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世界覚醒原論/デーヴィッド・アイク/お願いだから暴動を起こさないでくれ…それはまさに「やつら」が望んでいることだ⑤

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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。いつもご支援ありがとうございます(^-^)

また、記事は私が気になったエピソードのみ抜粋して取り上げる内容となります。多少言い回しを変えて読みやすくしますが、基本は本文通りのものとなっています。

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■前回までのお話

続きものになっているので、未読の方は👇の記事にまとめているので、最初から順に読んでいくと面白いと思います(^-^)


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■お願いだから暴動を起こさないでくれ…それはまさに「やつら」が望んでいることだ


⑭「虚無主義」に陥らなければ世界独裁支配は完成しない


このことを考えながらもう一度「虚無主義」の定義を見て下さい。「未来を改善するために、既存の政治制度、または社会制度の破壊が必要だとする信念」。

工作員と彼らの役に立つ愚かな連中が、暴動と騒乱を始める準備をして出番を待っています。愚かな人々は、暴動と騒乱によって既存の秩序に抵抗していると信じています。ですが現在の秩序をつくったのも、「新しい秩序」、すなわちニューワールドオーダーを画策するのも、イルミナティ血族の同じネットワークなのです。そしてニューワールドオーダーは、現在彼らが操っている混乱と混沌から出現するように計画されています。

これを実現するために、彼らには―いつもそうですが―私たちの協力が必要なのです。そして今起きていることに反応して暴動や略奪を選択し、他人にもそうするよう促す人々は、彼らのために仕掛けられた罠にまっすぐ落ちることになるのは間違いないのです。

政府と軍の工作員はこのことを知っているのでしょうが、彼らの役に立つ愚かな連中は知らないのでしょう。ですがそころそろ気づいてもいい頃なのです。

私は「極左」と呼ばれる人々よりも頭が硬く、世間知らずの人々に会ったことがあります。そうした人々は何百年も弾かれる名器のバイオリンのように、既存の体制を打倒する暴力革命によって、世界をイルミナティの設計図通りに変えるために利用されてきました。

今や彼らは世界独裁支配を完成させるべく再び集められたのです。そして世界政府、世界軍。世界中央銀行、世界電子マネー、人々をマイクロチップで管理する道を開くように、計画されている暴力と混沌をもたらすのです。マイクロチップを埋め込まれた人々は、他の沢山の監視と操作技術の中で、とりわけGPS(グローバル・ポジショニング・システム)によって常に監視されています。


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⑮政府に反対する人を放り込む所…“強制収容所”が稼働し始めている


彼らが見たがっている暴動と略奪、すなわち混沌は警察国家の導入を達成するでしょう。この警察国家では戒厳令が試行され、裁判なしで投獄され、通りには軍隊が展開し、私たちが長年警告してきた反乱分子を入れる強制収容所が稼働します。これらの施設は公式には「軍事施設」と呼ばれ、「FEMA」、すなわち極めて邪悪な「連邦緊急事態管理庁」によって運営されます。

そしてまさにこの時期に「HR645」の番号をつけられたFEMA設立法案がワシントンを通過しようとしているのはもちろん偶然ではありません。この法案は「複数の軍事施設内に国家緊急事態対策センターを設置するよう、国土安全保障長官に命じる」ものです。そんなものではなく、これは“強制収容所”なのです。そして他の国々もこれらを準備するでしょう。

あの士官学校の文書に何と書いてあったか見て下さい。「最も極端な条件下では、アメリカ国内の敵対集団に対して軍隊を使用する必要もある」。

“可能性もある”です。これは確実に起こることです。そうするのが計画であり、実施に必要な法律はすべて整えられています。必要な法案は世界中の政府によって「反テロ」法として可決されてきました。

しかしこれらのすべての法律では「テロ」や「テロリスト」という用語が実に曖昧に使われているので、「法律」が守るべきはずのすべての国民に。この法律を適用することが可能なのです。これらの法律の支持者たち自身がそう言っています。


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⑯憲法違反によって誕生した実質独裁者の大統領


これはすべて指摘するのが厭になるほどの壮大なペテンです。爆弾を仕掛けるとされるテロリストとは何の関係もありません。これらの法律はすべて、彼らが経済崩壊を新しい戦争とともに引き起こしたときに、警察国家によって大衆を支配するという明確な目的をもって導入されたのです。

これらすべてに加え、下院と上院の承認なしに大統領令が歴代の大統領によって次々と署名されました。これは憲法違反であって、大統領は実質的に独裁者ということになります。

オバマが操る大統領首席補佐官、ラーム・エマニュエルが銃器の所持を制限しようとしています。それは軍の支配をより容易にするためです。一方では経済的混乱が引き起こす社会不安を懸念して、銃の携帯許可証取得の申請をして武装しようとする人々が増えているといいます。フロリダ州だけで過去45日間に42パーセント増加しているそうです。

これらをすべて払拭する唯一の方法は、私たちが決して彼らが望むように反応しないこと、つまり政府に対して、またお互いに対して暴力的、敵対的に反応しないことです。


続く…




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●書籍の紹介



世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする


今回取り上げた記事の元の書籍です。10年前のものですが、内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。


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ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明


ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(^-^)


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今知っておくべき重大なはかりごと

デーヴィッド・アイクの原点から始まり、スピリチュアルの重要性を訴え、さらに只今実行中のパンデミックを中心に様々な陰謀を知ることができるの書籍です。是非一読を!


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マトリックスの子供たち


今回とりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(^-^)

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