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世界覚醒原論/デーヴィッド・アイク/お願いだから暴動を起こさないでくれ…それはまさに「やつら」が望んでいることだ①

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また、この記事は私が気になったエピソードのみ抜粋して取り上げる内容となります。多少言い回しを変えて読みやすくしますが、基本は本文通りのものとなっています。

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■「お願いだから暴動を起こさないでくれ…それはまさに「やつら」が望んでいることだ」

①経済崩壊は意図的に計画されたもの

アメリカ各地を回って、この国が類を見ない経済崩壊の瀬戸際にあるとわかりました。そしてもちろん、アメリカだけの話ではなく、世界中が同様の状況になっています。

差し押さえられた住宅の件数は自分たちの落ち度ではないのに家を失った人々や家族たち同様に膨大なものになっています、最新の予測によれば、これは津波のように激増するよう運命づけられています。

「信用崩壊」はイルミナティの工作員とアラン・グリーンスパンのような悪魔主義者によって画策されました。グリーンスパンはイルミナティ配下のビルダーバーグ・グループ、外交問題評議会、三極委員会、そして他のさらに極端に閉鎖的で邪悪な秘密組織の利害を代表しています。

グリーンスパンは長期にわたり、民間の「アメリカ合衆国中央銀行」、連邦準備制度理事会の議長を務めました。独善的な施策で可能な限り多くの個人債務と対外債務を操ると、突然システムのスイッチを切って、世界規模の経済崩壊計画を実行に移しました。

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②アメリカの経済を実質牛耳っていたグリーンスパン

グリーンスパンはレーガン、パパ・ブッシュ、クリントン、ブッシュ(息子)の下で「連邦準備制度」を率いましたが、ほとんどの公人が関わるよりさらに深いイルミナティのネットワークの階層で金融操作に従事していました。

ロスチャイルド家の非公認の子孫であり、元悪魔主義者のある人物から、生贄の儀式に参加したグリーンスパンの様子について聞いた話あります。

「ロックフェラー家やブッシュ家の連中が儀式に参加していたのを覚えているけど、彼らは儀式を率いるような大きな力は持っていなかったな。今でもただの信者であって、魔力を持つカリスマだとは思わないね。アラン・グリーンスパンを別にすると、あいつらのほとんどはこのカルトでは、主に経済力や名声を求めるただの頼りない追従者だった。

グリーンスパンは本当に霊的な力や魔力がずば抜けた男だったね。ブッシュ家の連中やロックフェラー系の若いやつらなんかをチラッと見るだけでビビらせることができたんだ」

アメリカ合衆国の経済を1989年から2006年まで支配し、現在の世界崩壊につながる狂気の経済政策(これらの背後にある本当の理由を知らないことこそが狂気です)を計画し監督したは、このような人間だったということです。

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③自作自演の金融操作劇

ノーベル賞受賞の経済学者ジョセフ・E・スティグリッツとポール・グルーグマンはグリーンスパンを「アメリカをはじめ各国の経済崩壊を創造した張本人」と名指ししました。スティグリッツはグリーンスパンが「規制をあまり信じていなかった」、そして「金融業界の行き過ぎた行為が批判されると、すぐさま規制を主張する矛盾した発言をしていた」と述べています。

別のレベルで理解すれば、グリーンスパンや世界中にいる他のイルミナティの利害を代弁する権力者たちは、自分たちが何をしているか、そしてその結果がどうなるのかを正確にわかっていたのだと理解できます。

グリーンスパンは自分が行った金融操作の本当の規模と結果が明らかになる直前に任期を終えています。政策は後継者たちに委ねましたが、グリーンスパンの背後にいる同じ力によって全員が支配されています。彼らがグリーンスパンや彼の同類が創り出した問題に対する「解決策」を提示するのです。

これこそがオバマ大統領があからさまな内通者たちを政権の「経済対策チーム」に任命した理由です。彼らは経済崩壊の「解決」を任されましたが、まさにこの大災禍で非難されるべきはもともと彼らなのです。

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④火に油を注ぐのが役割の官僚たち

ティム・ガイトナー、ラリー・サマーズ、ポール・ボルガ―等々、彼らはすべてグリーンスパンと同じビルダー・グループ、外交問題評議会、三極委員会のネットワークの忠実な支持者です。アメリカやその他の国の人々の利益になるだろう「解決策」など思案するつもりはまったくありません。

あの陰謀団のための彼らの役割とは、何兆ドルという膨大な額の借金を浪費することで経済を破壊し、全アメリカ国民に「もう取り返しのつかない状況だ」と諦めさせることなのです。

今週アメリカのテレビCMでやっていたのが、キリストが生まれたとされる日から毎日100万ドル使っても、オバマが使おうとしている借受金での「経済刺激策」の額には達しません。それに加えて、銀行への「救済金」の膨大な金額についてはいうまでもありません。

彼らは例外的な速さで与えられた“仕事”をしました。恐怖とオバマ人気を武器として用い、事態をさらに悪化させますが良くはしないことをすべて承知の上で、さらに火に油を注ぐのです。ブッシュ銀行の「救済策」のカネは跡形もなく消え、もはや追跡不能です。そして今やブッシュの新型核弾頭、すなわち「ミスター・チェンジ」が新たな3兆ドルの支出に直面しています。

彼らの意図はアメリカ経済を破壊するだけではありません。できる限り早く多額のカネを問題(主に銀行)に対して投入することで、経済が計画された規模で本当に崩壊する頃には、政府の対応策に全く選択肢が残されていないようにすることなのです。

(続く)

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●書籍の紹介


世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする


今回取り上げた記事の元の書籍です。10年前のものですが、内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。

ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明


ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(^-^)

今知っておくべき重大なはかりごと


只今実行中のパンデミックを中心に、様々な陰謀を知ることができるのではないかと思える書籍です。是非とも読んでみたいのですが、1冊3000円以上するのに4冊もあるので、全部そろえると1万円を超えてしまいます💦

マトリックスの子供たち


今回とりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(^-^)

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