掛けるのと、Aサイトに限りなく近い場所からアクションを掛けるのではどちらの方が対応が遅れるでしょうか。

画像を見てもらえれば分かりますが、上の画像の方がすぐに寄れて対応しやすいのが分かると思います。

最後にBメインです。

Bメインはアッパー等に張り付いて音を聞きましょう。

音がない・A側でアクションもしくは、BリンクやMIDにアクションがあった場合、積極的に詰めてみるといいです。

キルジョイのタレットは結構な頻度で壊すと、相手の動きが鈍るのでおすすめです。

いかがだったでしょうか。
今回は【マップ攻略アセント守り編】について語っていきました。

明日はヘイブンの攻めについてです。

また、自分がこうやって記事を書いていますが、人によっては「こういう内容の記事を書いてほしい」等があると思います。

ネタは何個かありますが、人が求めている記事を優先で書いていきたいので、何か要望があればTwitterのDMにて書いて貰えれば助かります。

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それではまた次回お会いしましょう。

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