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医師が教える新型コロナワクチンの正体15

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■インフルエンザワクチンが効かないというデータ

インフルエンザワクチンは、各自が医療機関で任意に受けていますが、それ以前は学校で集団接種を実施していました。それが1994年以降、全国でほとんどが中止になりました。
そうなった切っ掛けは、群馬県の前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたことからでした。

この調査は、高崎市、桐生市、伊勢崎市の3つの市では、76~90%の方にインフルエンザワクチンを接種してもらい、前橋市と安中市の2つの市では、インフルエンザワクチン接種をほぼ0%に控えてもらい、この2つのグループのインフルエンザにかかる割合を調べたものでした。

1984年と1985年に調査をした結果、ワクチンを接種してもしなくても、他の年と大差がありませんでした。

ワクチンを接種した3市と接触しなかった2市を比べても大差がなかったばかりか、伊勢崎市に至っては、接種していない2市よりも罹患率が高いという結果が出ました。

その他にも、「インフルエンザワクチンは効かない」ことを証明するデータが多数発表されています。




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■子宮頸がんワクチンはそもそも意味がない

子宮頸がんとは子宮の出口付近にある子宮頸部にできるがんで、このがんはHPV(ヒトパプローマウイルス)によって起こると言われてきました。HPVはごくありふれたウイルスで、性交渉を経験することで、男女問わず、50~80%は感染すると言われています。

HPVは一般医学においても常在型のウイルスであり、古くから存在するウイルスです。先住民や古い民族は、その昔から年齢が高くても誰もがんにはならないことが知られています。
生活環境を考えれば、彼らのほうがよりHPVにさらされているはずにも関わらずです。

HPVは自己免疫で90%は消滅します。HPVから子宮頸がんになるのは0.1~0.15%程度です。

子宮頸がんワクチンはすでにHPVに感染していると効果がないとされているので、意味がありません。

その他にも以下の報告があります。
子宮頸がんワクチンの一つ「ガーダシル」の研究開発者自らが、「ワクチンによって子宮頸がんは減少しない」と述べています。


FDA(米国食品医薬品局)が2003年の時点で、「HPVは危険なウイルスではなく、子宮頸がんとの関連性はない」と認識していたことや、それどころか、「ガーダシル」の接種によって、逆に子宮頸版が44.6%増えると指摘していることが明らかになり、告発本まで出ている始末です。

(続く)




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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)



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