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ガラガラのライブハウスは いつだって最先端


四星球アルバム
「ガッツ・エンターテイメント」

4曲目 “ライブハウス音頭”

ラーイブハウスはええとこよー♪
この曲、スーパーやドラッグストアで流して欲しい。脳内に刷り込みたい一曲。

歌詞はお客さんからもライブハウスあるあるを募集してたので反映されちゅうがかな。

サビの「教えたいような 隠したいような」の部分、まさにライブハウスへの気持ち!
みんなに言いたい!けど共感得られんしあんま知られたくない!っていう複雑な気持ち抱えがち。

配信ライブでも仕掛けてくるのが四星球。
①現時点ではまだこの曲仕上がってないんですって言って冒頭部分のみ演奏。

②次に「発明倶楽部」を演奏して、曲の内容から時間を操れるようになったという設定で過去へタイムスリップ。過去のライブ映像流れる。

③過去の次は未来へ行きましょう!
で、未来ではコロナも落ち着いて、ライブハウスも元気を取り戻してて、そこで仕上がったライブハウス音頭をフル尺で演奏、っていう流れ。(曖昧な部分あり)

配信だから出来るストーリー仕立てになってるところがもう、さすがです。

生のライブと配信ライブの差別化をして、それぞれの良さがあるよねって伝えるというか、遊び方見つけるの上手くてスゴいなぁって思う。

あたしもあなたも生きてた証だ
歴史の中を生き抜く魂
明日のためのライブハウス音頭
今度会うまで 生きていような

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