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V6解散報告を受けてから③

解散報告から10日が経ちました。
③で同タイトルのブログは終わり!

「にこ健°」と「三宅健のラヂオ」の話をします。

(「にこ健°」=「にこにこ健°」はジャニーズWebで連載されている有料のブログです。
「三宅健のラヂオ」はbayfmで月曜日の深夜24時に放送されているラジオです。)


解散報告の日のブログ

「にこ健°」その821
☆テレパシー☆

岡田くんが撮影したモノクロのメンバーの写真が5枚と三宅くんが自撮りした6人の写真。

先の5枚の写真は25周年ライブ(トニフィフコン)のラストを飾った曲「羽根 ~BEGINNING~」の写真。
トニフィフコンの円盤を買ったけど、雨に打たれるような演出で、それぞれが背中を向き合わせ他の方向を向き、それぞれの思いが表情に出ている曲だなあと思った。ブログの内容は、

「今日は、涙雨ではなく、催花雨。

先人たちが苦難や困難を乗り越える為に考えたであろう素敵な言葉。

目の前に起きた出来事をどう捉えるか、
気持ちをどう転換するか。

キレイな花々が咲く為に必要な雨。

いずれ花咲く時を楽しみに、ひっそりとその時を待つ。

2021.3.12 23:00(途中抜粋)」

追伸には「テレパシー聴いてね。」「心はいつでもみんなのそばに」「みんな驚かせてごめんね。」と。


ブログのタイトルになっているテレパシーという曲は歌詞を思いながら聴いて本当に大泣きでした。
高一の時から持ってるCDでしたがこんなに泣いたことはなかったです。


2021.3.15 の「三宅健のラヂオ」は公式さんが文字起こししてくださってるのでこの日の内容全て読めます。

ファンの気持ちを尊重し、理解し、肯定し、寄り添って、11月1日までの間をお互いに最高の時間を過ごそうとしてくれていることが嬉しかったです。
ファンだけじゃなくて三宅くんも泣くほど悲しかったと知って、上手く言えないけど、置いていかれてない、こちらとあちらでの温度感が同じ安心感に似た気持ちもあった記憶。

ブログに出てきた催花雨は、調べてみると、春、花の咲くのを促すように降る雨のことだそう。
公式サイトのご報告にもあったように、この決断は決して後ろ向きなものではなく、6人がより成長し、次のステップに進むためのもの。
降る雨は、流れる涙は、決して悲しいものではない。そう伝えられてるのかな…と思いました。

悲しくても普通に次の日になるしみんな普通に暮らしてるしこんな感じかぁ…って放心状態でしたが、だんだん気持ちの整理がついてきて、彼らが後ろ向きじゃなくて進むためだと言ってるなら、私もそれを受け止めるしかないのでは…?!と思えてきました。

WAになっておどろうに、

「悲しいことがあればもうすぐ
嬉しいことがあるから
信じてみよう」

ってあるなぁとふと思い出した。


お時間割いて読んでくださりありがとうございました。

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