![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59905436/rectangle_large_type_2_fe426ec9ceac82434042d24bc682d966.jpg?width=800)
Vtube Studioへのモデル導入方法
■Vtube StudioをSteamからインストール
Steamより「Vtube Studio」をインストールしてください。
※Vtube Studioをインストールしていない場合のみ、行ってください。
■Vtube Studioにモデルデータを置く
・モデルデータのフォルダをVtube Studioの「Live2DModels」フォルダ内に丸ごと置く
C:\SteamLibrary\steamapps\common\VTube Studio\VTube Studio_Data\StreamingAssets\Live2DModels
※上記はVtube Studioをデフォルトの位置にインストールした際の場所になります。
見つからない場合は「Live2DModels」フォルダのある位置を検索してください
![](https://assets.st-note.com/img/1660498738839-RgFDLcCPAP.jpg?width=800)
■Vtube Studio上でモデルの設定を行う
左側のメニューの歯車アイコンをクリックすると
モデルの設定が行えます。
![記事内画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59923176/picture_pc_7f94c1176b26668074d4fb80ecad31d2.jpg?width=800)
・アイコン画像の設定
モデルデータのフォルダ内にある画像からアイコンの画像を設定できます。
![記事内画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59923218/picture_pc_db6daebdb63fc66b6c860d5bd780e7e9.jpg?width=800)
・キーバインドの設定
キーバインドアクション:アクションタイプと表情(選択したアクションタイプによって、変わる)を選択します。表情はモデルデータに含まれるjsonファイルを選択することになります。
キーコンビネーション:ここで指定したキーを押すとキーバインドアクションが実行されます。
![記事内画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59923085/picture_pc_4e164de1091c2b18c11ff64b5d5064b7.jpg?width=800)
・入力(IN)、出力(OUT)の設定
※デフォルトの設定でもモデルは動きます。
Vtube Studio上の設定で入力(IN)と出力(OUT)の値の設定が行えます。
例:口の入力・出力の設定
この設定では「口がすぐ開かないよう」に入力の下の数値を0から0.05へ変更しています。
また、出力の下の数値を0.1に変更し「閉じた時の口が少し開いた状態」、
出力の下の数値を0.6に変更し「開いたときの最大の口の大きさを制限」しています。
![記事内画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59923066/picture_pc_138d309c461b4fb2e72faa00f8ebb3a9.jpg?width=800)
これで、Vtube Studioへのモデルの導入は完了です。
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