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日月神示覚醒と実践 5章 新世界秩序は日本が中心と知る

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・ポールシフトを予見していた日月神示

地球の地軸は太陽を周回する公転軌道に対して23.4度傾いています。この地軸が揺らぎ始めているという見解を現在欧米の学識者が相次いでコメントしています。地軸のグラグラ度合が激しくなると、その先に待ち受けるのは
「ポールシフト(極移動)」です。ポールシフトが起きることを想起させる記述は日月神示にもあり、

日月神示本文「地(くに)つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもならんことになるぞ、
その時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人くらいは何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ」

「日本の国いくら大切と申しても、世界中の臣民とは替えられんから、国ひっくり返ること、まだまだあるかも知れんぞ、地(くに)の軸動くと知らしてあろうがな」

日月神示には他にも「海が陸になり、陸が海になる」とありますが、これは明らかに陸地の冠水ち隆起を表現していると言えますし、
あるいは「日本は別として、世界7つに分けるぞ」とか「5大州ひっくり返って7大州、8大州になる」という神示も。
まるでムーやアトランティスなど幻の大陸浮上後の新世界の姿を想起させます。

2013年11月20日に公式観測がスタートした小笠原諸島・西之島近くでの噴火活動は新しい島を出現しましたが、新しい島は急速に大きくなって西之島を吸収し、現在も面積を拡大中です。今では2.5平方メートル、最高点標高は約140メートル(2015年3月1日時点)となっており、今後もどんどん巨大化すると見られます。



・極寒地域なきなると同時に熱帯地帯も消える可能性がある

近い将来、地球では大変動が起こるそうです。裏高野・長氏が言うには、
「神霊から言われているのは『人類はどれを選ぶかな』ということです。その人の人生はその人の想念が決める、歴史は集団の想念が決める、と。第二次世界大戦で、あれは国民の総意が『戦争をしたかった』からなのです。

軍部やマスコミに誘導されたという理由もありますが、集団の想念は戦争をしたがりました。でも個人にとってみれば戦争をしたかった人など誰もいないのです。これが個人の想念と集団の想念の違いです。
要は集団の想念がどこに向かっていくか、という言い方を(神霊は)しているのです」

ポールシフトのことも聞かされていたようです。以下抜粋です。

「S極とN極というのは、今までは1つずつでした。S極は南極に固定していますが、実はN極がアラスカに行ったり、シベリアに行ったり、北極に行ったり、あちこち動いているのです。それも数か月という単位で。しかも地軸はまっすぐ1本じゃない。

すると芯がぶれ、次のN極ができるとそれまでのN極は衰えるはずがまったく衰えず、南米とアフリカの間に新しいN極ができる。
興味深いのは、今後S極ができるのが日本海だということです。2本の地軸になり、今までの支点を軸にした安定な時点ではなくなります。

自転軸は地軸が1本の場合、地磁気は変わっても大丈夫ですが、地軸が2本になると歳差運動(自転する物体の回転軸が円を描くように振れる現象、コマ回しで速度が落ちて来た時のイメージ)がジャイロ運動(自転が高速なほど姿勢を乱されにくくなる現象)みたいな動き方になります。

その動きで日照度が変わります。20億年前というのは1年を通して初夏から初冬にかけてくらいの気候を行ったり来たりしていたと言われます。
極寒の北極とか南極、そういう世界が存在しません。極寒地域がなくなると同時に熱帯地域も消える可能性があるのです」

日月神示には「磁石も神の国(日本)に向くようになるぞ」とありますが、これが現実に起こりつつあるというのです。
また「暑さ寒さ、みなやわらかくなるぞ」という記述も日月神示にあります。日月神示にある「嬉し恐ろしくなる仕組」が静かに始まっているのかもしれません。



・3000以上のパラレルワールドが実際に存在する

裏高野・長氏が言うには、パラレルワールド(多次元宇宙、並行世界)が現在3000以上、実際に存在しており、長氏が見た平行世界には東京に大地震が起き、大火災が発生し、焼け野原と化してしまった世界があれば、別の並行世界として今よりも平和で良い状況となった東京もあるそうです。

