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PCRとコロナ〇と刷り込み 人の頭を支配するしくみ⑬

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■遺伝子組み換えワクチ〇の問題点

大橋:保存料の問題もそうですが、今回、組み換え遺伝子を注射することで一体どんなことが起こるのでしょうか。

私たちは知ることができないんです。

細川:これは人体実験です。

大橋:人体実験で、やってみないとわからない。

これから、ワクチ〇と称する謎の遺伝子を、みんなが注射しなければいけない時代になろうとしている。

この感染症は、あるかどうかもわからない。それを理由にして、謎の遺伝子を国民全体に打つ。これで何が起こるのでしょうか。

やってみなければわからないというこのおかしさに、多くの方に気づいていただかないとどうしようもない。

細川:みんながやってみてくださいと、腕を差し出している状況です。情けないですね。

大橋:それをマスコミがおおって、先導役をして、この感染症の対策にはワクチ〇がどうしても欠かせませんとか、あるいは、オリンピックの開催も、ワクチ〇ができれば大丈夫とか、そういう非常におかしな形になっている。

そもそもワクチ〇というのは、病原体の侵入を抑えるところで働かないといけない。

気道感染するウイルスの例を考えますと、ウイルスが侵入する場所は、粘膜の上皮細胞なんですね。

粘膜の上皮細胞に抗体が作用するかというと、粘液内に分泌される抗体といいますと、IgA抗体というのがあります。

筋肉内に何かを打ってIgA抗体をつくれるかというと、今までそんな成功例はないんです。

細川:あるいは皮下でもね。

大橋:皮下でもないです。今回は、それも調べてない。当然ながら、IgA抗体はできないはずです。

筋肉に何かを打って。粘膜のところに侵入阻止ができるような免疫系がつくれるかというと、何ら保証もないし、やったこともない。

細川:効かないことが実証されていると、私、はっきり申し上げます。全てのワクチ〇において。

大橋:そういう意味では、そもそもデザインとして、病原体の侵入のところを阻止するためには、筋肉内の注射ではダメだということですね。

粘膜のところで阻止する、粘膜免疫を惹起するためには、粘膜から刺激する。

粘膜内に存在するリンパ球は非常に多いわけです。特に小腸に存在する免疫系は、体全体の免疫系の7割、8割と言われています。

私たちの体を守る仕組みは、むしろ粘膜系にあるんです。

細川:小腸粘膜が大きいですね。

大橋:そうです。そこを防御するリンパ球というのは、私たちの血液系のリンパ球とは違うリンパ球です。

そもそも由来も違う。より古いんです。だから基本的な免疫系はそこから来ている。

細川:大昔からあるわけです。

大橋:その免疫系を惹起するためには、筋肉内注射というシステムは、ある意味、ほとんど無効と考えてもいいわけです。

注射というと、私たちは筋肉内に注射するというイメージでしょう。これがそもそも間違いなんです。

細川:あるいは血管内に入れる。

大橋:そういうイメージですよね。天然痘の生ワクチ〇の場合は、皮膚の上に傷をつけて塗る。おすいう形で表皮の下にある基底膜の上に浅くやりました。

そこに生きている病原体のような形で、わざと表皮に感染モデルをつくる。

それで免疫系を刺激するから、そこから入ってくる病原体を阻止できるわけです。

基底膜という表皮の下にある層の上と下で、全く免疫系が違う。

普通、病原体は外から来ます。いきなり中から来るわけがない。外から防ぐためには、外で刺激をするようなシステムをつくらなければいけない。

粘膜系でしたら、常に粘膜を刺激するような形でやれば、阻止できる免疫系を誘導できるかもしれませんけど、注射で筋肉内にピュッと入れて、できるわけがないんです。

原理的にそういうことが言えます。

今回、ワクチ〇を幾ら遺伝子工学でつくったところで、原理は同じなんです。


■既に集団免疫はできている

細川:第一次の伝搬で、もう既に集団免疫ができました。

習近平を国賓として呼びたかった。去年の7月にオリンピックをやりたかった。そういう政治的思惑が案外功を奏しましたね。

