知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ⑩
+++
この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)
+++
■「長期影響はない」はウソ
ただ、私が懸念しているのは「病原体たんぱく質を体内で生成する」ことです。厚労省もコロナワクチン専用のHPを作りました。そしてこんな質問に答えています。
質問:新しい仕組みのワクチンは、どこが既存のワクチンと違うのですか? 特にワクチンの遺伝子情報を人体に投与する、ということで、将来の身体への異変や、将来持つ予定の子どもへの影響を懸念しています。
回答:mRNAは吸数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、ヒトの遺伝子情報(DNA)に組み込まれるものではありません。身体の中で、人の遺伝子情報(DNA)からmRNAワクチンがつくられる仕組みがいりますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝子情報に取り込まれることはないと考えられています(厚労省HP)。
・「逆転写」で変化の恐怖
厚労省が説明する「一方通行」とは一体どういうことでしょう? 先ほど言ったコロナの”トゲ”部分の遺伝子、それを取ってきて、そえをワクチンとして注射します。すると、このDNAからRNAができます。このプロセスを「転写」といい、このRNAができて、実際にコロナたんぱく質を作ります。このプロセスを「翻訳」といい、遺伝子に反応して体内でスパイクたんぱく質が合成されます。この合成たんぱく質が抗原として働きます。
RNAワクチンはRNが「翻訳」というプロセスを経て、スパイク部分のたんぱく質を作ります。DNAからRNAができる…このルートは一方通行であるといわれるのですが、実はそれだけではなく、RNAからDNAができます。このルートを「転写」の逆の「逆転写」といいます。
だから決して一方通行ではありません。RNAからDNAへ行く、こういうルートがあるのです。
+++
■ヒトが遺伝子組み換え生物に
2020年12月12日にこんな論文が発表されました。「新型コロナウイルスのRNAは『逆転写』によって人間の遺伝子に組み込まれる」、すなわち打たれたこのRNAワクチンが「逆転写」によってDNAに変換されます。DNAに変換されたコロナDNAは、人間のDNAに取り込まれる可能性があります。
もしこれが起これば、人間の遺伝子組み換えにつながります。
厚労省のHPのこの記述—。
「…mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝子情報に取り込まれることはないと考えられています」
こう書かれていますが、ここに大きな”疑問”があるのです。
・スパイクたんぱく質の悪影響
遺伝子ワクチンの問題点の第二点は「安全性」です。
「DNA/RNAの指示で人体内で合成されたコロナウイルスの抗原(スパイクたんぱく等)が悪影響を及ぼさないか?」
すなわち、私たちの身体の中でウイルスの抗原ができますが、それが身体の中で悪さをしないのか? その心配です。
もっと言うならば、人間が”コロナ化”する可能性はないかということです。
さらに、基本的には、人体内に”異質の遺伝子”を打ち込む危険性です。
大橋眞名誉教授(徳島大学医学部)もユーチューブで「遺伝子の代謝経路が不明」と懸念しています。
「遺伝子が長期間、体内に残留したら何が起こるか?」「やってみないとわからない」「自然にないものを、人間の細胞に入れ込むことは、自然の摂理を超えている」(大橋教授)
さらに大橋教授は、現在のワクチン・ラッシュに釘を刺します。
「こんな危険なもの(”遺伝子ワクチン”)を使わなければならないほど、コロナウイルスは有害なのか?」
ちなみに大橋教授のサイトはいまや削除されていて、閲覧することはできません。
👇今はこの学びラウンジで閲覧することができます。参考にどうぞ(*^-^*)
+++
■巨大なサケ、筋骨隆々のウシ、そして…
いま進捗中のコロナウイルス・RNAワクチン、DNAワクチン、アメリカのファイザー、モデルナ、イギリスのアストラゼネカ…。これらの会社はすべて”遺伝子ワクチン”を製造しています。
遺伝子組み換え食品は大豆、あるいはトウモロコシが有名です。最近では遺伝子組み換えで巨大なサケができたり、6本足のニワトリができます。一羽のニワトリから鶏モモ肉が6本取れます。あるいは筋骨隆々のウシやブタ…。
こういった野菜や動物で培った遺伝子組み換え技術が、コロナワクチンと称して、私たちの身体に注射されようとしています。
これらは私たちの”遺伝子組み換え”に繋がります。
アメリカのキャリー・マディ医師もユーチューブで警告を発信していました。けれど今は「画像を再生できません」。これも削除されてしまいました。
(続く)
+++
ワクチンに関しての専門家の内海先生の本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)
+++
PCRの権威になっている大橋先生と、医師の細川先生の対談本の記事です。ぜひ一読を(*^-^*)
+++
PCR検査とは何ぞや?って方にお勧めの本です。是非読んでみてください(*^-^*)
+++
ドイツでのコロナパンデミックの状況を描いた本の記事です。日本とほぼ変わらないのが読めばわかります。
+++
コロナを痛快に軽く笑い飛ばして知識を得ることができる、片岡ジョージさんの漫画を扱った記事です(*^-^*)
ここから先は
¥ 100
応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。