つまりどんな未来になるかは私たちがどんな意識を持ち、どういう未来を自分たちで引き寄せるのかにかかっているということです。

だから世界的に見て厳しい状況に一時的に陥ることは仕方ないにせよ、その後はかなり良い未来が待っているというイメージが大切ということです。

放射線についても長氏は言及しています。
放射線は宇宙の創生から存在するものであり、宇宙はどこまで行っても放射線が存在し、天然の放射線は無害で人口の放射線は有害であるということはなく、放射線は単なる放射線でしかないというのです。

人間は本来140~160歳まで普通に生きることができるといいます。現実では食べ物、水、空気、精神状態などが原因で誰もが持っている寿命を縮めているそうです。

物理的に可能な寿命は600~800歳。人間の身長が大体3メートル前後になる。神話に出てくる巨人や天皇の体が大きくて何百年も生きてきたということですが、これは嘘ではなく、物理的に可能なのだと。

現在の科学知識では考えられませんが、長氏の話通りであればそんな時代がやって来ることが有りえます。
日月神示にも以下のような記述があります。

日月神示本文「善き世となったら、身体も大きくなるぞ。命も長くなるぞ。今しばらくざから、辛抱してくれよ」



・これからの20年、日本は国威発揚の時代を迎えることになる

これからの数年の間に日本では統制経済が始まるのだと、評論家の副島隆彦氏は言います。銀行の取り付け騒ぎが起きる可能性があるので、預貯金を引き出してある程度は身近に確保しておく必要があると。

現在アメリカでは財政面で行き詰まりを見せており、いつ債務不履行(デフォルト)してもおかしくありません。
すると世界のお金はどこへ向かうのか? 向かう先は欧州でも中国でもなく日本だと言うのです。

米国が崩壊すれば、米国様のご意向に従っていただけの日本政府や官僚たちはパニックに陥ります。ここが日本の国家という急所です。
2013年の伊勢神宮の遷宮式で御正宮御敷地(ごしょうぐうみしきち)が、「米蔵(こめくら)」から隣接する「金座(かねくら)」に移動したことが2033年までの20年間、日本と世界が激しく動くことを裏付けているそうです。

これは御正宮が「米座」にある20年間は平和と豊穣の時代になり、逆に「金座」にある20年間は動乱と相克の時代になるという、伊勢地方に伝わる民間伝承によるものです。重要とされていることは、御正宮が「金座」にある時は政治・経済も大きく荒れることになり、同時に日本が海外に打って出る時代になるということ…これは時代が証明しているとのことです。

日清…日露戦争の時も「金座」にある時でしたし、大東亜戦争で日本が領土を拡げた時も「金座」の時。高度経済成長を経た日本経済が再び復活して海外へ進出したのもこの時期。
これから20年、日本は国威発揚の時代を迎えることになるのです。



・対米従属を反省し独自の平和外交を進めること

海外に目を向けると「IS(イスラム国)」などのテロ組織のような集団が存在し、欧米に対して宣戦布告を、中東や北アフリカを中心にテロや内戦を仕掛けていることになっています。

彼らは自発的に誕生して動いているのではなく、紛争を仕掛けるための潤沢の資金、訓練された大勢の兵士、メディアとのコミュニケーション活動、
大量の武器弾薬…単なる暴走グループにはできないでしょう。

海外の独立系ジャーナリストによると、ISの生みの親はアルカイダの生みの親であるCIA(米中央情報局)、その他の米系誤報機関(NSA・米国家安全保障国・米国防情報局)である事実が暴露されたようです。

つまるところマッチポンプなのです。世界を統治するために米国は戦後、こういうことを世界中でやって来ました。ISという存在は別に新しくもない何でもないものなのです。

日本も今後、規模は別にしてテロに巻き込まれる可能性があります(私:既に福島原発事故がありました)
それは過激なイスラム原理主義だから米国の同盟国だから敵意を持たれるといった単純なことではないと理解しておきましょう。

マッチポンプを仕掛ける「トラブル・プロデューサー」によってイスラム教は意図的に悪の集団へと仕立て上げられ、それを正義の米国が成敗する…そんなばからしいことにする「構図」にした勢力がいるのです。