中国人をどんどん入れましたから、去年の2月、札幌大通りの雪まつりの会場に、中国人が何千人と来ていました。

2月の京都市選挙のときにも、京都には観光客、買い物客が中国から雪崩を打ったように来ていました。

それで集団免疫ができたわけです。新型コロ〇とやらがあったとしても、初期のあのときのことがよかった。

そう思っていたら、ワクチ〇をまた集団的にやりましょうと。バカなことをやるなと言うんですよ。

大橋:ワクチ〇で何とかしようというよりは、集団免疫で何とかしようというほうが安全ですね。

細川:自然免疫と獲得免疫、この両方。

そして先生がおっしゃった、小腸を大事にしなければいけない。

お腹、へそ周りを冷やしてはいけないんです。

味噌、醤油、塩、発酵食品ですね。風呂に入るのも大事なことです。

大橋:粘膜系の粘膜をどのようにしてアクティブにしていくかが、私たちの健康を保つ上で非常に大事です。基底膜のところをぶち破ると、私たちは病気になる。

細川:ちょっとお手上げで、手こずりますよね。

大橋:結局、わざわざ注射で入れようというんですからね。

しかも、今回、イギリスのアストロゼネカが作っているワクチ〇は、サルのアデノウィルスのベクターに、中国で発表された遺伝子の組み換えたもの、組み換えウイルスを筋肉内に入れようというわけでしょう。

米国のファイザーはmRAワクチ〇ですから、やはり中国発表の遺伝子を改変したものと、人の遺伝子をつないだ組み換え遺伝子です。

細川:とんでもない。正気の沙汰じゃありませんよ、皆さん。拒否してください。

大橋:あるかないかわからない感染症の予防と称して、コロ〇ウイルスと人の遺伝子を組み替えたキメラ遺伝子を体内に入れようというのですから、皆さんに危ないということに気づいていただけないといけない。

細川:医療崩壊もいたしません。

皆様方が主役です。皆様方一人一人が政治家になった気持ち、医者になった気持ちで気づいてもらいたい。

そして発言をしてほしい。おかしいよと。

周りにそれで死んだ人は聞いたことがないし、咳をしている人もあまりいない。

普通のインフルエンザの人が100分の1になっているんです。それは住み替えというか、恐らく新たなものがいっぱい出て来ると、こっちは抑えられるのかもしれませんが、とにかくウイルスと共存していかなければならない。

これが人工の生物兵器であることは間違いないとしても、そんなものを怖がることはないんです。

強毒でもどんどん弱くなっていきます。もうあれから1年ですから、100回ぐらいはこの幽霊は別の幽霊に変わっているんです。

ですからもういいんです。ご安心ください。

マスクを外せ、テレビを消せ。テレビも原点に戻られたら、また見てください。でも今のところはダメだ。

大橋:ウイルスというのは、強毒になることはめったにない。特に人から人に伝播するときに強毒になることはないんです。

動物を介しますと強毒になることはあるけれど、人か人に感染している分には、どんどん弱毒化していきます。

細川:そう、これはむしろ広げたほうがいいですね。

大橋:普通に生活していて支障がないのであれば、それでいいわけです。

今は知らない間に蔓延して大変なことになるという話になっていますが、これは無症状の人が感染源になるという話から来ています。

さっきのドイツのドロスデンという教授が、Aという人からBという人にうつったんだという論文に書いたわけですが、これはただPCRの感度をものすごく上げて…。

細川:細胞のフンコロガシと思っています。カスが出て、それをひっかけているだけですね。

花粉が鼻毛にくっついたら、症状がなくてもその人は花粉症ですか。そんなことは意味ないです。

医師が診断をつけてこそですから、私も含めて開業医の先生方、しっかりしてほしい。

2類ですから、全部拒否しなければいけない。

電話してください。熱がありますか。あると、保健所に連絡しておきましたので、指定病院に行ってください。そこがワーッとなる。

ベットが10床しかないから、すぐに100%、満床になる。ほかのところは外来もガラガラです。首が絞まっていきます。日本医師会、しっかりしろ。

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