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医師が教える新型コロナワクチンの正体23

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■添加剤ポリエチレングリコールのリスク

遺伝子合成技術自体にも気になる点が沢山あるのですが、そこに使われている添加剤についても看過できません。ファイザー製の新型コロナワクチン「コミナティ」には、添加剤としてポリエチレングリコール(PEG)という科学物質が使われています。

これは。mRNAを包む脂質ナノ粒子部分に使われているのですが、アレルギーやアナフィラキシーショックの要因であることが疑われている成分です。

mRNAワクチンを安定させるのに役立つとされるPEGは、他の種類のワクチンには含まれていないことも報告されています。つまりこちらも新技術なのです。

そして、この技術はmRNAを分解から保護し細胞内への取り込みを促進するために使われているのですが、ここで問題視されているのは体内にPEGが入ってくることで、その後PEGに異常反応する状態=抗PEGが入ってくることで、その後PEGに異常反応する状態=抗PEG抗体などがつくり出される可能性があるということです。

その結果、何が起こり得るかというと、世の中にある全てのPEGにアレルギーやアナフィラキシーを起こす可能性があります。

2018年の研究でじゃ「ポリエチレングリコールとポリソルベートに対する即時過敏症」について報告されていますが、PEGを含む製品は処方薬を含めて1000種類以上あると報告されています。

このPEGがこれまでワクチンに使われた例はなく、これをワクチンとして体内に入れた場合、PEGが使われた製品に触れるたびに、アレルギー反応やアナフィラキシー反応を起こす可能性が高まります。

その結果、どれだけ多くのアレルギーが増えるかわかりません。

現在の西洋医学の検査では、アナフィラキシーショックで亡くなっても、ワクチンとの関連性は証明できないということで認めてくれないのです。その場合、ワクチンの副作用での死亡者数には含まれないことになってしまうわけです。




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■堕胎された人間の細胞が使われている

ワクチンの一部には堕胎された人間の細胞が使われていて、公式にも認められています。ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは堕胎児の網膜組織由来の細胞を使用しており、モデルナは堕胎児の腎臓組織由来の細胞を使用しています。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンで使われている堕胎児の網膜組織由来の細胞は、PEGC6Ad5というテクノロジーで、モデルナのmRNAワクチン製造にも胎児細胞が使用されており、HEK293というテクノロジーを使用して生成されています。

これまでのワクチンの一部にもMRC-5細胞シリーズが使われていましたが、これは1966年9月に身体は健康体の27歳の女性から、精神疾患の理由で堕胎された14週目の胎児から取り出された胚細胞から開発されたものです。

胎児細胞は発がん性と感染症という2つの点で潜在的リスクを持っていますが、カニバリズム(人肉思想=人が人を食べる思想)という観点からもどんな問題が起こるかも考慮する必要があります。狂牛病は牛に牛を食べさせたことから生じたことがよく知られています。


(続く)




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