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医師が教える新型コロナワクチンの正体31

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■世界政治の流れと新型コロナウイルスの関係①

これまでパンデミックと呼ばれてきた感染症は、人類終末説によって人々の恐怖心を煽り、根本的な治療法がないかのように言われ続けてきました。

新型コロナも発生当初は、元々弱い人だけが感染すると死に至りやすいというだけの、それほど恐れるべきではないウイルスととらわれていました。

私は今でもその通りだと思います。その後政治がここまで介入して、恐れるべき存在でもないのに、なぜ怖いウイルスに仕立て上げられたかを考えないといけません。

当初の中国の動きをみてもおかしなところが沢山ありました。過去のSARS対応へのまずさが非難されたことから、対外的な意味で都市を閉鎖したと推測されます。では真面目に中国が新型コロナ対応したのかというと、決してそうではありませんでした。

まず保険の専門家が責任者におらず、トップの責任感がまったくないか、逆に言えば、事態が深刻ではないと理解したうえで、このような人事を行っているようでした。しかも、中国は世界に先立ってコロナを終わらせてしまいました。

世界的に非難されていた習近平独裁体制でしたが、香港では国家安全維持法という法律の下、中国の完全支配が敷かれることとなりました。結果的にこのウイルスは中国の政治体制引き締めに利用されていますが、対岸の火事だと思わないことが重要です。

新型コロナの事実だけをみれば中国は国家レベルで大して痛い目をみたとは言えません。むしろ上層部の思惑通りに進んでいます。

これまでのデータを積み上げたうえで、新型コロナ騒動について推察してみると、常にWHO、CDC(米国疾病対策予防センター)、FDA(米国食品薬品局)、御用学者、そして製薬会社たち、そして中国の動きがあり、共産主義者たちの思惑があります。

歴史はいつも変わっておらず、同じパターンをで繰り返されていることがよくわかります。中国がWHOに工作しているから悪いのではなく、たとえそんなことをされなくてもWHOの本質は昔から変わらないのです。




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■世界政治の流れと新型コロナウイルスの関係②

元々世界経済は歪みの極致にあったので、それを責任転嫁するためにコロナ恐慌に誘導しようとしていることが理解できるでしょう。

不思議に思うことが多々あると思います。なぜ飲食店やサロンのような店ばかり狙い撃ちするのか? なぜ政治家は危ないウイルスだと言っているのに、銀座に遊びに行っているのか? 総理大臣でさえ複数人でステーキを食べに行ったじゃないか、なのになぜ市民は縛られなければならないのかと。

つまり政治家たちはこのウイルスが危険ではないと知っているのでしょう。ではなぜこれほど煽るのか? これは結果ではなく目的なのです。恐怖で人を縛ればその目的を達成するのは簡単なことであり、これは政治学の基本です。陰謀云々以前に経済の中心、政治の中心、権力の中心にいる者たちにとっては絶対必要なことなのです。

その目的は超管理主義、超共産主義、人類の肉体的、精神的意味でのロボット化だと推測されます。そのために、もっともらしい理屈で詐欺に誘導していくのです。

今度、ワクチン強制接種化、種苗支配、水源地支配、機械化によるロボット化、警察軍隊による圧制、考える力を喪失させる、子どもの教育と能力を奪う、日本いおける他国の占領、が行われていくでしょう。すでに折り返し地点は過ぎましたが。

これらを誘発するためには弱毒型ウイルスでないといけませんでした。人工ウイルスでも自然ウイルスでもどちらでもよく、どんどん情報を捻じ曲げればよかっただけなのです。

「人類にとって最も怖いウイルスとは、致死率が高いウイルスではなく、致死率は低いが高感染力があり、発症しない人や検査で偽陽性になる人が多く、また軽傷の人が多いRNAウイルスである」という言説があります。重篤にみせかけて恐怖を煽るために、さまざまな作戦は織り込み済みだったと言えます。


(続く)




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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)



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PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)



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ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)



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コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)


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