当然そこには巨大なお金が動き、武器弾薬、その他装備品、人、情報システム、燃料(エネルギー)、飲食料など様々な分野で消費が行われ、結果として「経済」が成立しているのです。

私たちが新しい時代を迎える前にやるべきことは、こうした今の世界に蔓延る闇のカラクリを見抜くこと、そして国際政治の表舞台で起こる事実の本質を、自分の頭でチェックすることです。

イスラーム(Islam)という言葉自体は、神あるいは絶対者の御心に従うという意味であり、神道でいう「惟神(かんながらしん)」に近いそうです。
イスラム教はもともと平和的な宗教であり、メディアの印象操作があって過激な戦闘集団とクローズアップされているのです。

イスラム教は世界で2番目に信者数が多い宗教であり、人口は約16億人です。この規模の人口が信仰している宗教が過激で危険であればこんなにも世界に広がるわけはないでしょう。

国際情勢を分析すると、「八百万(やおよろず)の神様」”神道”という固有の宗教観を持つ日本人、あるいは日本という国家が、一神教同士の戦争を終わらせるために主導的な役割を果たす義務があると思います。

戦後、日本を属国化した米国は世界中から恨まれ、実際に米国が同盟国と呼んでいる国々からも信用されていないそうです。世界の国々はすぐに難癖つけてやって来る米国の銃火器が怖いだけで、たちの悪い極道のような米国という国家に世界秩序を創造することができない事実を知っています。

米国の大統領がホワイトハウスやG20という場で、世界を平和にしようとコメントしても「お前が言うな」と陰で失笑されるでしょう。

でも日本は言えます。中東諸国はほぼ全て親日、ムスリムが多い東南アジア諸国も同じく親日。日本はイスラム圏とも平和外交を続け、仲間に取り込めばいい。中東諸国も自分たちはアジアの一員だという思いを持っており、アジアという大きな枠の中では日本も中東も仲間です。

昔、イラン人から「日本は凄く尊敬できる国だ」と言われたことがあります。なぜかと尋ねると日露戦争にロシアに勝ったからだと言うのです。
「あんな強大なロシア帝国を打ち破ったじゃないか。

なのに今はどうして米国の犬に成り下がっているのか? あなた方日本人は、自分たちの国にもっと誇りと自信を持つべきだ」といういいからをされました。実際、イランと米国は仲が悪いですが、日本とは昔から好意的なのです。

日本とイランが親密な関係になれないのは、日本が親玉である米国の意向に逆らえないからです。

日本人は戦後ずっと米国に対して隷属してきた歴史を反省し、本来の自尊心を取り戻して独自の平和外交を進めるべきです。
自立国家として世界平和のために尽くしますと宣言すれば、諸外国は心から喜びます。懸念を示すのは中国と韓国くらいでしょう。



・あえて闇の勢力と手を組んで人類の「意識の底上げ」をする

日月神示には次のような一節があります。
「アイカギ コノカギハ イシヤト シカ テニギルコトゾ」

新時代の岩戸を開くカギは、「イシヤ」と神示が呼ぶ闇の勢力と敵対するのではなく、逆に手を握ることだそうです。神示には「悪を抱き参らせよ」という言葉が繰り返し出てきます。

国を動かすのは政治ですが、政治家は財界人に弱く、財界人はヤクザに弱い。だからヤクザを元の任侠道という彼らなりに「正しい道」に戻せば財界から政治に至るまで全てが浄化され、正しく整うのだと言う人がいますが、
ヤクザの背後のも闇の勢力があることから、イシヤを改心させれば世の末端に至るまで、正しく整うのです。

イシヤとどう渡り合うという問題は『大本教』から続く最重要課題であり、ミロクの世を築くためにどうしても成し遂げなければならなくてはならないプロセスです。

闇の勢力を悪なる存在と考えるのはあくまでも「視点」によるものであり、私(著者)は彼ら自身は悪では思っていません。
彼らは地球と人類社会を「管理する責任」がある立場の人間だと自負しているのですから。

