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医師が教える新型コロナワクチンの正体12

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■栄養状態や免疫を考慮しない御用学者たち

SARSCoV2は恐れるようなウイルスではありません。数々の誤診、恐れを煽り模造されたデータ、ウイルスの本質を考えればわかることです。

それでも気になる方にできることは、栄養状態をよくして、化学薬品をさけて毒を取り込まなくして、免疫力を向上させることです。

体力と免疫力をあげることと、栄養のバランスをとること、精神、生活、運動は連動しています。この当たり前のことをしていれば問題ないのです。



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■スペイン風邪から学べること

SARSCoV2は1920年に発生したスペイン風邪ウイルスと似ている、と言われています。なぜスペイン風邪は多数の死者を出したのでしょうか?

問題はウイルスに対する治療法です。当時、欧米社会ではホメオパシーとカイロプラックティックなど、自然治癒力を重視する医療を医学のベースとしてしました。その医療手法からアロパシー(近代西洋医学)=現代西洋医学=対処療法にシフトしている時期だったのです。

スペイン風邪における死亡者の一番の問題は、そのアロパシーで使われる解熱薬であり、アスピリンです。アスピリンに代表される西洋医学治療が、免疫をいじってサイトカインストームを巻き起こし、ウイルスの変異と拡大と著しい死亡者数を生み出してしまったのです。

発熱という最大の生体防衛機能によってしか抑制されないウイルスに、解熱剤を投与して犠牲の拡大を招いたのです。

スペイン風邪の処置について、ある報告ではアスピリンによる対処療法的西洋医学治療を受けた患者の致死率は30%弱だったのに対し、自然療法を行う施設での致死率は1%程度だったとされています。

現在でもアスピリン、インドメタシン、非ステロイド性抗炎症薬などの消炎解熱鎮痛剤は使われており、これがどれほどの被害を出しているのかは誰も知れべたことはなく、調べてはいけないものとされているのです。


(続く)



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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)



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PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)



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ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)



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コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)




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