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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/近代西洋医学の大半がフェイク③

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■個体治療を行えば人間ドッグは必須でなくなる?


吉野さんの場合は実証で体力も免疫力も高く、熱証で体温も高いので、今後うつ病や喘息、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を発する可能性は高いが、その代わりにがんを発する可能性はホールほぼゼロ。

なぜならうつ病は虚証でがんは実証で寒証と判断された人物が発症する病気であるからだ。そのため吉野さんはがんの予防対策やがん保険に加入する必要がない。

その代わりにコレステロールの過剰摂取や怒りの感情が湧かないように注意しなければならないとのこと。

個体医療を行えば人間ドッグなどを利用して無闇矢鱈に検査して病気を探す必要はない。証を立てるとその人物がどのような病気を発する傾向かを把握できるので、発症する可能性が高い病気に対する対策のみを行えばいいのだ。


■医学は師匠が弟子に伝授する伝承制度が普通だった


古代中国医学でもギリシア医学でも、インドのアーユルヴェーダでも患者の生年月日や生誕した場所、性格や食べ物の嗜好に関する情報を非常に重宝する。

それは呪術的な意味合いではなく、その様な情報を調べれば病気の要因が判明するからであり、情報に基づいて食生活や生活習慣を改善するためのアドバイスが可能になるからだ。

アメリカの医学界もロックフェラー財団が医学を支配する以前は医師免許は存在せず、弟子が長い期間を師匠から医学治療を学んで、神と契約した人物が新たな師匠となり、その下で新たな弟子が医療技術を学ぶという伝承制度が採用されていたのです。

19世紀前半までアメリカの医療はホメオパシーが主流で、医師は患者に対して祈祷やマッサージ、ハーブやレメディーを使った治療を行っていた。

個体治療では高額の医療費を使用する必要はなく、患者を分類相手原因除去を行い、患者の精神性を高める。そして正しい食事を摂取する指導を行う。これが本来の意味での医学だ。

それに対して現在の医学の下では、がん発症の可能性が高い人、うつ病の傾向がある人、動脈硬化を発症する可能性が高い人、アトピーを発症している人、はては自殺願望がある人も、全てが一律に扱われ、がんの発症率が高い地域では一斉にがん検診、結核が発症そた地域では結核菌のワクチン投与と、集団的な治療が行われている。


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■一言感想

個体治療ができれば本当に無駄な検査等が必要なくなりそうですね。私の場合は皮膚炎やうつ病にかかったことがある反面、がんなどには心配する必要がないそう😃

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