一般庶民の視点からすれば都合のよい解釈ですが、増えすぎた人口の調整をしなければ地球が持たない、誰かが削減をしなければならないなど闇の勢力は本気でそんな思いを持っています。人命軽視も甚だしく、支配者による自己都合の極みと怒りを感じるのが普通です。

では闇の勢力を一掃すればいいかと言うと、さらに悲惨な世界が到来することが想像できます。人類全体の意識が高まって入れば闇の勢力など必要ないですが、地球人は霊的な進化レベルが低いことから「抑え役」としての彼らがまだ必要です。

二コラ・テスラは1898年ニューヨークの新聞記者の前で自らテスラコイルを使い、二トンの鉄の塊を粉々に砕くという実験を行ったそうですが、その際この装置の出力を上げれば「地球でもリンゴを割るように真っ二つにできる」豪語しました。

地球も固有の振動数を持っているため、共振を起こして理論的には破壊することが可能といいます。
テスラコイルなり、フリーエネルギーと呼ばれる超技術を実用化して人類に普及させるためには、それだけ人類意識が高まっていかなればならないのです。

人類文明を飛躍的に進歩させる技術は悪用したり、金儲けの道具にしたり使い方を誤れば人類の滅亡に直結するわけで、地球を守ってくれたのが闇の勢力だともいえるのです。

仮に闇の勢力を一掃したとすると、最初に起こるのは世界中が秩序を失って混乱に陥ることです。日本は国民性が高く、助け合いの精神や思いやりの精神で秩序は保たれると思います。国内で戦争になることはないでしょうが、国外はそうではないでしょう。外国は弱肉強食の理論で生きており、かなり野蛮な国が数多くあります。

人間は基本的に自分の利益を中心に考える生き物であり、地球全体の自然環境や生態系のバランスを配慮するとか、維持可能な社会システムの創造などを真剣に考える人たちの少数意見をかき消されてしまうでしょう。

一般大衆の霊性が低いからこそ、闇の勢力がそれそれの国家という単位で管理・統制をしているのです。

日月神示がいう「イシヤと手を握れ」という言葉で伝えたいことは、また霊性低いからこそ、あえて闇の勢力と手を結び、人類の「意識の底上げ」をすることが必要だというわけです。

闇の勢力が行っている人口調整、戦争や疫病などで大量に人を殺す計画が本当にあり、実行に移されているとすれば、それは大きな罪ですから、彼らは自分でカルマを積んでしまったということです。

彼らは自分たちの知恵を絞って人類社会を管理してきましたが、それが行き詰まりを見せてきました。19世紀からこれまでのロックフェラーやロスチャイルドに任せていた世界運営は、もううまくいかなくなってきたのが明確になってきたのです。

「奥の院」は一神教的価値観ではもう世界を治められないと判断し、これからは日本の神道、それも古神道を軸に据え、新しい世界秩序を構築したいと考えており、日本から世界の立て直しの波を生み出すことを計画しているとのことです。



・縄文グループに中心軸を戻すための障害が3つある

新しい世界秩序の波を起こすには背景に哲学的な理念が必要です。今までの欧米主体の文明ではユダヤ教やキリスト教などの一神教が基軸でした。
聖書に基づく「唯一なる絶対神」とその代行者がこの世を治めていたということです。

ですが一神教では上手くいかなくなり、次は何がふさわしいかということから日本の古神道の出番となったのです。「奥の院」が決めたということなら必ずその方向へ向かうでしょう。

舞踏家であり作家の千賀一生氏が書かれた『ガイアの法則』によると、次は日本の東経135度線に地球文明の中心軸が来るそうです。
文明の移動は地球のバイオリズムのようなものであり、周期的に正確に刻まれているそうです。

そのバイオリズムを読み解くことで、次の地球文明の中心軸がどこに来るのかということも判明しており、その答えが「日本である」と断言しています。

日本発の「新世界秩序」は日本が覇権を握ってピラミッドの頂点に立つというわけではなく、フラットな感じの世界の「調停役」になるといいます。
「和を以て貴しとなす」を是とした日本人に適していると言えます。

