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知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ⑫
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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)
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■ワクチンを打っても感染・発症・重症化する
②の「既に世界的に収束に向かっているから。」ではなぜ、その後も感染者・死者が出ているのでしょうか? という疑問が湧くかもしれません。ウイルスに暴露済みであること、免疫があることは、必ずしも発症や重症化を防げることを意味しません。一旦免疫が獲得されても免疫力が下がれば、感染も発症も重症化もすることはあります。それはワクチンを打っても同じです。
不摂生すれば風邪は何度も引くことは多くの人が身をもって知っていることです。日本のPCR陽性者数・入院患者数は2021年1月8日にピークを過ぎ、その後減少の一途とたどっています。
このピークは2019年1月以前のシーズンのインフルエンザのピークとピッタリと重なります。
例年この時期は人の免疫力が低下しやすく、風邪が流行しています。それは日本だけではありません。北半球の多くの国がピッタリ同じ1月8日に感染者数・死者数ともピークアウトしています。各国の感染状況・感染対策の違いに全く関係なく…。
これは冬至を過ぎ、日照が増えて来るという地球規模の理由でしか説明がつきません。
また、世界中ほとんどの国で感染者・死者が減少しているのは、一般に感染症は時間経過とともに免疫を獲得する人が増え、免疫力が弱い人は死に至り、病原体は共生するために弱毒化に向かうからでもあります。
2021年のこれから、夏に向かい日照が増える北半球では基本的に発症・重症化は減り、冬に向かい日照が減る南半球では再び発症・重症化が、ともにある程度増えるでしょう。
それでも2020年より被害は少なくなるはずです。”余計なこと”さえしなければですが…。
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■してはいけない”余計なこと”
こうして世界中がピークアウトするなか、例外的に感染者数・死者数を激増させた国が一つあります。他でもないファイザー社の『コミナティ筋注』を2020年12月19日に開始して、ほとんどの国民に注入したイスラエルです。
1月20日にピークアウトこそ迎えたものの、まだ1日の感染者数はワクチン注入開始前12月18日の2倍以上、死者数は注入開始前の3倍以上出ています。
また多くが接種していない他の国が感染者・死者を減らしてるのにイスラエルが増やしているのだから、ファイザー社の『コミナティ筋注』が”余計ないこと”であった可能性が大きいのです。
ちなみに「ワクチン」未注入のお隣のパレスチナでは同時期に感染者・死者とも減少しています。
そんなことはおかしい。『コミナティ筋注』は95%有効の論文が出ているではないでしょうか? 確かにおかしいのです。では事実がおかしいのでしょうか? それとも論文がおかしいのでしょうか?
『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(英国医師会雑誌)』の副編集者ピーター・ドーシ博士は「論文がおかしい」と言っています。様々な統計のトリックを使って、95%有効という数字をでっち上げた疑いがあるというのです。
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■信頼性が低いどころか危険な恐れも
②の「リスクが大きいから」を説明します。
イスラエルの事実、そしてその有効性を謳う論文が捏造に近いものであるという疑いから、ファイザー社の『コミナティ筋注』の信憑性はとても低いと言わざるを得ません。
さらに有効性でないだけでなく、危険である恐れさえあります。
アメリカでは既に3000万人以上が『コミナティ筋注』を中心に、「ワクチン」を注入され、うち1170人が死亡したと報道されています。
接種開始から2か月以内の死亡率は0.003%とのことです。死亡者が1170人・死亡率0.003%の数字は21年2月11日のCDCの報告です。複数のメディアがCDCのスクリーンショット付きで同じ数字を報じています。接種人数は死亡者1170人÷0.003%=3900万人。CDCサイトは既に更新され、その数値は見当たりません。現在の数字は2月14日までの報告とされ、死者934人・死亡率0.0018%とのことです。これでもまだ日本の70代のPCR陽性死亡率を上回ります。
これを高いと考えるか、低いと考えるか?
(続く)
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ワクチンに関しての専門家の内海先生の本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)
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PCRの権威になっている大橋先生と、医師の細川先生の対談本の記事です。ぜひ一読を(*^-^*)
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PCR検査とは何ぞや?って方にお勧めの本です。是非読んでみてください(*^-^*)
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ドイツでのコロナパンデミックの状況を描いた本の記事です。日本とほぼ変わらないのが読めばわかります。
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コロナを痛快に軽く笑い飛ばして知識を得ることができる、片岡ジョージさんの漫画を扱った記事です(*^-^*)
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