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アウトプットでインプット

次回のブランドマーケティングの授業は、ビックカメラの方がゲストスピーカーに来られるということで、初めてのビックロにて事前調査。

ビックロのイメージは家電と衣料が混在していると考えていた。暖房器具のそばに防寒着を配置するような。魅せる売場が広くなることで、主要メーカや人気商品が中心になり、品揃えが中途半端になると想像していた。
実際は勘違い。
ビックロはかなり広く、家電と衣料(要はビックカメラとユニクロ)はフロアで分断されており、それぞれの品揃えはかなり充実している。
言い換えれば、ビックカメラとユニクロが同じビルに入居しているだけである。

逆に以下の懸念が頭に浮かぶ。
①同じような勘違いをした人が、品揃え確実な競合へ流れる
②シナジーが発揮されない

「ビック」と「ユニクロ」、混在していれば品揃えを憂い、分断されていればシナジーを憂う。勝手なものである。
「ビックロ」でありながら、「ビックカメラ」と「ユニクロ」の売場は分断されている理由は?
調べればエピソードがでてきそうだが、真っ新な気持ちで、ゲストスピーカーに質問をしてみたい。

さて、この画像との関連が分からないと思い説明をしておくと、調査中6Fおもちゃコーナーで「欲しい!」と、衝動的に購入をした牛さんである。
大好物の焼肉。
「レバーと・・ギアラと・・」注文はするが、「ギアラって何?分からんけど、おいしいからええか」と済ませていた部位分からない問題。
かねてより、優先順位の低さから解決を避けていた部位分からない問題。
これにて解決。
ツラミ=面身=顔の身。知れば納得。
タンが愛らしさを倍増。

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