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医師が教える新型コロナワクチンの正体①

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この本は著者が、無断で複製、転載、配信、送信、改変、改竄を行うことを禁止と書いてあります。
なので、あくまでも端的に、私の感想として書いていきます。

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■はじめに

この本は新型コロナに関する本であり、2021年後半以降に本格化するだろう新型コロナワクチンについて触れています。

新型コロナ騒動が始まってから1年半が経ちますが、非科学的解釈が後を絶たず、メディアが本当のことを言わない為、人々が恐怖と同調意識と差別意識で動いてしまっています。

事情を知る方にとっては絶望を抱いてしまう世界になったと言えるかもしれません。

新型コロナ騒動では真の意味で科学的に冷静に、情報を見て判断できる人がほとんどいませんでした。

99.9%の人がマスクをしている現実がそれを表していて、多数の人の情報発信、啓発などは役にたちませんでした。

人は自分のみたいものしか見ないと言われますが、今の時代はそれがより顕著になっています。

医学の基本もそうですが、社会構造の基本がわかれば、新型コロナの嘘には騙されません。


本書は
①新型コロナウイルスが怖くない理由
②PCR検査が信用できない理由
③なぜ政府やメディアがここまで危機を煽るのか
に触れていきます。


本書は新型コロナ騒動を否定していますが、西洋医学否定の観点から述べているわけではありません。




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■11年ぶりに減少した日本の総死亡者数

2021年2月23日付けで発表あれた数字によると、2020年度の日本の総死亡者数は前年より9373人減少しました。

日本の総死亡者数は社会の高齢化もあり、ここ数年で、年間平均約2.2.万人程度増えていましたが、現象は11年ぶりです。




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■厚生労働省による通達と新型コロナウイルスの定義

厚生労働省の公式発表によると、人に感染する「コロナウイルス」は7種類見つかっています。

その中のひとつが去年12月以降に問題となっている「新型コロナウイルス(SARSCoV2)です。

7割のうち、4種類のコロナウイルスは旧来からあもので、一般の風邪の原因の10~15%を占め、多くは軽傷と扱われていました。

残りの2種類のウイルスは2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」の原因ウイルスで、これらもコロナウイルスに属しています。

コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。

現時点ではアルコール消毒などで感染力を失うことがわかっています。

現時点では飛沫感染と接触感染の2つが考えられていて、空気感染は国内の感染状況をみて、起きていないと考えれれています。

ウイルスを防ぐには、免疫、体力、年齢、人種、湿度、季節、空気の流れ、インフラなどの総合的な要因を考えるのが重要です。




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■新型コロナの典型的症状

ウイルスには大きく分けて、DNAウイルスとRNAウイルスがあります。

コロナウイルスは新型であれ旧型であれ、
RNAウイルスに分類されます。

ヘルペスなどはDNAウイルスに分類されます。

分子構造の違いとして、RNAの分子構造はヒドロキシ基でできており、不安定で分解されやすいという特徴があります。

RNAウイルスは変異しやすく、変異種が怖いというのは間違いです。

WHOの発表では新型コロナウイルスに発症すると、発熱、だるさ、咳、頭痛、筋肉痛、息切れ、呼吸困難などの症状を呈する場合があると示されています。

咳は空咳が多く、約1週間すると息切れに代わると記載されていますが、これらは一般の風邪と変わりません。


(続く)



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私の感想

さすが内海先生というか…ここに書けない強い思いを込めた記載が沢山ありました💦

これがAmazonなりで非難されてしまっている原因なんだろうなのだろうなぁと思います。

ですので、私は極力これは書いていいだろうと思える内容に絞ってこれから記事にまとめていきます。宜しくお願いしますね(*^-^*)




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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)



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PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)



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ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)



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コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)






応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。