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知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ㉕

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■厚労省への嘆願書①

参議院議員会館で行われた『新型コロナワクチン接種中止』を求める記者会見に出席してきました(2021年6月24日)。

全国の医師、歯科医、議員から署名を集め、それを厚労省に提出し、記者会見を行いました。高橋徳先生はずいぶん前からこの計画をあたためていて、私もそのこと聞きました。署名を求められればもちろんするし、記者会見の場に同席できるならぜひともしたいと思っていました。しかし、2週間ほど前に徳先生から「記者会見の場でワクチンについて話してもらえませんか」と言われたときは震えました。

冗談でも何でもなく、厚労省への嘆願書です。マスコミを集めて「これだけ多くの医師がコロナワクチンに危機感を持っているんだ」と訴える場所です。そんな重要な場で「ワクチンのことを15分ほど話してほしい」という。

私はコロナワクチンの危険性について、コロナ騒動の初期から一貫して警鐘を鳴らしていました。誰よりも力強く情報発信してきたという自負は、確かにあります。しかし、「記者会見の場で、マスコミを相手に文章ではなくて自分の生の声でワクチンの危険性を記す」となれば、ブログで好き勝手に吠えるのとはわけが違います。それも「数百人の重いを背負って」です。任務としては多すぎます。

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■厚労省への嘆願書②

それに、日々の診察に忙殺されています。スライド作成に捻出できる時間は、物理的にありません。当然断るしかない…そう思いましたが口が勝手に動いていました。

「ぜひとも! 光栄です! やらせてください」

こんなふうに、なぜか自分で自分を追い込んでしまうっていう…(笑)。
しかしスライドづくりには本当に悩みました。どういう内容にしようか、
具体的にイメージが出ないまま、悶々と時間だけが過ぎました。

そこで徳先生に相談しました。すると先生は記者会見で話す内容の草案を見せてくれました。「私はファクトだけを話そうと思っています。使うデータは基本的に、厚労省の発表する資料のみ。論文を引用するにしても、厚労省が参考文献に挙げている論文だけを使います。

相手の土俵で勝負します。ワクチンの危険性を訴えるのに、ネット上にあふれる真意不明の情報に頼る必要はありません。厚労省が発表しているデータ、それだけでコロナワクチンの危険性は十分に訴えられると思っています」

ネットで配信された6月24日の高橋徳先生の記者会見を見た人は、この言葉の意味がよく分かることでしょう。

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■河野“ワクチン”大臣の「デマ断定ツイート」

当日取材に来た記者が「デマを流す医者を信じないように、と河野太郎大臣が言っているが、これについてどう思うか?」と問うてきました。

これに対して、徳先生—。
「(私の主張する)4つのポイントは厚労省のHPから取ったデータです。厚労省のデータに基づいて、ワクチンは“有害無益”だと言っています。デマでもなんでもありません。出所は厚労省のHPです」
見事な切り返しです。

厚労省は徳先生の主張をデマと言えるわけがないのです。全て厚労省のデータに基づいて、ワクチン接種の中止を求めているのですから―。

私はどうしたものかというと、徳先生の影響を受けて、「僕もできるだけファクトに基づいて議論を展開しよう」と思いました。だから、たとえば「ワクチン接種を受けた人がスプレッダー(病気の感染源)になる」とか、「ワクチン接種部位に磁石がくっつき、5Gによる悪影響が懸念される」といった情報は話すまいと。

もちろんこれらの情報にもそれ相応の根拠はあります。mRNAワクチン技術の開発者自身が「ワクチンシェーディングは起こる」と認めていますし、磁石がくっつく報告は世界中にあります。しかし少なくとも、論文で確証されたファクトではありません。だから今回、この類の話は封印することにしました。

某有名大学の教授が「mRNAは体内ですぐに分解される。だからmRNAワクチンが長期に残存して悪影響を及ぼすことなど有りえない」と断言しているのをネットで見かけました。
この教授は今回のワクチンに含まれるmRNAが、シュードウリジンをメチル化して、簡単に分解されないように加工あれたものであることを知らないようです。

(続く)

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ワクチンに関しての専門家の内海先生の本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)

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PCRの権威になっている大橋先生と、医師の細川先生の対談本の記事です。ぜひ一読を(*^-^*)

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PCR検査とは何ぞや?って方にお勧めの本です。是非読んでみてください(*^-^*)

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ドイツでのコロナパンデミックの状況を描いた本の記事です。日本とほぼ変わらないのが読めばわかります。

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コロナを痛快に軽く笑い飛ばして知識を得ることができる、片岡ジョージさんの漫画を扱った記事です(*^-^*)

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