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知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ⑬

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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)

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■メリットを上回る「死亡リスク」

新型コロナウイルスの死亡率と比較してみましょう。SARS-CoV2は既に日本人の大半が暴露されています。そして検査されカウントされるようになってから一年、PCR陽性者の死者数は2月14日までの報告で6950人です。これを日本の全人口で割った死亡率は0.005%になります。
数字だけ見ると、『コミナティ筋注』注入後の死亡率より、コロナ感染の死亡率の方がわずかに高く見えます。

しかし、『コミナティ筋注』の死者数は2か月以内です。日本の死者数は1年間です。また『コミナティ筋注』の死者数は直接死因として疑われているものだけなのに対し、日本のコロナ死者数も含めたPCR陽性者死者数であり、20年6月18日の厚労省通達以降、熱中症老衰事故死自死も”込み”の数字なのです。

また、『コミナティ筋注』の死者は健康な若い人の死も複数報告されていますが、日本のCOVID19の死者は80歳以上の持病を持つ人が大半です。

年代別人口あたり死亡率を計算すると、2か月間平均の死亡率が『コミナティ筋注』の死亡率0.003%を超えるのは80代以上だけです。70代でも『コミナティ筋注』の死亡リスクの方がPCR陽性者死亡率の2倍高いのです。

仮に『コミナティ筋注』が有効でCOVID19の死亡を”100%減らす”としても、日本の80歳未満ではそのメリットより『コミナティ筋注』で死亡するリスクが高いということです。

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■安全かどうかわからないものは安全ではない

また、これはあくまでも『コミナティ筋注』注入開始から2か月以内、そのほとんどが注入から数日以内に異常をきたして死亡、それが報告された例に限った数字であり、長期的リスクに関しては何のデータも存在しません。

一説には14週間を経過後、『コミナティ筋注』のmRNAによって作られたス朴タンパク質によって自己免疫疾患を発症し、なかでも胎盤形成が障害されて不妊になると言われています。

その真意のほどは定かではありません。なぜならまだ14週間経っていないからです。だから誰も否定できず、安全ということはできません。それはリスクが「ある」ということだからです。安全かどうかわからないものは、安全ではないのです。

そもそも従来のワクチンでも、生ワクチンは死亡率を下げるが、不活化ワクチンは全体の死亡率を大幅に上げることが報告されています。

COVID19の死亡率だけでなく、接種していない人の健康状態や死亡率を比較しないと、「打った方がいい」とは言えません。

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■似て非なるもの

さてそれでは、③の「そもそもワクチンではないから」とはどんなことでしょうか?

実はファイザー社の『コミナティ筋注』はそもそもワクチンではないのです。政府・マスコミは「ワクチン」と連呼して接種を呼びかけていますが、『コミナティ筋注』はワクチンとは似て非なるものです。

外見や呼び名が似ていても、本質的には全く異なるものがこの世に数多く存在します。『かにかま』がカニではなく、『うなじろう』がウナギは含まれず、いわゆる『オネエ』はお姉さんではありません。

ここまで「ワクチン」とガギカッコをつけ、「接種」ではなく『注入』と言ってきたのには理由があります。

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■そもそもワクチンとは何か?

ワクチンとは、弱毒の病原体そのもの(生ワクチン)あるいは病原体から作られた無毒化、あるいは弱毒化された抗原(不活化ワクチン)を投与することで、感染症に対する免疫を獲得することを促せる薬剤のことです。

『コミナティ筋注』には弱毒化されたウイルスも、その抗原タンパクも含まれていません。英名は「COMIRNATY」です。COVID19、mRNA、コミュニティ(comunity)、免疫(immunity)という用語を組み合わせた製品名です。スペル的にはどちらかというと、「コミルナティ」と発音されるべきで、コミュニズム(共産主義)とイルミナティを彷彿させられるのは私だけでしょうか?

主成分はmRNA、遺伝子です。つまり『コミナティ筋注』はワクチンの定義から外れるのです。免疫系はあくまでもタンパク質を学習して抗体を産生するのであって、mRNAを学習することはないのです。

mRNAは本来コロナウイルスが作らせるべきスパイクタンパク質を人体に作らせますが、それが一体何を意味するのかはまだ未知数です。

ファイザー社はじめワクチンを製造する製薬各社は、ワクチンによって何があっても責任を問わないことを各国政府に了承させている(有効性にも安全性にも自信がないからだろう。あなたは食べる前に「腹を壊して死んでも責任を問いません」と確約させる店で食事をするでしょうか?)。

ブラジルのボルソナロ大統領はこれを評して「ワクチンを打って翌朝ワニになっていたとしても文句は言えない」と言いました。明言ですね。

(続く)


免疫力を向上させたり、普段食べる食品の質を良くすれば病気とは用無しになるので、そこに注目していきましょう(*^-^*)


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ワクチンに関しての専門家の内海先生の本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)

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PCRの権威になっている大橋先生と、医師の細川先生の対談本の記事です。ぜひ一読を(*^-^*)

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PCR検査とは何ぞや?って方にお勧めの本です。是非読んでみてください(*^-^*)

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ドイツでのコロナパンデミックの状況を描いた本の記事です。日本とほぼ変わらないのが読めばわかります。

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コロナを痛快に軽く笑い飛ばして知識を得ることができる、片岡ジョージさんの漫画を扱った記事です(*^-^*)

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