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アウトプットでインプット

本の紹介。「わけるとつなぐ」
課題・問題に対し、解決に向けた論理的思考をストーリ仕立てで説明しています。
ほんの少し触りをご紹介。
ストーリの主人公は女子高校生。
ひょんなことから「勝ち知らず!」の弱小サッカー部に所属し、3年生ではキャプテンに。
受験を控え、いよいよ引退が近づいてきた時、ふつふつと沸きあがる「最後ぐらい勝ちたい!」という想い。
救世主は、年頃特有の微妙な関係だった父から紹介された、臨時コーチ「サンドロ」!
誰が聞いても「サッカーが上手い名前」。だが彼のコーチングはホワイトボードでしか行われない。
ホワイトボードを前にして、サンドロとサッカー部員との会話は、知らず知らずのうちに、弱小サッカー部の課題としてフレームワークに落とし込まれていく・・
サッカーは高校まで。肩を怪我してソフト部から転部。サッカーは楽しければいい。
様々な背景を持ち、考え方も違うチームメートは、フレームワークを使った論理的思考の元、どの様にして初勝利を目指すのか!?
そして、微妙だった父との関係は変わるのか!?
・・という内容です。
主人公と同じ高校生年代からおじさんまで、論理的思考を学ぶには最適。
あなたの会社には、非論理的な気分屋おじさん(上司)はいませんか?
そっと机の上に置いてあげましょう😁

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