ですが、問題として、以下のことがあげられます。

①日本人の大半に世界のモデル国家となる自覚がない
②日本政府、官僚が米国に頭を取られている
③日本はアジアを軽視して来た

これらをクリアするために、「身体汚染・精神汚染」の浄化が不可欠です。世界から尊敬される国になるためにはこの3つを乗り越えるのは必須なのです。



・スピリチュアル系にも反日思想者が大勢いる

「精神汚染」の浄化について日本は節目を迎えています。
それは戦後レジーム(体制)からの脱却というハードルであり、戦争で負けた反動から反戦への動きが広まり、左翼系の思想が拡大しました。

マスメディア、大学、法曹界などの頭脳職と呼ばれる労働世界には左翼思想が跋扈(ばっこ)し、国家権力=悪、資本主義=悪という考えに染まりました。実現不可能な理想主義に拘っている状態です。今、その左翼に振れ過ぎた反動が訪れているのです。

日本本来の自立した国家へ戻そうという動きが市民側からの運動が起き始めているということです。ここでも一番の問題は日本が現在も心身ともに米国の属国という点です。一部の一般市民には意識が高い人が広まりつつありますが、霞が関や永田町にはほぼ皆無です。

米国に逆らわず波風を立てずに職務を全うすれば、地位も名誉も保証され、定年後も安定です。それに逆らうということは自分や家族を危険にさらすということ…それでもやるという気概を持った人はいないのです。

集団的自衛権についても国として軸を整備する必要があります。米国やイスラエルによって「意図的に作られた」戦争に加担するのは避けるのはもちろんのこと、アジアには中国という驚異が存在します。
そこに睨みを利かすという意味で、日本は積極的に台湾やASEAN諸国と協力し、共同して同盟国を守るという集団的自衛権が最重要問題なのです。



・重要な法案は米国ではなく闇の勢力の意向で決まる

日本と韓国との関係はこれまでになく悪化してますが、「筋書通り」のことです。韓国は日本に頼らないとやっていけない国にも関わらず、朴槿恵(ぱくきんけい)大統領は反日姿勢を崩さず、日本の韓国離れを急速に進展させました。日本政府もある時点で韓国を見放したようです。

中国・韓国の衰退は反左翼勢力に影響を及ぼします。※特定秘密保護法案が成立したのもその流れです。

この法案に反日勢力が強く抵抗したのは、「国籍(過去に有していた国籍を含む)」という文言があり、こんな法案が成立したら反日工作が無に帰すばかりか、悪事がばれて逮捕者が続出する可能性があるからというのです。

※特定秘密保護法案の詳細
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B

新聞やテレビなどマスメディアには「在日枠」があり。反日勢力が社員として大勢入社しており、この法案に対しては偏向報道しかしません。それほど彼らには危機感があり、普通の日本国民にとっては成立が待ち遠しい法案なのです。

これも日本国内の闇の勢力の了解のもとのものであると考えられます。日本の闇の権力とは天皇家を裏から支える集団であり、秦一族の末裔です。この上層部が反日左翼勢力をパージ(排斥)することにしたというわけです。

その効果からか、ここ最近反日勢力が頻繁にあぶり出され、ニュースで韓国籍や中国籍の不法滞在者が相次いで摘発されたり。違法に商売をしていた者が逮捕されたりする事例が増えました。

反日勢力は日本人に「自虐史観(別名、GHQ史観)」を植え付け、日本に悪のイメージを重ねるように活動してきました。国旗や国歌を否定する一方で中国や韓国を賛美し、親しみを感じさせるような教育を強要してきました。そんな勢力が終わりを迎えようとしているのです。

ただ反日勢力を叩き潰すと恨みが残ります。改心させて取り込むのが良いのだと、日月神示も「抱き参らせる」といっています。



あとがき

「日月神示」は岡本天命によって書記されたものです。
背景を掘り下げると、日本には太古から受け継がれた巨大な「霊脈」のようなものが存在するらしいことがわかりました。

鉱脈や金脈ならぬ、霊脈です。日本人はこれを自覚しないながらもDNAを通じ今日まで受け継いでいます。その霊脈から噴出するように顕在化した叡智が日月神示だそうです。

日月神示には様々なテーマが盛り込まれており、あるいみ「百科事典」のようでもあります。中でもとくに「食」に関する記述は多く、病気治しや開運方法にも触れており、それらはまるで江戸の観相家・水野南北の唱えた説にそっくりです。

