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【今週の注目レース】 7/7(日)七夕賞【GⅢ】の勝馬予想!

夏の福島を彩るハンデキャップ重賞
サマー2000シリーズの開幕戦となる七夕賞は夏の福島競馬を彩る名物レースで、今年の開催は7月7日の七夕当日となる。過去10年では、単勝10番人気以下の馬が3勝を挙げ2着1回3着4回と、下位人気馬の好走が多い印象だ。中山競馬場での開催となった2011年を含めた過去10年の結果から、好走馬に迫るヒントを探っていこう。

【過去データから予想】
■ハンデの重い馬が優勢
過去10年の負担重量別成績を調べると、5勝を挙げている「57キログラム以上」組が好走率でもトップの数値をマークしている。しかも、その5勝のうち4勝は2013年以降の過去6年で挙げられたものだ。「53キログラム以下」の馬の連対は2012年以降なく、近年はハンデが重い馬の方が優勢となっている。

■近走の条件は要チェック
過去10年の出走馬について、過去3走のうち最も格の高かったクラス・グレード別に成績をまとめると、優勝馬10頭は該当したレースが「GⅡ」・「GⅢ」・「オープン特別」のいずれかだった。また、2着馬10頭も「GⅠ」か「GⅡ」のいずれかだった。しかし、3着馬は「GⅠ」から「1000万下」まで、様々な条件が該当している。この辺りの傾向は、フォーメーションを組む際に参考になりそうだ。

■前走の単勝人気別成績にも特徴が
過去10年の出走馬について前走の単勝人気別成績をまとめると、前走「1番人気」組と「3番人気」組が3着内率で50%を超える数値をマークし、それに「5番人気」組が46.2%で続いている。また、「6から9番人気」組も11頭が3着以内に入っており、3着内率は23.4%となっている。ただし、「2番人気」組は3着以内がなく、「4番人気」組は3着が1回あるだけで2着以内がない。前走で下位人気だった馬であっても軽視は禁物だろう。

■前走で人気に応えられなかった馬の巻き返しに注目
過去10年の優勝馬10頭について、前走の単勝人気と着順を比較すると、10頭中7頭は着順が単勝人気順を下回っていた。このタイプの馬は2013年以降6年連続で優勝しており、今年も前走で着順が単勝人気順を下回っていた馬の巻き返しがあるのか、注目するのも面白そうだ。

【勝馬予想】
予想①タニノフランケル
予想②ロシュフォール
予想③ミッキースワロー

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