世界覚醒原論/デーヴィッド・アイク/お願いだから暴動を起こさないでくれ…それはまさに「やつら」が望んでいることだ③
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■前回までのお話
続きものになっているので、未読の方は最初から順に読んでいくと面白いと思います(^-^)
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■本文
⑧メディアなどが暴動を起こすようにあらゆることをするから暴動が起きる
私は人々の不安を煽り、暴動を扇動するというこの計画について強調してきました。そして今、内通者たちはこの考えを世論に吹き込もうとしています。「あちこちで暴動が起きるかもしれない」という考えは、「暴動に参加しろ」という主題をサブリミナルな方法で伝えるように作られています。これは「懸念」に見せかけた暗示の影響力に他なりません。
そして今週まさにこれを実行したのが、イルミナティの三極委員会の共同創設者であり、バラク・オバマの師でありコントローラーであるズグビニュー・ブレジンスキーに他なりません。オバマが合衆国大統領になる資格があることを証明する出生証明書を提示するまで、私は彼をオバマ「大統領」とは呼びません。ブレジンスキーはMSNBC(ニュース専門放送局)の番組でこう語りました。
「階級間の対立が高まりつつある。そして人々が失業し困窮すれば、なんと暴動すら起きうる!」
ブレジンスキーさん、それは違いますよ。あなたが代表するネットワークが暴動を起こすようにあらゆることをするので暴動が起きるんだと、“ご存知”でしょう。アメリカの議員からも同じような話が発せられるのを、ますます目にするようになっています。アメリカ陸軍士官学校は「未知の解明—防衛戦略の発展における例外的な“戦略上の衝撃”」と呼ばれる文書の中で同じ警告を発しています。
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⑨すべては仕組まれたマッチポンプ
その文書によると、軍は「不測の経済崩壊」を考慮して「アメリカ国内で起きる暴力的、戦略的混乱」に備えなければならないといいます。
不測だって? 冗談を言っているに違いありません。この文書は「国内の意図的な抵抗運動」「公衆の健康危機の拡大」「現在機能している政治的、法的秩序の崩壊」に言及しています。
さらに続けて「各地での市民の暴動によって…軍部は基本的な国内秩序と人間の安全保障を守るために、このような逼迫した状況化で最優先順位の見直しを迫られるだろう。長く続いた安定した国内秩序に慣れきったアメリカ政府と軍部は、国内で急速に拡大する人間の安全保障の危機に対処するため、対外安全保障への取り組みのかなりの部分、または大部分を即座に中止しなければならないだろう。最も極端な条件下では、アメリカ国内の敵対集団に対して軍隊を使用する可能性もある」
あの駐車違反監視員、今や「民間警務官」の彼は、これはまさに英国で計画されていることと同じだと理解しました。そしてあらゆる国に同じことが当てはまります。それは全てがグローバル・アジェンダを指揮する世界中に広がったネットワークによって操られているからです。
この士官学校の文書によれば、「内戦や騒乱が複数の州やアメリカ全土に拡大した場合、国防総省が政治権力を維持する」ために「権限を持った中枢」になるのだそうです。
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⑩人工的に作られた危機はずっと大規模で長く続くよう計画されている
これをオーウェル流翻訳機のいかけると「軍が国を支配する」と訳されます。これはすべてずっと昔から計画されてきたことであり、私や他の人々が長年警告してきたことです。そして政治的・軍事的独裁体制に抗う者すべて、この文書が語る「敵対集団」とされるでしょう。それはどんな方法による抵抗、言論によるものであってもです。
これを考慮すれば、アメリカ軍が現在「暴動鎮圧装備」に年間600万ドルを費やしていることを知っても驚かないでしょう。オバマ政権の国家情報長官を務めたデニス・C・ブレア(三極委員会)も「経済危機はアメリカ国内と世界中で市民の騒乱を引き起こしうる」と述べています。この危機が1、2年以上続けば「体制を脅かす」ことになると言いましたが、この人工的に作られた危機はそれよりずっと大規模で長く続くよう計画されています。
簡単な言葉づかいでは、人々に召集をかけるのは難しいとわかったようで、ブレア長官は「経済的混乱の間で戦争が起きる可能性は高い」と述べています。彼らが現在起きていることの後に、まさにそれを計画していることは間違いありません。
(続く)
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●書籍の紹介
世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする
今回取り上げた記事の元の書籍です。10年前のものですが、内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。
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ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明
ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(^-^)
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今知っておくべき重大なはかりごと
只今実行中のパンデミックを中心に、様々な陰謀を知ることができるのではないかと思える書籍です。是非とも読んでみたいのですが、1冊3000円以上するのに4冊もあるので、全部そろえると1万円を超えてしまいます💦
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マトリックスの子供たち
今回とりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(^-^)
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