また「百姓から出直せ」という具合に農と土に帰ることを勧めたりして、二宮金次郎による農本主義的神道観やフランソワ・ケネーによる重農主義の思想と通じる面もあります。

日月神示は宗教ではありません。しいて挙げるとすると「神示を熟読して肚(はら)に入れること」のほかに、「神を祀ること」「食を正すこと」「農に帰ること」、この3つを奨励しています。

具体的には「神棚を設けて祝詞(のりと)を奏上する(そうじょう)」
「肉食を避けて穀物菜食を基本とする」「自然農法で自給自活する」という形です。

これらを実践するだけでも人生は大きく乱れず健やかに暮らせると思いますが、人によっては初期の段階でカルマがどっと出てくることがあります。いわゆる「好転反応」の類ですが、その過程を乗り切れるかどうかはその人の決意次第、実践次第でしょう。

ミロクの世とはどんな世界でいつそれが実現するのかなどと、スピリチュアル世界では今も議論が繰り返されますが、そんな暇があるのなら空想でしかない議論をやめて日月神示に書かれたことを今すぐにでも実行すれば良いのです。神示にあるとおり、すべては「キが元」であり、キとは「波動」とも言えます。

波動は想念(想像)となり、想念は行動を促し、ひいては創造につながる最も強い力です。自分の波動が変わると周囲も変わります。
これを少しずつ経験すると人間関係が変わるだけでなく、生き方や仕事も変わります。

「この道を歩んでいくと生活も豊かになるし、仕事もだんだん変わる」と日月神示にもあり、それがひとつの世を変える雛形なのです。

何もしなければ何も変わりませんが、日月神示を知るだけでなく、少しずつ実践していくことで日常がどんどん変わり、全ては自分の利益になります。
世の中は「実践の時代」へと突入しています。

日月神示をすでに知っているという方も、本書で初めてしった方も臆することなく、ためらわずどんどん実行に移してください。ミロクの世は誰かが作るのはなく、私たち一人ひとりが創造する新しい世の中です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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■著者ではなく、私のあとがき

中矢伸一さんが解釈する日月神示は、「日本が世界の中心になる」、「天皇を崇め奉る」という内容以外は私もとても参考になる貴重なお話でした。

天皇云々については申し訳ないのですが、まとめるどころかほぼ削除しています。なぜかというと、あまりにも宗教めいたものになっていたからです。
私は無宗教徒です。天皇に対して、崇めるとか、敬うとかいう気持ちはありません。象徴ということしか知らないのです。

 昔(今も?)祭祀という立場であったというのは知っています。祭祀とは一体何をしているのでしょうか?

一説によると、神と人間との橋渡し役だと言われていますが、それが一体何をもたらしているのかがわかりません。わからない私は、天皇はヨーロッパで言う貴族や王様であるけれど、今はもう力を失ってただの象徴になっているのだと感じます。

天皇が一体何をしているのか、おそらく私たち一般人には隠されているのだと思います。だからといって、今更天皇中心の世になるとかいっても意味がわからないのです。

これからの世の中は私たちひとりひとりが主役なのではないのでしょうか。

そして皆さんは大本教ってご存じでしょうか? 創価学会と深く関わりがあると私は記憶しています。創価学会は根っこはどうかわかりませんが、私が知る限りでは良い話は聞きません。


ここに注目して、次は本書「日月神示覚醒と実践」からさらに新しい

「神仕組み令和の日本と世界 日月神示が予言する超覚醒時代」の要約に取り掛かります。

週1くらいの間隔で章ごとをまとめた記事をつくり、1カ月程で1冊まとめたマガジンにします。

参考になったら、いいねとか、次の本代の援助とかしてくれたら私が凄く助かるので、どうかこれかも末永く支援してくださったらと思います(*^-^*)


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この「日月神示覚醒と実践」はKindleunlimitedでも読むことできるので、私としてはこちらの方をお勧めしたいです。

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