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今日はお休み 田中慧日記 #14

今日も今日とて面白い1日だった。
アイデアがとっても頭に湧き出てくるのだ。
それを試してみることが大事。ひとつひとつ丁寧にやろうと思っている。

今日は少し1日の予定が狂ってしまった為に、大幅に調整しなければいけなかった。師匠との時間が思いの外楽しくて、長く時間を共有してしまった。
帰る時間が遅くなれば、その後の予定もずれ込んでしまう。そのあとは葵と2時間程度話をした。声が聞けただけで、よかった。自己肯定感や承認欲求が昨今よく耳にする言葉だけど、奴らの正体はなんだ?言葉だけが一人歩きしてるような気がしてならない。ただ僕自身も正直その概念や観念自体がわかっていない。だからこれを一生懸命調べて記事にしようと思う。今日考えて思ったのだけど、現在の悩みをとにかく調べまくって、それに対しての僕なりのアンサーを徹底的に出すというのはいいのではないのだろうかと思った。僕は誰かに寄り添いたい一方で、話しか聞くことができないことに自分の非力さを感じる。かといって、自分の信念のようなものを押し付けたくはない。かといって、中途半端なことを話すとかえって話がややこしくなる。僕も未だ未熟者であるし、半端者だ。悔しい。楽しいことはとにかく楽しむ。それで、学ところは学ぼう。かといって、学ことそれ自体がとても楽しいわけだ。新しいことを知れるのは嬉しい。今はそういう時期なのだ。僕は何者でもないし、平凡だ。だがそれでいい。名を馳せる為にやっているのではない。僕は生きたい。そんな自分の衝動と現在をチューニングして、色々試してみたいだけなんだ。それだけだ。難しいことはいらない。一旦そう考えよう。私はこれからなのだ。これからだ。もう1時だ。何も中身のない日記を書いてしまった。だがこれでいい。これでいいのだ。書くことへの抵抗を和らげる訓練なのだから。毎日書くことに意味がある。意味をつけた。だからいいのだ。とにかく書くのだ。そして打ちながら考えるのだ。あとで修正するればいいのだから。これは誰かに見せることに目的を置いてないからだ。とはいえ、公の場で書いているのはみてほしいという思いもあるのだ。それは事実だ。認めよう。しかし、それに囚われてはいけない。だからとにかく書く。書く訓練だ。書きながら頭を回転させられるようになりたいのだ。それが一番早いのだ。ギターも書くこともなんでもスポーツみたいなものだ。基礎練を継続すること。それが長い目で見ると大きな成果になっているはずだから。そろそろ眠くなってきた。これからギターを少し弾いて、夏目漱石先生のこころを読みながら寝落ちするのが理想だ。2時に寝て、7:30に起きる。明日はまた仕事をして、その後に師匠にギターを習い。家に帰ってブログの勉強をして、ご飯を食べて、ギターの復習をして、ももなと電話をして、暇と退屈の倫理学を読んで、日記を書いて、寝る。これが明日の大まかな流れだ。明日も楽しもう

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