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医師が教える新型コロナワクチンの正体32

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■世界目的とグレートリセットという思想

世界的に新型コロナウイルスの影響で、経済活動のスローダウンを余儀なくされ、企業の倒産や飲食店の閉店も増え閉塞ムードが漂っているのに、株価はその間も順調に上昇傾向にありました。

これはどういうことかというと、誰かが投資額を増やしているからです。

たとえば、街の飲食店は規模が小さく、組合や協会、団体などまとまった組織がありません。そうした小規模事業者は今回のコロナウイルス騒動で弱体化させられ、骨抜きにされたところをより資本力がある企業がさらっていきます。そして大きなものにお金が集まるという構図ができていきます。コロナを経て、明暗がくっきりと分かれる結果となっています。

大企業の中でもわかりやすいのは、「GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)」と呼ばれるIT系のグローバル企業群です。この4社においては、コロナ以降、非常に業績は好調で、この騒ぎで巨額の売り上げをあげています。

外出しないでの買い物はネット通販ですし、人との交流はSNS、情報収集もインターネット、インターネットに接続するための端末に触れている時間も圧倒的に増えています。

これらグローバルIT企業が資本家たちにとっての居城なのは有名な話で、彼らの利益に直結しています。実際にCNNの2021年1月のニュースで、アメリカの富裕層の資産はコロナ禍で114兆円増えたと報道されていたのをご存知の人も多いでしょう。

「グレートリセット」という言葉自体は、2021年1月に掲げられた世界経済フォーラムの年次総会のテーマです。毎年1月に世界経済フォーラムがスイスのダボスで開催されます。




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■ダボス会議

この「ダボス会議」は完全な招待制で、約2500名の選ばれた知識人やジャーナリスト、多国籍企業経営者や国際的な政治指導者などのトップリーダーが出席するので注目を集めてきました。

そこで言われる「グレートリセット」とは、表向きはコロナ禍で出てきた気づき、社会経済システム・働き方・生き方、それらすべてをリセットし、新しい世界をつくり出そうといういう内容です。

しかし、実際にはコロナで市民に恐怖心を植え付け、一気に経済や今までの仕組みを破壊して、管理社会に変えてしまおうという思惑がみえ隠れするように感じるのは考えすぎでしょうか?

2020年から2021年にかけての社会の変化を見ていると、私にはそのような意図があるように思えてなりません。

これらが繰り返されていくとどうなるでしょうか。私は人類はより奴隷化され、盲目的に生きる中で、自分たちを助けてくれるヒーローを求め、原始化して目先に走るようになり、快楽だけを求めるようになると思います。その結果、それを管理し、支配する一部の者たちが喜ぶようになると思うのです。




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■テレビや新聞でウソを流し、煽る本当の理由①

テレビや新聞で新型コロナが怖いと煽っているのには理由があり、「超監視社会」をつくるという一つの方向性ではないかと思います。

なんとなく社会のおかしな雰囲気を感じている人もいるかもしれませんが、その先には一部の少数の支配者と多くの一般人が横並びになる、共産主義的な世の中にしたいという目的があるようにみえます。

そのためには多くの一般人が盲目的に一つのことを信じ、疑いを持たない状態をつくることが重要であり、自発的に考え行動してもらっては困るのです。

しかし、なんとなくおかしさを感じているにもかかわらず、対策の矛盾に対して何も考えない人は多いです。

飲食店のクラスター率は非常に低いことが多数のデータで示されているのに、なぜ飲食店ばかりに時短を押し付けるのでしょう?

なぜ酒の提供まで停止する必要があるのでしょう? 新型コロナ対策と酒の提供は関係ないことくらい小学生でもわかります。

2021年4月からディズニーランドは2万人に入場者数を増やしました(4月20日より5000人に入場制限)。なぜクラスターの確率が高い場所として、もっと営業制限されないのでしょう?


(続く)




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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)




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PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)




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ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)




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コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)


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